【フルメタル・パニック!】からの出典
グルカナイフ
別名ククリ、首狩りナイフ。
ネパールのグルカ族をはじめとする諸種族で使用する短剣。
農作業から戦闘まで行える万能なナイフで、鎌と同じように引くと切れる。
物を切るのに効率のよいデザインとなっており、簡単に物が切れる。
現在のネパール軍でも採用されている。
グロック19
使用弾薬9mmパラベラム弾、装弾数最大15+1発、全長174mm、重量665gの自動式拳銃。
命中精度が高く、全体的なバランスがよく軽いため、人気が高いシリーズ。
軽量化や寒冷地帯においても使用を可能とするため、プラスチックが多用されており、見た目は玩具の銃。
そのなかでもグロック19は小型版で携帯に優れている。
今でこそグロック26にお株を取られたがその性能は健在で、日本人の手によく馴染む大きさでもある。
セーフティ構造がトリガー部のみで、簡単にロックが解除されるため、持ち主が未熟だと引き抜く際トリガーに指をかけて暴発させる可能性もある。
ソーコムピストル
装弾数最大12+1発。全長245㎜、重量1210gの大きさを持つ自動拳銃。
サイレンサーと相性がいいが反動がきつい.45ACP弾を用いる。
装弾数が多く、装弾不良が起き辛く、寒冷地帯でも砂漠地帯でも海水に浸しても正常に稼動する銃という米軍の無茶な要求に応じて作られた。
サイレンサーやレーザーサイト等が無加工で脱着可能だが、それに伴い大きさと重さも増えた。
その大きさと重量やマガジン脱着の面倒さから現場の評価は不評だが、総合的な性能は高く隠密戦に向いている。
ハリセン
 【被支給者】ボルカノ・ボルカン?
【外見】厚すぎず薄すぎない適度な大きさの紙を屏風状に折り曲げ、下端を圧縮して固定し、
その部分を柄とした物
【初出】第062話:俺様の闘争
【原作】かなめの愛用品。現実にも存在
【外見】厚すぎず薄すぎない適度な大きさの紙を屏風状に折り曲げ、下端を圧縮して固定し、
その部分を柄とした物
【初出】第062話:俺様の闘争
【原作】かなめの愛用品。現実にも存在
どこからともなく取り出されたりする、ツッコミ用の非致死性打撃武器。
フルモンティ・バクテリア
 【被支給者】哀川潤?
【外見】硬い栓がされてある、銀色のペットボトルに入っている。
極悪そうな紋章と一緒に、中身の説明がフランス語で書かれている。
【初出】第321話:紅白怪我合戦!
【原作】宗介が学校に持ち込み、事故によって教室内にブチ撒けられた。
【外見】硬い栓がされてある、銀色のペットボトルに入っている。
極悪そうな紋章と一緒に、中身の説明がフランス語で書かれている。
【初出】第321話:紅白怪我合戦!
【原作】宗介が学校に持ち込み、事故によって教室内にブチ撒けられた。
ベネリM3
装弾数最大7+1発。全長1041mm、重量3450gの散弾銃。
速射力を重視するセミオートと通常のポンプアクションとを切り換えるシステムを備えているのが最大の特徴。
一般的な散弾銃より集弾性に優れており、標的付近の人や物への無用な被弾は比較的避け易い。
ボン太くん量産型
 【被支給者】キノ
【外見】犬だかネズミだかよく分からない謎の生き物の着ぐるみ。
緑色の小さな帽子を被っており、赤い蝶ネクタイを締めている。二頭身。
【初出】第025話:図らずも
【原作】宗介が私財を投じて知り合いの武器商人と共に開発した。
【外見】犬だかネズミだかよく分からない謎の生き物の着ぐるみ。
緑色の小さな帽子を被っており、赤い蝶ネクタイを締めている。二頭身。
【初出】第025話:図らずも
【原作】宗介が私財を投じて知り合いの武器商人と共に開発した。
宗介が旧知の武器商と共に開発した特殊スーツ。
遊園地のマスコットキャラクター。元々宗介がとある事情でパクって以来、備品とされていたものを改良した。
ライフル弾さえストップする防弾アラミド繊維を纏い、人の体温を表示する赤外線カメラ、心音を拾う低周波センサー、ASの操縦システムを応用した筋力補助機能まで付いており、装着者は重みを感じない。
散弾銃、ライフル、サブマシンガン、ガトリング砲、グレネードランチャー等、多彩な装備を持っている。
欠点は、ボイスチェンジャーを使用しないと電子系統が上手く作動しないこと。
ボイスチェンジャーを使用すると「ふもっふ」としか喋れなくなる。
しかし基本的には高性能な特殊防護服であり、充分に実戦で使用可能。
ちなみに、宗介が現在使用しているのは改良試作型のボン太くんMK,2。額に角が付いている、指揮官用。
