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自傷連撃

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自傷連撃

デッキの概要

デッキタイプ カウンター(高速)
【冷血魔術師】ブルクハルトなどの打点+2(自傷)持ちアタッカーで自身のC:スタンドカウンターをめくり、
怒涛の連続攻撃を仕掛けるビートダウンデッキ。

【冷血魔術師】ブルクハルト C040
種族 ヤギ 打点 3
攻撃力 1D2800 防御力 1D1400
アビリティ ・このキャラクターが攻撃する時、自分の山札を1枚攻撃してもよい。その場合このターン中、このキャラクターの打点を+2(この効果で自分の山札を攻撃した時、カウンターは発動する)
・このキャラクターが場から捨て札に置かれた時、山札からカードを1枚捨て札に置く。
フォロー 🀄カウンター
このカードが相手の山札攻撃により山札から直接捨て札に置かれた時、このカードの効果を発動する。
相手のキャラクター1体を選ぶ。そのキャラクターをレストする。
コメント 「君、神を視たことはあるかね」

デッキ構築に際して

メインの打点+2(自傷)アタッカーと、連撃にトリガーとなるC:スタンドカウンター。
そして相手の守りを崩すためのレストAD入替などが必要になる。
デッキの土台ができたら残りの枠を汎用アタッカーやカウンター・クイック持ちで埋めていこう。

採用カード例

メインアタッカー

このデッキの中心となる打点+2(自傷)アタッカー。スターターデッキVol.2で手に入る。
アタックも高めなのでアビリティは使わずキャラクター攻撃という選択肢もとれる。

サブアタッカー・サポート

カウンターを持つ山札ファントム
デメリットなどがなく扱いやすいので、メインアタッカーを引くまでの繋ぎとして優秀。

レスト持ちのサポートカード。
アビリティで実質打点3になるのでアタッカーとしても活躍できる。

打点3の扱いやすいバーストアタッカー。
カウンターでさらなる火力アップを狙うことができる。

戦術

序盤

試合序盤は【蒼穹の翼】ゲイルなどの消耗が少ないアタッカーでリソースを温存しながら戦い、打点+2(自傷)持ちアタッカーやレストなどの相手プロテクトの突破手段を準備しよう。

中盤

攻撃を通す準備が整ったら【冷血魔術師】ブルクハルトなどのメインアタッカーを出し、山札攻撃。
プロテクトレストで無力化し、Q:山札無効を防ぐため敵の黄色キャラクターはあらかじめ処理しておこう。
カウンターが引けなかった時や相手に妨害された時に備えて、バーストなどのサブ攻撃プランもあるとよい。

終盤

自身の山札を削りながら戦うため山札の消耗が早いうえ、
長期戦になりデッキ内の打点+2(自傷)持ちが全滅すると勝ち筋がなくなるので、可能な限り早期決着を決めたい。

このデッキの弱点

山札攻撃中心のビートダウンデッキのため、カウンター型のデッキが相手だと苦戦しやすい。
また、デッキの中心となるカウンターがC:スタンドなので、山札攻撃に対する受けは通常のカウンターデッキほどよくない。

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