オンライン対戦攻略

エースコンバット・アサルトホライゾンのオンライン攻略ページです。
このページでは、オンライン対戦時のマナー、対戦ルールの説明、戦術研究などを書いていきます。

対戦時ルールの説明

プレイ人数は最大16人。白熱の空中戦を楽しめ!

どんな機体で出撃するか、どんなスキルをセットするかを考えて、自分ならではの有利な戦略・戦術を編み出して空の激戦を戦い抜け!

首都攻防戦

  • 「首都攻防戦」は、(ワシントン/パリ/ドバイ/マイアミ)など、世界各国に実在する有名な大都市を舞台に、最大16人、8人対8人で
チームを組み、拠点の奪い合いから始まってどちらが先に敵の司令部を破壊するかで勝敗を決する、空の集団戦です。首都攻防戦では、
(エッフェル塔/凱旋門/ルーブル宮殿/ドバイの超高層ビル群)など著名な場所に、お互いの勢力の中枢である「H.Q.(司令部)」が配され、
また支配すれば戦局が圧倒的に有利となる「支援拠点」が構築されています。これらを奪い合うために、戦闘機・攻撃機・攻撃ヘリ・爆撃機の多彩な航空機を選んで出撃。
機体の個性を活かし、プレイヤー同士で独自の戦略を打ち立て、共闘感と激戦の空に参戦しましょう!

ドミネーション

  • ドミネーション(支配権)の名のとおり、敵味方のチームに分かれて戦場の各所に設けられた「複数の拠点を奪い合う」モードです。拠点周辺の敵を
一掃してから、エリア上空に一定時間とどまっていると、その拠点を占領完了となります。仲間が大勢集まればより迅速に占領できますが、1箇所に集まり過ぎると
他の拠点が奪われやすくなります。また空中で静止できる攻撃ヘリは拠点占領にうってつけですが、多数の戦闘機に襲われたらたちまち駆逐されてしまうでしょう。
戦場全体の状況を見ながら、どの機体でどの拠点を狙うか、チームワークを発揮しながら臨機応変に作戦を立て戦う必要があります。
またドミネーションには攻撃ヘリ専用のステージもあります。建物の陰から陰へと超低空飛行で移動して有利な位置をとり、相手チームの裏をかいて奇襲をしかける
ヘリならではの空中戦をお楽しみいただけます。

デスマッチ

  • 自分以外の周りの15人は全員が敵パイロットです!最大16人で空中戦を行い、どれだけ他のプレイヤーを撃墜したかを競う、最も単純に「誰が一番強いか?」
を決めるのがデスマッチです。後ろを守ってくれる友軍は当然いませんので、ドッグファイト・モードを仕掛けるタイミングにも細心の注意を払ってください。
デスマッチでの勝者を決めるのには2つのルールが選択できます。
「ポイント制」は、撃墜した敵機の性能が高いほど高得点が得られ、獲得得点が多いプレイヤーが勝利します。腕に自信があれば、旧式の機体で出撃して最新鋭の敵
機を狙い続けましょう。「撃墜数制」は、シンプルに一番多く他のプレイヤーを撃墜した人が勝つルール。最強の機体で思う存分に暴れましょう!

戦術研究

マランの空戦十則


1.敵の白眼が見えるまで待て。確実に敵を視界に捉えたならば、1~2秒間の短い射撃を行え。
2.射撃の間は何も考えるな。身体を引き締め、両手で操縦桿を握り照準に集中せよ。
3.常に警戒を怠るな。
4.高度は戦闘の主導権を握る。
5.常に旋回し攻撃のために正対すること。
6.即断せよ。君の戦術がベストでなくとも、即時行動に移るべし。
7.戦闘空域で30秒以上水平飛行をするな
8.対地攻撃を行う際は、上空援護のために僚機を必ず残しておくこと。
9.空戦においては「先制攻撃」「積極果敢」「規律」「チームワーク」が重要である。
10.素早く突っ込み強烈なパンチ、そして逃げろ。

