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パラノイドガール - (2017/08/29 (火) 17:53:36) の編集履歴(バックアップ)


{嗚呼
盲目の笑顔 それさえ遠く}

「盲目の笑顔」の続きでしょう。第三の瞳を開いたのでしょうか。

{――私には聞こえるのよ。
はじめは虚ろに響く声 次第に強さを増すその声 わたしを蔑む無数の声
けして止まらない!}

昔人間に迫害を受けたため、彼女は瞳、もとい心を閉ざし意識されなくなりました。
そのためでしょう。一度印象に強くに残った物はなかなか消えません。

彼女は印象に悪く残ってしまい、トラウマになっています。
恐る恐る瞳を開け、一度「気持ち悪い」と聞こえたのでしょう。

それは勘違いかもしれません。ですが彼女はもう止まりません。

全てが全て、自分の敵。そう思ったのでしょうね。

{きっとあなたも私のことを
それを思うことだけでも恐ろしい }

「あなた」はこいしの姉でしょう。
「姉も自分の敵かもしれない。」そう思い込んだのかもしれません。

そして彼女はもう一度、

眼を、■■■