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*『共鳴者~Darker than Darkness~』(※編集中)  [[『共鳴者~Darker than Darkness~』>http://resonant.pockydiary.net/index.cgi?no=162]](※リンク先まとめサイト第1回)は、[[リゾスレ]]内ペンネーム「[[共鳴者作者>作者]]」によって書かれた長編小説である。全17回(+番外編1回)。  本スレへの投稿は 第1回が2008/05/16(金) 00:23:36.94、最終回が2008/09/11(木) 19:11:45.31(ただし代理投稿)となっている。 **あらすじ 不定期に現れ、世界を侵食する“異界”――。 古来より必ず“闇(ダークネス)”を伴ない現れるそれと、生涯闘う宿命を背負った者たちがいた。 その者たちの名は“共鳴者(リゾナンター)”。 “闇”と“共鳴者”たちの闘いは現代も続いている・・・・・・ 宿命に、そして時の為政者に弄ばれる、現代の“共鳴者”である少女たちの物語。   (※以下の内容にはネタバレ等を含みますので、未読の方はご注意ください。) **登場組織・人物等 ***共鳴者(リゾナンター)  古来より“闇”を祓い、“異界”の侵食から人々を守る者として存在してきた異能力者。古くは古代シャーマニズムを始め、平安の世の陰陽師、神道や仏教、民間呪術などにその足跡らしきものが見られる。  その素質は主に遺伝によって直系に受け継がれることが多く、共鳴能力(リゾナントスキル)と呼ばれる異能を保持している。その種類は個々によって違っており、能力の強さにも個人差がある。“異界”内部にあってその瘴気に侵されずに活動できる唯一の存在であるが、それは「“闇”に共鳴する者」に由来するその呼び名の通り、“闇”に近しい存在であることを示している。それ故に現界においては永くその身を保てない宿命を負っており、寿命は20~30年程度しかない(現代ではほんのわずかながら寿命を延ばすことのできる薬が開発されているようである)。  歴史において常に国家の中心の傍らに在った“共鳴者”は、現代でもその例に漏れず、行政府に秘密裏に存在する「防衛省外局、共化防衛委員会代執行機関、共化特務機関所属、特殊強襲部隊1号(通称"黎明")」に所属している。ただし、古代とは違い、ごく一部の者しかその存在自体を知らされておらず、そのことも“悲劇”を招く原因の一つであったと言えるかもしれない。  現在は九人の若い女性や少女(「比較的容姿の良い面子」らしい)のみで構成されている。以下にその構成員を挙げる。 :★&bold(){高橋愛}| 共鳴者(リゾナンター)の現リーダーであり、五番目(フィフス)被験者の一人。 共鳴能力(リゾナントスキル)は瞬間移動(テレポート)・精神感応(テレパシー)。  強力な共鳴能力と強いリーダーシップで現在の“共鳴者”をまとめる頼もしい存在。 しかし、人間としての扱いすらされず、傲慢で無知な人間たちを守るために人知れず闘い死んでゆく自分たち“共鳴者”の運命に疑問を抱き始める。また、かつて政府の“暴挙”によって友人を喪ったことが、彼女の心に暗い影を落としているようである。そしてそれはやがて“共鳴者にとっての理想社会”を創り上げんとする具体的な構想へと変わり、遂にそれを実行に移す決意をしたことで“共鳴者”たちの運命は大きく動いてゆくことになる。  先述のように、かつて政府による人体実験・「五番目(フィフス)」の被験者にさせられたことで、圧倒的な力を手にした。ただし、その反動でただでさえ短い寿命はさらに縮み、人知れず激しい発作に苦しむ日々を送っている。  今作における「闇」側の主人公と言えるかもしれない。  共鳴能力は上記の通りで、能力名自体はリゾスレ内の設定を踏襲しているが、その捉え方に関しては全く独自のものであるといえる。 -瞬間移動(テレポート)  正確には空間制御の能力であり、自身の瞬間移動はその能力の一部に過ぎない。  作中では以下のような使われ方をしている。   ・仲間を連れて瞬間移動   ・銃口から飛び出した直後の銃弾を空間の歪みに取り込み、対象者の直前で歪みから出すことで照準不要の射撃   ・空間の歪みを何度も経由してワープさせることによる、銃弾の半永久的ループ攻撃   ・制御した空間上にある全ての物質を破壊する   ・体の一部のみを中空に移動・出現させ、攻撃を行なう   ・空間に断層を作ることで、物質・現象の連続性を断ち切り、攻撃を遮断   ・離れた場所にいる人間を空間の歪みを介して自分の下に召喚する   ・対象者を空間の歪みに取り込み、別の場所に出現させる(遥か上空等) -精神感応(テレパシー)  当初は単に他人の思考や心理を識別する能力であった。  しかし、「五番目(フィフス)」被験後は、他人の脳(3人まで)を用いた演算処理が可能になった。  作中では以下のような使われ方をしている。   ・視界の外の情報を、他人の意識を通じて知る(「不可視の触手を伸ばし」と表現されている)   ・対象者の思考を読み取る(“共鳴者”には精神干渉系能力への耐性があるため使用できない)   ・他人の脳にアクセスすることで、スーパーコンピュータをも凌ぐ演算を行なう :★&bold(){田中れいな}| 共鳴者(リゾナンター)の一員。 共鳴能力(リゾナントスキル)は共鳴増幅(リゾナント・アンプリファイア)。  どこまでも純粋で理想的な「正義」を掲げる“共鳴者”。  その真っ直ぐな想いはどのような状況に置かれても決して曲がることはなく、高橋愛は彼女のそんな姿にかつての小川麻琴の面影を見る。  自分の掲げる「正義」を貫きたい思いはあるが、絶対的に力が不足していることを少し歯痒く思っている。それ故、自らの共鳴能力が単体では使用できないことをもどかしく思い、高橋愛に「能力の種類を変える方法はないか」と相談する。そしてそのことが皮肉にも高橋愛の離反への契機となった。  今作における「光」側の主人公と言えるかもしれない。  共鳴能力は上記の通りで、その設定はほぼリゾスレ内のものと類似しているように思われる。  能力の効果は絶大で、高橋愛をもってしても自己の能力を完全に抑制できなくなるほどに増幅させる力を持っている。 :★&bold(){新垣里沙}| 共鳴者(リゾナンター)の一員であり、五番目(フィフス)被験者の一人。 共鳴能力(リゾナントスキル)は洗脳能力。 :★&bold(){亀井絵里}| 共鳴者(リゾナンター)の一員。 共鳴能力(リゾナントスキル)は傷の共有(※作中に能力名及びその詳細は明記されていない)。 :★&bold(){道重さゆみ}| 共鳴者(リゾナンター)の一員。 共鳴能力(リゾナントスキル)は治癒能力(※作中に能力名及びその詳細は明記されていない)。 :★&bold(){久住小春}| 共鳴者(リゾナンター)の一員。 共鳴能力(リゾナントスキル)は念写(※作中に能力名及びその詳細は明記されていない)。 :★&bold(){光井愛佳}| 共鳴者(リゾナンター)の一員。 共鳴能力(リゾナントスキル)は予知能力(プリコグニション)。 :★&bold(){李純}| 共鳴者(リゾナンター)の一員。 共鳴能力(リゾナントスキル)は念動力(サイコキネシス)・獣化能力(セリアンスロピィ)。 :★&bold(){銭琳}| 共鳴者(リゾナンター)の一員。 共鳴能力(リゾナントスキル)は念動力(サイコキネシス)・発火能力(パイロキネシス)。 ***ダークネス(反政府組織) :★&bold(){紺野あさ美}| 元共鳴者(リゾナンター)の一員であり、五番目(フィフス)被験者の一人。 後に造反し、反政府組織「ダークネス」を組織する。 高橋愛 新垣里沙 ***黎明 :★&bold(){つんく♂(寺田光男)}| :★&bold(){つんく♂(矢島舞美)}| :★&bold(){つんく♂(梅田えりか)}| :★&bold(){つんく♂(准尉(名無し募集中))}| :★&bold(){つんく♂(准尉の部下(名無し募集中))}| :★&bold(){つんく♂(後方支援部 隊員(名無し募集中))}| ***その他 :★&bold(){つんく♂(後藤真希)}| :★&bold(){つんく♂(小川麻琴)}| :★&bold(){つんく♂(麻琴の母)}| **設定 -闇(ダークネス) -共鳴能力(リゾナントスキル) -五番目(フィフス) -子供達(キッズ) -喫茶リゾナント -後方支援部(ホゼナンター)