マランの空戦十則載せてみましたが…格闘戦必須のエスコンで役に立つのかどうか…まあ参考程度に。

オンライン対戦で勝つためには…?まずは基本から


常に敵機の背後を取る
  • DFMを使いこなせ!…今作ではDFM(ドッグファイト・モード)があるので敵機の背後を取るのは比較的簡単。
  • DFMを使うときには敵機のカウンターマニューバに注意。DFMに入られた敵機が減速し始めたら警戒せよ。
  • DFMに入られた敵機が減速し始めたらカウンターマニューバを狙っている証拠。
  • 敵機のカウンターマニューバを防ぐには、こちらも減速するといい。
  • 敵機が旋回中はカウンターマニューバしてこないのでその隙に急接近して撃墜。
  • カウンターマニューバされてしまったらすぐにフレアを撒いて減速、そしてカウンターマニューバを狙え!
  • 味方機などをDFMで追い回している敵機の背後にこっそり接近しておいしく頂こう。追い回すのに夢中でレーダーとか見てないはずw
  • もちろんDFMを使わずに敵機を落とすことも可能。SAAMや6AAMで遠距離から狙い撃とう。
ミサイルを撃たれたら
  • ミサイルアラートが鳴ったら、すぐレーダーを確認。
  • 加速しながら左右に旋回して回避する。
  • 時間がない場合や進行方向を変えたくないときは、上昇・下降回避も有効。
  • 上昇回避はスピードが落ちやすいので注意。
  • 高誘導のミサイルは当たる直前に旋回したほうがよけやすい。
  • バレルロールで回避すると進行方向を変えずに済む。
  • ミサイルの進行方向に対して垂直になるように気をつければ避けやすい。
  • フレアを使い、ミサイルの誘導性能そのものを無くす。(回数が限られるが、確実にミサイルを回避できる)
DFMに入られてしまったら
  • 速度性能が高い機体なら最大速度で急旋回すれば振り切れる…かも?
  • ビル街に誘いこんでマニューバキルとかもできるかなあ?
  • 取りあえずフレア撒きながら減速してカウンターマニューバを狙おう。
  • 連続でバレルロールとかスプリットSとかしてればそのうち諦めてくれるかも?
  • 自機がアタッカーの場合は諦めるしかない…
  • 自爆だけは自重しよう。折角追いつめたのに自爆されると…ねw
対戦豆知識
  • 実はECM使うとDFMに入られてもほぼ無効化できる。ECM最強伝説!?
  • HQ耐久力はアドバンスボム付きGPBが一番えぐり取れてる気がする  《ヒーハー!》
  • ポイントを荒稼ぎしたいなら首都攻防戦にA10で突撃するのがおススメ。地上TGT破壊しまくってれば10000越えも夢じゃない!
  • ヘリを使えばエッフェル塔に隠れることもできる…んま狙われても知りませんw
  • オートマニューバというスキルを使えばアンチカウンターマニューバが少しやり易くなる。
  • DFMを外された時とカウンターマニューバ喰らった時は操縦管が重くなる
  • 自HQに居座ってヘリで守るのオススメw黒いハインドが居たら撃墜してね。byれぐ1
  • フライトアシストONにしてると、減速してもストールしない。HQ攻撃に使えるかも?
  • 首都攻防の爆撃機はASMの時速度を上げることができない。速度300とか遅すぎてじれったいよ(´・ω・`)
  • 爆撃機を使う前に敵HQに最も近い拠点を確保しておくのが◎
  • 味方にいると安心してHQ空けられるけど、敵にいるとイラッとするのがヘリ
  • 敵HQにヘリが居座っている場合は、ECMでアタッカー達を援護してあげよう。
  • スキル:ハイホーミングミサイルを付けるとQAAMが物凄い鬼畜追尾をします。
  • アタッカーは、マルチロールやファイターに比べて、HQ攻撃時の対地攻撃力に上昇補正がかかっているようです。
  • 自軍HQ付近のBASEが取られている場合、なるべく素早く奪い返した方がよい
  • HQ突入時にはヘリのAAMとケツからの長距離マルチロック味噌に注意!

