ひれ伏せ貧乳ども!PADじゃないですと彼女は言う
「咲夜さん。少し意見があってですね………言わせてもらってもいいですか?」
どせい☆人の言う意見とは首輪の件であった。
これを外さないと生存は無理という考えが彼の中では成立していた頃だった。
咲夜だって首輪は気にしてる物といえばそうだった。
まず内容を言いなさい。どせい☆人よ。
「どうぞ」
「では言わせてもらいます。えー、この首輪ですけど………初めに見ましたよね?
これが爆発して人が死んだ所を」
「ええ、確かに死んだわね」
一番かわいそうな役が見せしめ。
この役のおかげで首輪の威力が知れるという物だが………。
それはこのバトロワに恐怖を積むのと同じ。
情報の一つとして爆発の威力は小規模ながら高い。
咲夜はそんなこと知っている。
いや、他の人も馬鹿・アホ・⑨でなければ分かることだ。
「この首輪を外す方法を探すのが大事と思いませんか?
もし一人残っても向こうからこちらは首輪一つで殺害出来る。
残った場合でも必ず元の世界に帰れる保証すらない。
脱出という手段がまだ良いとは思いませんか?
主催者に攻撃もせずこの場所から逃げる脱出が至高なはずですよ」
どせい☆人の意見はこうだ。
- この首輪を外さないとまず生きることは不可能
- もし残っても元の世界に戻れる訳ではないかもしれない
- 脱出することを考えるのが良いんじゃないか?
主催者から参加者などいつでも殺せる存在。
この首輪を外さない限り自由もない。
自由がなければ生き続けることも不可能だ。
たったあれだけの小爆発で命を失う。
脱出しても首輪が作動すれば終了。
そして結論………。
「この首輪を外してからこの世界から脱出する道を探す!
考えたんですが、これが良い方法だと思うんですよ。
どうでしょうか?」
「そうね………首輪を外せたらいいけど………上手く行くとは思えないわ。
それに無駄な抵抗をすると爆破するらしいし、不可能とは言えないけど可能性としては
かなり低いように見えるわね。貴方にそんな自信があるなら………首輪を外すことが出来る
ならば頑張ってみたらいいんじゃないかしら?私は特に手助けはしないわ」
「そうですか………いや、残念。咲夜さんに協力してもらえれば良かったんですがねー………。
ま、頑張ってみますよ。ここから脱出する為にね………」
咲夜に協力をもらうことは出来ないが、咲夜としては情報の一種。
一つの手段として頭に置いておけるだろう。
主催を打倒する場合はないが、脱出する際や残った際に首輪を爆破されれば一発で終了。
進歩するには首輪を外すのが優先的………。
だけどここは任せてしまってもいい気がする。
彼は自信があるように意見を言っていたからだからだ。
手がかりあるなら、手助けもしてやらないこともないが………。
何一つ進んでいないなら協力も必要無し。
とりあえず様子見ね。
「ところで咲夜さん。貴方はどうするつもりなのですかね?
殺し合いをこのまま続けて優勝を狙うつもりですか?
それとも脱出を考える?またまた主催者を倒す?」
「さあ?ただ今は生きることだけ考えてるけど?
それに関係ないわ。貴方にこんなこと教えても」
無駄な話などしてるなら静かに歩いておく方がいい。
周りに人がいて気付かれて奇襲をかけられるのは嫌だ。
彼はとろそうだし、置いて行って逃げるのもいいけど……。
そして、そうこうしてる内に富竹の元に来た。
彼はまだ気絶していた。
まだ安全に生きてる状態なら、誰も周辺にはいなかった。
完全にとは言えないが、あまり人はここにいないみたいだ。
富竹が起きるまで待つ間にどせい☆人は突然言って来た。
「首輪解析の為にこの人を殺していいでしょうかね?
欲しいんですよ。材料として首輪がね……………」
彼女等は完全に黙ったまま歩いていた。
心の中で色々喋りつつ口は一切開かず、呼吸の音と足音が聞こえるのみだ。
気絶した少女は二人の少女によって運ばれている状態。
まるで怪我人を運ぶような気分になりそうだ。
実際、彼女は怪我人なのだが………。
そして、運ぶのに苦労は入り、疲れも溜まる。
手も限界近い………そんな時に人影がある。
最高だ!助けてもらおう!
………という気持ちより、最悪だという気持ちの方が強かった。
襲われてしまえば最期だろう。
どうか襲われませんようにと願いながら彼女等は運び歩いて行った。
どせい☆人がそう言った時に………。
タイミングが良い時に3人の参加者がいた。
幸運にも一人は気絶してる状態だ。
だが殺させてくれはしないだろう。
怪我人を運ぶ優しい少女達。
引き渡してくれる訳がない。
「あ、あずにゃん!!」
何故かどせい☆人はテンション上がっていた。
あずにゃん?そんな人物は名簿にいなかった。
一体何を言ってるかわからないものの、にゃんとつくからには、
あの化け猫(橙)のような者か?と思った。
………すると、あら猫が!?
