AWE-3: メティオ・ヒル変貌世界事象


ID: AWE-3
発生日時: 1958年6月23日
発生地点: ウィスコンシン州 ソーヤー郡 ミティオ・ヒル

対応職員

  • ヘレン・マーシャル

概要

地元の青年科学連盟支部の少年たちがミティオ・ヒルの丘で発掘作業に参加していた際に、マグマ状の物質を発見した。
少年らの証言によると、この物質は接触時には「良い雰囲気」であったが、発掘されると[]になり、叫び出したという。
現場には3つの連続する陥没穴が残されていた。
また異臭が感知されている。

人体への影響

この物質に接触した少年らには体の変形や肌と髪の色素消失といった身体的な変化と、混乱、狂暴性の増加といった心理的変化の両面が表れた。

回収品

  • 物質
    • 検査の際、物理的に機器から逃れ、押さえつけようと圧力をかけると致死性の腐食性蒸気に変化する

目撃証言にあるマグマ状の物質は地下深くに沈下すたため回収不可能であった。

情報操作

  • 粗悪なロシアの衛星の破片によって引き起こされたことを周知
  • 負傷した少年は操作局の保護施設に隔離

添付資料

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最終更新:2025年02月21日 23:15