「グリーンホバー」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る
グリーンホバー」を以下のとおり復元します。
>**グリーンホバー
>種類:Mユニット
>カテゴリ:アーステクノロジー 
>BP:2000
>SP:-
>必要パワー:4+
>追加条件:自軍Sユニットを1体[[コマンドゾーン]]に送るか捨札にする
>CN:なし
>特徴:メカ/航空機
>**テキスト:
>※これは、[[特徴「航空機」>航空機]]を持たないユニットにアタックされない。
>&bold(){【特殊消化弾】}これが自軍[[ラッシュエリア]]にある間、自軍コマンドゾーンに[[ホールド]]状態でカードを置くとき、かわりに[[リリース]]状態で置いてもよい。

>**フレーバーテキスト
>その“爆撃”は確かに全てを消し去ったが、ただひとつとして人命を奪わなかった。 

>イラストレーター:キクチヒラメ
>レアリティ:ノーマル
>作品:救急戦隊ゴーゴーファイブ
>収録:紅き六戦士の帰還 自販:パック
>再録:クロスギャザー ザ・Wインパクト スターター(インセクトライドデッキ)
>再録2:クロスギャザー ザ・ジェットアクセル スターター(ゾードアップデッキ)

**カード評価

**関連カード
-[[特徴「メカ」関連>メカ]]
-[[特徴「航空機」関連>航空機]]
-[[ジャガーバルカン]]
-[[ダイジュピター]]

(合体ユニット1)
-[[ビクトリーロボ]]
--[[レッドラダー]]
--グリーンホバー
--[[ビクトリーウォーカー]]
---[[ブルースローワー]]
---[[イエローアーマー]]
---[[ピンクエイダー]]

(合体ユニット2)
-[[マックスビクトリーロボ]]
--[[ビクトリーロボ]]
---[[レッドラダー]]
---グリーンホバー
---[[ビクトリーウォーカー]]
----[[ブルースローワー]]
----[[イエローアーマー]]
----[[ピンクエイダー]]
--[[ライナーボーイ]] or [[マックスライナー]]