な、はずはなく普通の人間が2人
後の一人は角みたいなのが生えている。
幻想郷にも同じようなのは何人もいる。
驚きはしない。
横のどせい☆人は驚いているが………。
「な、何故私の名前………あだ名知ってるんですか!?
初対面なのに………?」
中野梓―――あずにゃんは完全に驚いていた。
というか、警戒されている状態だ。
エスパーだと思われてるのかしらね?
どせい☆人は本当に一般人なのか?
普通じゃない気もしてきた。
「あ、でも特に襲うつもりなんてありませんよ?
むしろ歓迎しましょう。で、その怪我人は一体どうしたんでしょうか?
誰に一体襲われた………?」
どせい☆人は情報交換の話にいきなり入る。
対応が早いのは彼の良い所だ。
だてに生放送をやって来た訳じゃないですよ。
………と彼は言う。
(しかし子供ばかり………子供といえばおじょ………いけないいけない………。
お嬢様は子供じゃないわ。ええ、子供じゃない………でも子供みたいだから………。
でも子供といえば成長してない。………ふ、勝った!)
と、咲夜は思う訳ではないと思ったが思っていた。
レナの胸を見た時には負けた………とでも思った。
PADなんではないかと思うぐらいだが、逆に自分はそうじゃない!
\PAD長/ ピチューン
私は絶対にPADじゃないわ。ええ、絶対に………絶対によ。
「ところで、あずにゃんにいいこと教えてあげますよ。
そのかわり、私を信頼してください」
とある場所に唯と憂がいます情報を使って梓との信頼を上げるごり押しプレイである。
実際、本当の情報なのが油断ならないところ。
そしてポイントである。
どせい☆人は梓が絶対に乗る自信があるから切り出した。
その予想は当たり―――。
「え?あ、は、はい………」
(勝った!第3部完!)
どせい☆人は勝ったと思って情報を言いだした。
あえて遠回しに―――。
「まず、この奥に行くと塔があるんですが、まあその周辺に死体が幾つか
あるから行く気は起きない。ですが、そこに大切な友人がいたらどうしますか?」
何故か質問になる。
だが真剣な質問だった。
大切な友人………と言われ梓は思い出す。
唯先輩に澪先輩………先輩達と憂ちゃんを思いだした。
まさか………?
本当にいるのかな?
そう思う時期もありました。
「嫌でも………会いたいです………。
友人ってもしかして唯先輩「うん、そうですよ」ほ、本当ですか!?」
「うん、そうですよ」
大事なことなので二回言いました。
梓は少し笑顔が戻っていたが、やっぱり複雑な顔だった。
そりゃ、この場で友人に会えるとはいえ怖いのだ。
先輩が殺されていないかとか………。
考えたくなくても考えてしまう。
忘れよう。
とにかく会いに行かなきゃ。
「私は梓と一緒に塔に向かいますね。咲夜さん。
さっき話したこと………良ければ言ってくださいよ。
んじゃ行こうか」
「は、はい」
どせい☆人と梓は並んで歩きだす。
やがては姿は見えなくなった。
残ったのは咲夜に羽入に富竹にレナの4人。
その内、気絶した者2名。
羽入は気になったことを聞いてみた。
「えっと、彼が言ってたさっき話したこととは何でしょうか?
よければ教えて欲しいのです」
どせい☆人がさっき話したこと。
首輪の件である。
脱出の為にも打倒の為にも首輪外しが優先ということ。
咲夜は首輪を外すことは確かに重要と思っていた。
でも外すのに情報がなさすぎている。
どせい☆人の言った手段が通る可能性は低いといえる。
「そう焦らないことよ。まず名前とこれまでのことから話すのが先じゃないかしら?
冷静にならなきゃ殺されてしまうわよ?もし襲われても守るようなことは絶対にしない。
自分の身は自分で守ることね」
「そ、そんなの………わかってるです」
そして情報交換が始まる。
羽入は城でのことを話した。
アイクとドナルドのことを話すのに工夫が必要だった。
どちらも危険人物といえる存在だからである。
アイクとは塔で待ち合せしてあることも教えた。
―――対して咲夜は自らの意志で殺害したこと以外を伝えた。
ロイの死に関しては話した。
自分が殺したものの、向こうから襲ったのだから仕方ない。
同じくルイージも向こうから襲った為に話した。
自分を守る為に殺したのみだ。
「咲夜………少しいいですか?」
「………何かしら?」
羽入はレナのデイバッグの中から何かを出した。
包丁………一体何をする気か知らないが、ある程度わかる。
(私を殺す気ね………殺さないにしても何か傷をつける気………。
何を考えてるか知らないけど、丁度いいし殺していいんじゃないかしら?
