そもそも銃って何?

普段から、映画や漫画、アニメ、小説、そしてゲーム……様々なメディアで銃という武器を見かけることがあると思います。しかし、銃をきちんと理解している人というのは思った以上に少ないものです。
ここでは、めんどくさいミリオタの筆者が銃という武器の説明をしたいと思います。

銃ってなんでできたの?

一言で言うなら、必要とされたからです。ほとんどの発明に言えることですが、必要とされるからこそそれは生まれます。
さて、細かいことは銃の歴史で述べたいと思いますが、銃が最初に姿を見せたのは13世紀ごろと言われています。どこでというのは諸説ありますが、インド、中国、アラビア等が自国が発祥だと主張しているらしいです。この頃銃は小さな大砲といった見た目をしています。これが徐々に洗練されていき現在のような形になったのです。
戦争において、軍は常に敵より優勢な火力を求めます。銃もこの流れで発明されたものの一つです。

どうやって弾を飛ばしてるの?

弾の推進に必要なエネルギーは、銃本体ではなく、弾薬の中に入っている火薬が供給します。
弾薬の構造は基本的に図のようになっていて、映画とかで銃からばらまかれてる金色のものは薬莢の部分です。

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最終更新:2021年06月17日 01:10