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メタ情報/吸血 - (2015/05/16 (土) 14:06:31) の編集履歴(バックアップ)


(最終更新: Ver. 3.1.0 α7+)

説明

吸血鬼系が共通して持つ能力です。
特に注釈が無い限り、吸血に成功すると対象は自身の[感染者]になります。自分を吸血することはできません。
即死性のや一部の耐性などにより、吸血が失敗に終わったり、別の結果になったりする場合もあります。
[文武王]の場合、足音能力により夜投票の仕様が異なります。それぞれの個別ページを参照して下さい。

処理手順

以下のような手順で処理されます。処理開始前に吸血者が死亡していた場合、吸血能力は未遂に終わります。
特殊耐性所持者が「血を吸い尽くされて」死亡することはありません。

●処理開始前に吸血者が死亡する可能性がある処理


★吸血処理

吸血対象の決定▼
実際に「血を吸い尽くされて」死亡する処理は後になります。
01. 能力
吸血先にが仕掛けられていた場合、吸血者は罠にかかります。
即死性のだった場合は「罠にかかって」死亡し、吸血は未遂に終わります。実際に死亡する処理は後になります。
[凍傷]だった場合は[凍傷]にかかりますが、吸血の処理は継続されます。実際に[凍傷]にかかる処理は後になります。
即死性ので未遂に終わった場合、吸血対象の決定を終了します。
02. 自分に逃亡してきた
吸血者逃亡した逃亡者がいる場合、吸血対象に追加します。
03. 逃亡の巻き添え
逃亡先が吸血先と一致した逃亡者がいる場合、吸血対象に追加します。
04. 護衛能力
吸血先が護衛されていた場合、吸血先への吸血は阻止されます。
条件次第では阻止されない場合もあります。詳細は個別ページを参照して下さい。
人狼の襲撃[デスノート]・即死性ので死亡した護衛能力者は、吸血能力を阻止できません。
護衛で阻止された場合、吸血対象の決定を終了します。
05. 既に死亡
吸血先が既に死亡していた場合、吸血先への吸血は行われず、吸血対象の決定を終了します。
06. 逃亡された
吸血先が逃亡中だった場合、吸血先への吸血は失敗となり、吸血対象の決定を終了します。
07. 吸血先による条件分岐
吸血先の役職によって結果が異なります。

▼死亡予約執行▼
処理する順番によって結果が変わらないようにするため、吸血者が死亡する可能性がある処理は一括して行われます。
08. 罠死執行
即死性のにかかった吸血者は、この時点で「罠にかかって」死亡します。
09. 失血死執行
血を吸い尽くされて」死亡することが決定していた生存者は、この時点で「血を吸い尽くされて」死亡します。

▼実行処理▼
「▼吸血対象の決定▼」において決定された吸血対象ごとに判定されます。
吸血先が吸血鬼系もしくは吸血鬼系に変化予定だった場合は「07. 吸血先による条件分岐」を参照して下さい。
10. 吸血者による条件分岐
吸血者役職によって結果が異なる場合があります。
11. 追加処理
吸血者役職によっては、追加処理が行われます。

(間に入る処理)


●凍傷のの執行

ここまでで[凍傷]にかかった接触系能力者は、この時点で[凍傷]にかかります。