れぐ1が教える GKヘリのすべて

  • GKヘリとはその名の通りゴールキーパー。つまり味方のHQを防衛するヘリのことである。
  • ASMルートへ侵入してきたマルチロールやアタッカーを撃墜するのがお仕事。
  • もちろん自HQの上にぼーっと浮いてるだけじゃダメ。敵HQへの攻撃が可能になったら戦闘機で攻撃しに行くのが◎
  • GKヘリの天敵はECM。ECM機にASMルートに入られるとロック外れまくりでかなり厳しい。
  • ヘッドオン状態で長距離マルチロック味噌などをぶっ放しながら接近するファイターはただの的。味噌を機銃で撃ち落とし、始末してあげよう。
  • 自機の真上から攻撃をしてくるファイターはかなり厄介。常に動きながらの戦闘を心がけよう。浮いてるだけではただの的。
  • 自HQに迫るマルチロールやアタッカーを撃墜しつつミサイルや爆弾を機銃で撃ち落とすことが可能。もちろん爆撃機の爆弾も撃ち落とせる。
  • ミサイルや爆弾を撃ち落とすにはスキル:ミサイルフォーカスが役に立つ。ミサイルや爆弾を敵注視できるというスグレモノ。
  • 爆撃機の爆弾は着弾までにかなり時間が掛かるので撃ち落としやすい。反面撃ち落としにくいのは4AGM。撃ち漏らしてしまうことが多い;
  • スキル:ハイホーミングミサイルを付けるとAAMの誘導性がかなり上がるのでオススメ。
  • AH-64D Apache Longbowより装甲が厚く装弾数も多いMi-24 Hindの方をオススメします。
  • スキル:アドバンスブレイドとアドバンスブレイド+を併用するとヘリにしてはかなり高高度まで上がれる…が実用性は微妙。
  • スキル:アドバンスミサイルとアンタッチャブルを併用するとAAMの威力がかなり上がる。エクストラアーマー付けてない機体は一発で撃墜できる。
  • ミサイルが接近し、マニューバサインが出ているときは素早く反応しよう。遠距離からの長距離マルチロック味噌にはくれぐれも注意しておこう。
れぐ1が付けているヘリ用スキル
ハイホーミングミサイル エクストラミサイル+ ミサイルフォーカス クイックリチャージ アドバンスミサイル+ ロングレンジミサイル

taran_dtが教える ECMのすべて

1 序文
使い方次第では戦況の流れを変える能力を持つECMですが、愛用者が少ないのか戦術研究があまりなされていないのが現状です。そういうわけで、自己流の戦術分析ですがまとめてみました。
2 基礎方針
ECMの基礎方針は、「ロックオン妨害」 「近距離レーダー妨害」この二つです。
前者の例としては敵HQにASMする友軍機のエスコート、長距離マルチロックミサイルを持つ敵機への貼り付き、対地攻撃支援拠点や味方HQ上空での哨戒及び護衛があり、後者のそれとしては、敵の対地攻撃の際の索敵妨害、味方制空戦闘機の放つミサイルの位置を敵機が把握するのを妨害 があります。 両者を達成するには敵機(や敵味方HQ)、拠点に貼り付く必要があります。 また、これらは基本的にどちらも同時に行われます。
3 機種及びスキルセット
前項の基礎方針を達成するためには
 1 長く戦場にとどまれること。
 2 長時間ECMを使用出来ること。
 3 ASMが行えること。
 4 すべての速度帯で安定していること
を満たすことが必要です。
これを満たす機体としては
F/A-18F
F-16F
が候補となります。
個人的にはF/A-18Fをお勧めしたいです。
理由としては、ECMを使った戦法を行う場合、F-16がF/A-18Fよりすぐれている点はリスポン時間が短い点だけだからです。
同様に前述の条件を達成するスキルの組み合わせとしては
アドバンスECM
ワイドレンジECM
エクストラECM
エクストラアーマー(もしくは+)
を必須として、残りスキルの組み合わせとしては
 1アドバンスミサイル(もしくは+)
  ステルス
 2 クイックブレーキ
   クイックターン(+)
 3 クイックリチャージ
   アドバンスミサイル(もしくは+)
を推薦します
 1のスキルは対地及び後述するヘリ対策スキル
 2のそれは空戦重視スキル
 3のは対地重視スキル
のスキルセットになっています。敵の編成を見て考えると良いでしょう。アドバンスミサイルを+にするか否かは個人の趣味に任せます。
4 戦闘行動

