大福急行100系(ひゃくけいでんしゃ)は、設定上1963年に製造された20m級3ドアの非冷房車で、扇風機すらついていない。
100系は6編成製造され、戦後の大鉄線を支えた。そのうちの2編成が保存され、最近になって車番も張り替えられ復活している。
なお大福急行電鉄の線路を回すために必要な車両は十分にいる上、市営線にも直通できないので車両区で寝ている事が多い
登場時は帯は上にしかなかった。また床下機器も更新され、廃車になった一部の1000系(
大福急行電鉄/車両/1000系)のものを流用している。
ドアは片開きで、近代化更新が行われていない編成ではドア上に「非冷房車」と書かれたステッカーが貼ってある。
F100系近代化更新車の車内は、木材をベースにした車内にはあまり手を入れず、レトロさを残しながらも近代化風に施された車内になっている。
最終更新:2025年05月16日 12:06