**コメント
- シンクレッダーの無限ストライクガード補助に、ゴーゴーチェンジの補助にと地味に使える一枚。侮る無かれ。  -- 名無しさん  (2011-04-22 05:53:31)
- この効果の文面ってよく考えると、ゴーゴーファイヤーの効果などでカードとして扱われている物をコマンドに置く場合には有効だけど、ダイナマイトパワーの効果などでユニットとして扱われている物をコマンドに置く場合には、タイミングが「ユニットをホールド状態でおくとき」になるから無効ですよね?  -- 名無しさん  (2019-11-03 22:01:43)
- ユニットはエリアから離れた時点でユニットではなくなるので無効にはなりません  -- 名無しさん  (2019-11-04 15:48:38)
- ↑それ以前にユニットでもコマンドでもオペレーションでも全ては「カード」なんですよ  -- 名無しさん  (2019-11-05 22:57:19)
- ↑2、ユニットをコマンドに置く場合、「ユニットがユニットでなくなる」「ユニットがエリアを離れる」「ユニットをコマンドに置く」の3つの処理が連動(合体?)し、一度に起こることになるので処理とタイミングの順番は「(タイミング)ユニットがユニットでなくなるとき+ユニットがエリアを離れるとき+ユニットをコマンドに置くとき」→「(タイミング)ユニットがコマンドに置かれるとき」→[ここまではユニットとして扱う]「(処理)ユニットでなくなる+エリアを離れる+コマンドに置く」[これ以降カードとして扱う]→「(タイミング)カードがユニットでなくなった時+カードがエリアを離れたとき+カードをコマンドに置いたとき」→「(タイミング)カードがコマンドに置かれたとき」となると、自分は考えています。なので事前タイミングの「置くとき」には、まだユニットであると考えました。  -- 名無しさん  (2019-11-05 23:59:46)
- ↑「ユニット」は「カード」です。 「これはカードではなくユニットなのでホールド状態で置きます」といった言い分は存在しません。  -- 名無しさん  (2019-11-07 13:56:36)
- ↑いえ、レンスト用語集の「ユニット」のページに「ユニットとユニットカードはルール上別のものとして扱われる。」とあるように、両者は別の物を指します。「ラッシュ」されて「エリア」に出ると「ユニット」になり、撃破やダイナマイトパワー等の除去効果で「エリア」を離れ「ユニットでなくなる」と「カード(ユニットカード)」になります。「ユニット」は「カード」を対象にした効果を受けないし、逆に「カード」は「ユニット」を対象にした効果を受けません。例えば、戦隊6弾のレッドレーサー(2nd)と戦隊7弾の花忍者ランは、どちらも必要パワーを変化させる効果を持っていますが、対象が違います。レッドレーサー(2nd)は手札やゾーンにある「カード(ユニットカード)」の必要パワーを変化させますが、ラッシュエリア・バトルエリアにいる「ユニット」のパワーは変化させません。一方花忍者ランはラッシュエリア・バトルエリアにいる「ユニット(Sユニット)」の必要パワーを変化させますが、手札やゾーンにある「カード」のパワーは変化させません。  -- 名無しさん  (2019-11-07 23:57:33)
- ↑ユニットカードとカードはまた別物ですよ  -- 名無しさん  (2019-11-08 07:42:17)
- ↑まぁ正確にはそうなんですが、仮面ライダー天鬼の効果で出したディスクアニマルみたいな一部の例外を除けばユニットになりうるのはユニットカードだけなので、上の説明では「ユニットカード」を含む広義の「カード」の表記で端折りました。グリーンホバーの効果もバルパンサー(2nd)などと違って、カードの種類を問う効果ではありませんし。今回問題になっているのは、除去効果等でユニットをコマンドゾーンにホールド状態でおく場合、「おくとき」のタイミングでは、すでに「ユニットでなくなる」の」処理を終えてカードになっているのか、まだ処理を終えずユニットのままなのか、ですので。  -- 名無しさん  (2019-11-08 23:58:49)
- ↑3「ユニット」にせよ「ユニットカード」にせよ、いずれも「カード」ですよ。 レンストにもしもトークンがあれば「ユニットだけどカードではない」という現象も起きますが、このゲームは原則全て「カード」です。 レッドレーサーや花忍者ランの話は全く関係ありませんね。  -- 名無しさん  (2019-11-11 23:40:35)
- ↑2上で問題提議されているのは「~「ユニットをホールド状態でおくとき」になるから無効ですよね?」との事ですが、これは質問主が「「カード」と「ユニット」が別物である」という勘違いから起きています。 バルパンサーも関係ありません。  -- 名無しさん  (2019-11-11 23:51:26)
- ↑「テキストルール上のカード」は「物理的にカードであるもの」、という趣旨のコメントということですね。ですが、ガオライノスやツバサマルなどのユニットの下に重ねる効果を持ったユニットのテキストでは「これは、ユニットが重ねられている間カードとして扱い~」と、「ユニット」でなくなる状態を「カード」と表記しています。この文の整合性を考えると「「ユニット」の状態では「(ルール上の)カード」として扱わず、「(ルール上の)カード」の状態では「ユニット」として扱わない」と、「カード」は「ユニット」をその意味に内包しないということではないでしょうか?なので「ルール上のカード」は「物理的にカードであるもののうち、エリアにラッシュされていない状態のもの」だと考えました。  -- 名無しさん  (2019-11-13 18:28:23)
- ↑ガオライノス等のテキストに見られる「重ねられている間カードとして扱い~」という文脈は「重ねられている間ユニットカードではなくなる」という表現をより明確化したものであり、「カードがユニットとして場に出ている間、それはカードではない」という意味ではありません。  -- 名無しさん  (2019-11-13 22:20:57)