以下では基本的な機体操作ができることを前提に話を進めます。
また戦闘機をF、マルチロール機をM、攻撃機をAと略します。
1対空及び対地両方に妨害を行う場合
ミッション開始時フルスロットルである程度の高度(対地高度700m程度)を保ちながら一直線に敵中間拠点に向かいます。敵拠点から3000m程度になったらECMを起動し、速度800km/h程度で敵拠点上空旋回に移ります。味方A及び対地重視Mと対地攻撃に移ると敵For対空重視Mから6AAMなどで狙い撃ちされるので急降下による回避がしにくくなり危険です。
その後、自軍が先にASM誘導を得た場合と敵が得た場合で行動がかわります。
まず自軍がASM誘導を得た場合、友軍Fの一部及び友軍A及び対地重視MがASMに殺到します。そのとき自軍中間拠点付近には敵対地重視M及びAが飛行中なのでがら空きになってしまうとすぐに中間拠点を奪取されてしまいます。なのでそのまま敵HQ上空が混戦模様となるまで上空待機をし妨害を続け、敵F以外の航空機に攻撃を仕掛けます。
敵HQ上空が混戦模様となったら拠点を離れ、敵HQにASMを仕掛け、対地部隊をエスコートします。(状況判断を迅速にするため、20秒に一回程度レーダー範囲を広域にして状況確認するのが良いでしょう)。敵HQに接近する際はECMをつけたままの方が良いでしょう。敵防空部隊の注目を集めれば自機は危険ですが味方対地部隊はそれ以上に安全になります。エスコートの際には友軍機の先頭になる形が良いでしょう。
敵HQ上空に拠点防空ヘリ(これをGKヘリという)が居る場合がありますが、そのときは攻撃目標をヘリにしてフルスロットルでヘリに接近しミサイルを乱射して撃墜するべきでしょう。撃墜し損なった場合ASMをいったん抜けて低速旋回しECM有効範囲内にGKヘリを入れて貼り付きましょう。
GKへりが居ない場合はASM終了後、ECMを起動しながらASMルートの真上を通って再びASMを仕掛けます。非常に危険ですが敵防空部隊の妨害には効果的であり犯す価値なあるリスクです。
これを繰り返しているといずれ敵航空機が中間拠点を奪取するので、奪取されたら中間拠点に急行しながらまず広域レーダーを確認し、中間拠点上空の敵航空機を確認します。ASM開始後自軍HQに急行する機体が多ければ自軍HQに急行し、少なければそのまま拠点に直行します。
自軍HQに直行した場合は敵対地部隊のASMコース上を旋回し妨害しましょう。撃墜は6AAMを持つ自軍FやMに任せるのが良いです。DFMを仕掛けるとASMコースから離れることになり後続機の集中砲火を許すことになります。ただ、敵が無誘導兵器を使い出した場合は積極的にDFMを仕掛け撃墜しましょう。
拠点に直行した場合は待ち伏せしている敵F及び対空重視Mに貼り付きDFMを仕掛け味方対地部隊を保護します。味方HQ上空が混戦模様となってきた場合、敵航空部隊が増援に向かうので、そうしたら味方対地部隊に合流し対地攻撃を仕掛けASMを奪取します。奪取後は敵対地部隊が群がってくるのでその場で待機し妨害を行います。そして敵HQ上空が混戦模様となったら再び援護に向かいます。     この流れの繰り返しです
敵が先にASMを奪取した場合

このときは相手Fの動きを見て決めます。

相手Fが中間拠点付近で動かない場合は、自軍対地部隊の尻を狙ってるので積極的に貼り付いてDFMを仕掛けましょう(この際6AAMをもっている機体を狙いに行くと良いです)。
無理に落とそうとせず、時間稼ぎの感覚で貼り付きましょう。
味方がASMを奪取した後も同様に敵Fの行動を見て、残るか敵HQへ攻撃するか決めます。これは味方が先にASM支援をとった場合を参考にして下さい。

敵Fが自軍HQへ向かったとき

このときは全速力で自軍HQへ向かいます。
自軍HQ上空やASMルート上空を旋回し、なるべくルート全域(厳しいならHQ寄り)をカバーするように飛行して妨害します。
ただ、無誘導爆弾を使う敵には積極的にミサイルを撃ち込む必要があります。

暫くしているとASM支援を味方が奪取するはずです。
その後の行動は敵対地部隊の動きを見て拠点防衛に努めるか対地攻撃部隊の支援の支援に回るかを決めます。 レーダーを広域にしてよく見ると良いです。
詳しくは味方が先にASM支援をとった時を参照して下さい。




敵電子支援機について
基本は放置(Fに任せましょう)ですが、場合によっては積極的に狙いに向かわなければならないときがあります
対地対空支援を行う場合に関しては

味方対地部隊に妨害をしているが、味方対空部隊に迎撃に回る余裕がないもしくは時間がかかる場合

ASMコース上を飛行し味方地上部隊に妨害をしている場合



この場合は即排除する必要があります。
積極的にDFMを仕掛け、該当空域から排除しましょう。
ただし、味方対空部隊が到着したら速やかに対応を引き継いでもらい、電子妨害業務に戻る必要があります。


紫電が教える 機銃講座

…いや、講座っていうほど詳しいものじゃないんですけどね(

とりあえず、自分の戦い方を参考にしてもらえればいいかな、と思いまして。

私、紫電は空戦において2つのスキルセットを使い分けて戦っております。
他はマルチ用、アタッカー用、ヘリ用などです。

その2つとは、「機銃特化型」及び「ミサイル&機銃併用型」です。

「機銃特化型」
完全な機銃特化仕様。ガンマニア&MG+で少し当てるだけで敵機に火を噴かせるほどの威力を持つ反面、ミサイル搭載数が3~4発&耐久力減というデメリットがある。
圧倒的な火力で、単純な機動ならばカウンターを待たずに撃墜できる。 
ECM機などには邪魔されることなく安定して落とすことができる。
ただし、高機動の敵に当てるにはそれなりの腕と先読みが必要。