情報をもらってしまえばもう不必要)
「貴方は人殺しをした。殺された人のこと………想ったことはあるか?
痛みがわかってやったのか?罪を認めるか?」
羽入は咲夜にただ罪であることを知ってもらうのみ。
「そして、殺した者はどのように死んだ?」
咲夜にとって、何がしたいかも不明。
一体何がしたいか知らないなら、包丁を持った姿は殺す気を感じるのが普通。
普通の人なら逃げるかもしれないけど―――。
「そうね。普通にナイフを投げて殺しただけよ?
そこの男を気絶させたのも私よ。
今、知った貴方に関係はないけど………
貴方は取り敢えず、態度が悪いと思うわ。
包丁持ちながらは良くないわよ?」
「ナイフを投げて殺した………その痛み、
受ける勇気はあるか?いや、受けてもらう。
貴方は本当のことは隠す方なのはわかってる。
富竹………彼を殺さない理由はわからないけど………。
とにかくこれは痛みを受けるだけ。
殺すことはしない」
(っ………でも、傷を受ける訳にはいかないのよ!)
咲夜は羽入に向かってナイフを投げる。
数本は身体をかすりながら羽入は咲夜に包丁で痛みを感じてもらう為に向かう。
殺す気はない。
でも、本当にない訳じゃなかった。
危険人物はすぐにでも倒すことが大切かもしれない。
そんな人を正すのが僕の仕事。
「ところで、後ろを気にするのは大切と思うわよ?」
咲夜は突然にも言う。
知らない間にナイフの嵐は止まっていた。
後ろ?
後ろには確か………。
「!!!レナっ」
竜宮レナがいた。
ナイフが刺さり、もう命を散らしかけた状態のレナがいた。
羽入はその元へと急ぎかけつけた。
「レナ!レナ!しっかりするのです!」
「あれ………?何でこんなに私の身体にナイフ………刺さってるの………かな?………かな?
羽入ちゃん………?何でかな?……………かな?」
後ろを気にしてないばかりに、レナは痛い思いをした。
咲夜を傷つけるどころか、仲間を失ってしまった。
そしてこのままじゃ僕も―――――。
その時に予想外の助けが僕に届いた。
「角材ホーーームラン!!!!!」
「えっ?」
咲夜の傍に気絶していた男。
ガタイのいい男の富竹が僕を助けてくれました。
そして、咲夜は突然な攻撃に対処できなくて角材に思いっきり命中しました。
名前にホームランがつくだけあって、咲夜はかなりの距離を吹っ飛んで行った。
その絵は、患部で止まってすぐとける 狂気の優曇華院の一つの絵に似ていた。
月までかっ飛ばすシーンだ。
「絶対に許せん!レナちゃんの仇だぁぁぁぁぁ」
富竹は暴走していた。
僕に何も言うことなく咲夜の飛んでいった方へと走って行った。
………そして、僕は無残にも死んでしまったレナの遺体に刺さるナイフ10本とクナイ10本を回収し、
レナの支給品も頂いてから、さらに埋葬してから富竹の行った方へと走って行った。
富竹目線から見ると、突然にも羽入ちゃんと倒れるレナちゃんが目に映っていた訳だ。
どんどんと何かが刺さっていくレナちゃんの姿を見てられなくなって、僕は近くにいた女を
角材ホームランで吹っ飛ばした。
その後は、レナちゃんの様子も見たかったが、女はまだ死んでいないだろう。
とどめを決めなければならない。
仇をとらなきゃならない。
レナちゃん………絶対に僕は生きて生きてレナちゃんを………。
「っ………私も後ろに不注意………ね。
あいたた………左部分の横腹の骨が砕けた。
………これであの男が来たら非常にマズイってところね」
マズイと思うと、来るもの。
男の姿はここからでも見えた。見えてしまった。
角材を持ち、走ってくる男がいた。
2秒の間でどうにかなるだろうか?
………右腕は使える。
剣なら確かに持っていた。
2秒で決着をつけないと私の命はない。
勝負はここからね………。
さぁ、どうするのかしら?
私はお嬢様の元に戻るまで死ぬ訳にはいかないのよ。
死ぬ気でかかってきなさい………。
(死ぬ気できなさい………。
私はお嬢様の元に帰るまで死なないのよ。
………絶対にね!)
「ぞぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!」
富竹は咲夜の近くに来て、角材を縦に持ち―――。
そして思いっきり全力で地面に落とした。
―――だが、その落とす前に………。
咲夜は時を止め、デイバッグの中にあった一つの剣………。
斬鉄剣を右手に持ち、それを二秒の間に富竹の身体を狙って………。
―――――投げつけた―――――
そして、時は動き出す………
咲夜の投げた斬鉄剣は富竹の腹を貫き―――。
富竹の振った角材は、咲夜の頭に命中―――。
両者が地へと倒れた。
咲夜の方は、強い頭への衝撃と痛みに気絶。
そして―――。
(レナちゃん………ごめ―――)
富竹は意識を失った。
あやまることも出来ず仇も取れず命を散らした。
その後に、羽入がやって来る。
あったのは既に終わった戦場。
富竹は既に死を遂げてしまっていた。
そして咲夜は凄く痛い姿となったが、生きてはいた。
「………レナと富竹を殺した罪………死として体験してもらうべきか?
どうするか………」
羽入は咲夜を殺すかどうかを考えながらであった。
だが、ここまで人を4人は殺してるとなる。
さすがに暴れすぎだ。
やはり………これは死として体験してもらうべきか。
………いや、殺しては僕も同罪。
殺してまで………僕を汚してまでは………。
羽入は、咲夜を放置すると、塔へと足を運ばせた。
【竜宮レナ@ひぐらしのなく頃に 死亡】
【富竹ジロウ@ひぐらしのなく頃に 死亡】
C-3 古手羽入@ひぐらしのなく頃に
状態:幾つかのかすり傷
装備:不二のラケット@テニスの王子様
道具:基本支給品×3 火炎瓶×5@メタルギアソリッド AK-47 29/30(予備 60/60)(備考:威力高)
包丁@現実 ハイラルの盾@ゼルダの伝説 チョココロネ×3@らき☆すた カスタネット@けいおん!
エネミーコントローラー@遊戯王 ネギ×3@現実 咲夜のナイフ×9 クナイ×10
1、男(るぱん)を救えなかったかなしみ
2、レナ………富竹………。
3、梓とまた会えて安心。
4、アイクが信用し辛い………。
5、塔へ行き、そこで待機する。皆を守ってみせる。
6、僕は………守れなかった。
※レナの言う宇宙人の言うことを若干信用しました。
※レナのデイバッグを回収しました。
※咲夜が危険人物ということを知っています。
※富竹のデイバッグは死体の傍にあります。
※富竹の遺体に斬鉄剣が刺さったままです。
C-3
十六夜咲夜@東方project
状態:身体と頭を強打 左の横腹の骨が砕けた 気絶
装備:なし
道具:支給品一式×6 サバイバルナイフ@現実 めいとうサムライ@星のカービィSDX
咲夜のナイフ×10 薬草×5@RPGゲームシリーズ パチンコ@ゼルダの伝説
悟史のバット@ひぐらしのなく頃に オニヨン@ピクミン ロンロン牛乳@ゼルダの伝説
プロテインドリンク@現実 ヨッシーのたまご×5@ヨッシーのたまご 葉っぱ@現実(葉っぱ隊)
水と食料 斬鉄剣@ルパン三世 青ルピー@ゼルダの伝説
1、様子を見る 今は人を殺さない。襲われる場合は殺す。
2、戦闘はしたくない
3、チームは組まない 単独行動をする。
4、自分の情報は回したくない
5、富竹が起きるまで時間を潰すつもり
6、どせい☆人はしばらく着いて来ても別にいい。
※どせい☆人と情報交換しました。
※時間操作が制限されているのに気付きました
※関羽・松田・ロイ・ワリオ・ルイージのデイバッグを回収しました。
※斬鉄剣には富竹の血がついています。
C-3 中野梓@けいおん!
状態:健康 大きなショック 恐怖 若干ポジティブに?
装備:なし
道具:基本支給品 まことのめがね@ゼルダの伝説 ネコ耳@現実 モンスターボール「エネコ」@ポケモン
1、先輩達を探して強力な人材を集める
2、先輩達が死ぬのが怖い
3、自分が死ぬのが怖い
4、皆に着いて行こう。
5、落ち着いたらいいんだ……落ち着いたら。
6、皆で生きて帰って軽音部を取り戻したい
7、先輩達に会える!?
C-3 どせい☆人@ニコ生放送主
状態:健康 疲労(中) 右腕に少し深い切傷
装備:普通の服とジーパン
道具:支給品一式 マイク@現実 赤風船@スーパードンキーコング コイン@スーパーマリオシリーズ
ガチャピンの着ぐるみ@現実
1、リスナーさん達が放送を待ってるから生き残って放送をする
2、唯は憂にまかせる。又、いつか出会って守りたい。
3、唯の友人を探す。それの邪魔もしない!
4、罪滅ぼしをしたら自殺……でも生き残りたい。
5、咲夜さんは善人と思っておく。
6、梓を唯と所に連れて行く。
※憂・咲夜と情報交換をしました。
※唯を最終的にどうするかを悩んでいます。
最終更新:2011年07月29日 00:05