- ↑2、レンストと言うか、あらゆるカードゲームにおける「カード」の定義は「山札、手札、エリア、ゾーン、捨札、除外等の場所を問わず、ユニット、ビークル、コマンド、オペレーション等の種類も問わず、表裏や重ねられている等の状態も問わず、トークン等カード以外のものでは無いもの」がカードです。 レンストに特例はありません。 グリーンホバーのテキストもこの大前提を元に誤解が起きないようなテキストにされているのだし、わざわざ無用な曲解をする事も無いでしょう。  -- 名無しさん  (2019-11-13 22:34:11)
- ↑2「ユニットではなくなる」を明確化するために「カード」という言葉を使ったと解釈するなら、それはやはり「カード」という言葉が「ユニット」をその意味に含まないからではないですか?「カード」が「ユニット」を含むなら長くなっても「ユニットカードとして扱い」と書いているでしょう。他にもユニットカードに「このカード」と書いてあったらそれは「ユニット」の状態では有効にならないテキストです。逆にですが、明確に「ラッシュされた状態のもの」を指して「カード」と書いてあるテキストが思い当たりません。無敵将軍のテキストは「ルールの補足」とも「例外事項の記載」とも解釈できるので、他で何かあったでしょうか?あとグリーンホバーのテキストは、書いた人が「既に置かれた状態」を思い浮かべながら「置く前のタイミング」の文を書いてしまったのではないかと(同弾のイナズマギンガーの追加条件みたく)。  -- 名無しさん  (2019-11-17 13:58:12)
- ↑ガオライノス等のテキストは「ユニットではなくなり、特に種類とテキストを持たないただの「カード」として扱い~」という意味です。 種類を失うだけで重ねる前後共に「カード」である事には変わりません。 「このカード~」とあるユニットの件についてはどのカードの事を指しているか解りかねますが、それらのテキストの前後には発動条件が指定されているはずであり、「場に出ているユニット」は「カードでは無い」という裏付けにはなりません。 「場に出ているカード」を種類状態を問わず一括りにして「カード」と指定するテキストはレンストにはありません(そのため稀に出た際に補足説明が付きます)が、他ゲームではしばしば見られる文法です。 グリーンホバーのテキストがカードゲームの慣習で書かれたものであるという意見はその通りかもしれませんね。  -- 名無しさん  (2019-11-18 01:05:43)
- ↑ユニットの下に重ねるユニットは、上にいるユニットに何らかの効果を与えているので、厳密には「特に種類とテキストを持たないただの「カード」」というわけではありません(ユナイトベント等で裏向きに重ねると種類やテキストがない扱いになります)が、それはとりあえず置いておいて。「カード」がその意味に「ユニット」を含むなら、「カードとして扱う」事の明記は「ユニットカードの状態であることを否定していないが、ユニットの状態であることも否定していない」ということになります。どちらともはっきりしていない状態になってしまいます。それならどちらかはっきりするように「ユニットカードとして扱い」と書いていたでしょう。「カードとして扱う」ことが「ユニット=ラッシュされた状態」ではないことなので、そう書いたのではないでしょうか?  -- 名無しさん  (2019-11-24 00:37:54)
- ↑↑「このカード」の記述ですが、「このカードの追加条件は~になる」はユニットカード時のみ有効です。捨札7枚の時、手札のゲキトージャウルフの追加条件は変更され、NEW電王VFのように「合体ユニットの情報は書かれているが、合体を必要とせずラッシュできるユニットカード」として扱われます。しかしユニットになると「ラッシュに3体の合体ユニットが必要なユニット」に戻り、呉越同舟+ゴートクラッシャーで敵ユニット3体をダメージに出来るようになります。「このカードの追加条件は~」がラッシュ後も有効ならラッシュに必要な合体ユニットは0ということになります。あと「カード」が「ユニット」を含むなら、「このカード」と「これ」は全く同じ意味になりますが、ユニット時のみの効果に「これ」は使われていても「このカード」が使われている物が見られません。「このユニット=ラッシュされた状態」、「このカード=ラッシュされていない状態」、「これ=両方の状態」で使い分けられているとみていいでしょう。なので「カード=ラッシュされていない物」を意味していると考えられます。  -- 名無しさん  (2019-11-24 00:50:02)
- ↑↑↑あとグリーンホバーのテキストに関しては「カードゲームの慣習」のことではなく、「テキストを書いた人が、『この効果はコマンドゾーンに影響する→コマンドに置かれているのはラッシュされていない状態の物=カード』と考えて、タイミングが「コマンドゾーンに移動する前」であることを失念したまま、うっかり対象を「カード」と書いてしまったのではないか?」ということです。書いた人の意図を反映させるなら、何を移動させる場合でもリリース状態で置けるようにするために「(前略)~自軍コマンドゾーンにホールド状態で置くとき、~(後略)」のように対象を指定しない文にすればよかったのではないかと。私は他のカードゲームのルールはそんなに詳しく知りませんが、「カード」という言葉が一般的には「物理的なカード」を意味するとしても、ゲームが変われば使われている用語の意味や範囲が違っても何らおかしくはないのではないでしょうか?「カード」という言葉の範囲が違うゲームだって、(全知全能であるなら別ですが)知らないだけでどこかに存在しているかもしれません。そしてそれはレンストかもしれません。  -- 名無しさん  (2019-11-24 00:56:18)
- ゲキトージャウルフとソードスラッシャーの例はラッシュ後も追加条件の変更は有効ですよ  -- 名無しさん  (2019-11-24 07:20:50)
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