1:クイックターン+
2:ガンマニア
3:アドバンスDFM+
4:アドバンスMG+
5:スロットルブースト+
6:自由

※6に関しては、ガンマニア及びスロットルブースト+の併用でミサイル搭載数が3~4発になるため、エクストラミサイルを搭載したもの。 ガンマニアによる耐久力減を補強するため、エクストラアーマーを搭載したもの、などさらに2~3つのスキルセットを準備し、敵によって使い分けています。

「ミサイル&機銃併用型」
機銃の威力を落とし、ミサイル搭載数を回復したもの。
高機動機に対しては機銃が思うように当てられず、予備ダメージを与えられない場合にし使用する。 MG+のみでも強力な火力なので、機銃特化型より癖がない。
基本的な戦法に変わりはなく、予備ダメージに機銃+ミサイルを使用するという点だけ。
デスマなどの乱闘で主に使用する。

1:クイックターン+
2:アドバンスMG+
3:アドバンスDFM+
4:スロットルブースト+
5:クイックアサルト
6:ハイホーミングミサイル

※基本的にどの敵にも対応できるのでデスマでは重宝する。
(どちらにもスロットルブースト+が装備されていますが、これは紫電がよく使うF-15Cイーグルの長点を伸ばすためのスキルなので、実際は各自の愛機にあったスキルを装備するとよいです。)

私の主な戦法は機銃もしくはミサイルで敵機にあらかじめダメージを与え、敵機がカウンターしたところをすかさずアンチカウンターマニューバで仕留める、というものです。
機銃特化型なら予備ダメージなしでも敵機撃墜することもできる(カウンター時間が長い場合)ので、予備ダメージが与えられなくても心配することはないです。

ミサイル併用型は予備ダメージを与えないと、アンチだけで撃墜するのはとても困難なので、上級者相手では有効ではない場合があります。


つづいて、アンチカウンターマニューバ(アンチ)について。
アンチの体得にはやはり練習が重要です。

ただ空戦するだけでなく、敵がどういう機動で、どんな時にカウンターするのかを見極められるようになればL2R2を連打し続けることもなくなります。

最初はアンチを補助するスキルを装備し、そのスキル発動時の状況を観察していくとタイミングがつかめてきます。

DFM追撃中に敵機が画面外に出てもアンチできる場合が多いので、画面外に出たときはすぐに中に戻すような機動しつつ、L2R2連打しておくとよいです。
敵機を追う矢印が急激な動きから緩やかな動きに変わるとき、及びレーダー上で敵機の動きが緩やかになるときはカウンターの前兆です。
華麗にアンチを決め、カウンターしたことに有頂天になっている敵機を粉砕しましょう。

慣れてくれば、予備ダメージを与えるまでカウンターさせないように速度調整を行い、敵機が煙を噴出したのを確認し、増速、カウンターを誘発・・・という手法も使えます。

機銃特化型ならオーバーヒートしにくいので機銃を撃ちっぱなしにしておくのも可能です。

ミサイルならまだしも機銃弾を意図的に回避する、ということはほぼ不可能なので、この戦法でなら撃墜率を高めることができます。
アンチが苦手な場合は、速度調整と照準技能を高めれば、アンチなして機銃で撃墜することも可能ですが、難易度は高いです。

首都攻防戦などで厄介なECM機には率先して攻撃を加えていきましょう。
ミサイルを使用しないこちらの戦法ではECMは無効なので、機銃特化機は優先的にECM機を攻撃し、味方の援護をしましょう。

また、機銃を当てる技術を高めればコスリなどの輩にも対応することができます。
DFMに入るなり、すぐに火を噴かせてしまえば彼らは擦ることができなくなります。
パニックにしたところで機銃でおいしくいただきましょう(

講座は以上です。
講座というほどまとまってもいないし、自分が思ったことをつらつら書いただけですが、参考になればうれしいです。

(注:紫電は機銃特化以外にも、ミサイル特化などのスキルセットも使うのでご注意を)

とりあえず、基本的な空中戦闘機動は こちら(外部サイト) に詳しく載ってます。
ラグが頻発する人はこちらを見てください。 オンライン環境説明情報
最終更新:2011年12月01日 15:39