*『共鳴者~Darker than Darkness~』(※編集中)  [[『共鳴者~Darker than Darkness~』>http://resonant.pockydiary.net/index.cgi?no=162]](※リンク先まとめサイト第1回)は、[[リゾスレ]]内ペンネーム「[[共鳴者作者>作者]]」によって書かれた長編小説である。全17回(+番外編1回)。  本スレへの投稿は 第1回が2008/05/16(金) 00:23:36.94、最終回が2008/09/11(木) 19:11:45.31(ただし代理投稿)となっている。 **あらすじ 不定期に現れ、世界を侵食する“異界”――。 古来より必ず“闇(ダークネス)”を伴ない現れるそれと、生涯闘う宿命を背負った者たちがいた。 その者たちの名は“共鳴者(リゾナンター)”。 “闇”と“共鳴者”たちの闘いは現代も続いている・・・・・・ 宿命に、そして時の為政者に弄ばれる、現代の“共鳴者”である少女たちの物語。   (※以下の内容にはネタバレ等を含みますので、未読の方はご注意ください。) **登場組織・人物等 ***共鳴者(リゾナンター)  古来より“闇”を祓い、“異界”の侵食から人々を守る者として存在してきた異能力者。古くは古代シャーマニズムを始め、平安の世の陰陽師、神道や仏教、民間呪術などにその足跡らしきものが見られる。  その素質は主に遺伝によって直系に受け継がれることが多く、共鳴能力(リゾナントスキル)と呼ばれる異能を保持している。その種類は個々によって違っており、能力の強さにも個人差がある。“異界”内部にあってその瘴気に侵されずに活動できる唯一の存在であるが、それは「“闇”に共鳴する者」に由来するその呼び名の通り、“闇”に近しい存在であることを示している。それ故に現界においては永くその身を保てない宿命を負っており、寿命は20~30年程度しかない(現代ではほんのわずかながら寿命を延ばすことのできる薬が開発されているようである)。  歴史において常に国家の中心の傍らに在った“共鳴者”は、現代でもその例に漏れず、行政府に秘密裏に存在する「防衛省外局、共化防衛委員会代執行機関、共化特務機関所属、特殊強襲部隊1号(通称"黎明")」に所属している。ただし、古代とは違い、ごく一部の者しかその存在自体を知らされておらず、そのことも“悲劇”を招く原因の一つであったと言えるかもしれない。  現在は九人の若い女性や少女(「比較的容姿の良い面子」らしい)のみで構成されている。以下にその構成員を挙げる。 :★&bold(){高橋愛}| 共鳴者(リゾナンター)の現リーダーであり、五番目(フィフス)被験者の一人。 共鳴能力(リゾナントスキル)は瞬間移動(テレポート)・精神感応(テレパシー)。  強力な共鳴能力と強いリーダーシップで現在の“共鳴者”をまとめる頼もしい存在。 しかし、人間としての扱いすらされず、傲慢で無知な人間たちを守るために人知れず闘い死んでゆく自分たち“共鳴者”の運命に疑問を抱き始める。また、かつて政府の“暴挙”によって友人を喪ったことが、彼女の心に暗い影を落としているようである。そしてそれはやがて“共鳴者にとっての理想社会”を創り上げんとする具体的な構想へと変わり、遂にそれを実行に移す決意をしたことで“共鳴者”たちの運命は大きく動いてゆくことになる。  先述のように、かつて政府による人体実験・「五番目(フィフス)」の被験者にさせられたことで、圧倒的な力を手にした。ただし、その反動でただでさえ短い寿命はさらに縮み、人知れず激しい発作に苦しむ日々を送っている。  今作における「闇」側の主人公と言えるかもしれない。  共鳴能力は上記の通りで、能力名自体はリゾスレ内の設定を踏襲しているが、その捉え方に関しては全く独自のものであるといえる。 -瞬間移動(テレポート)  正確には空間制御の能力であり、自身の瞬間移動はその能力の一部に過ぎない。  作中では以下のような使われ方をしている。   ・仲間を連れて瞬間移動   ・銃口から飛び出した直後の銃弾を空間の歪みに取り込み、対象者の直前で歪みから出すことで照準不要の射撃   ・空間の歪みを何度も経由してワープさせることによる、銃弾の半永久的ループ攻撃   ・制御した空間上にある全ての物質を破壊する   ・体の一部のみを中空に移動・出現させ、攻撃を行なう   ・空間に断層を作ることで、物質・現象の連続性を断ち切り、攻撃を遮断   ・離れた場所にいる人間を空間の歪みを介して自分の下に召喚する   ・対象者を空間の歪みに取り込み、別の場所に出現させる(遥か上空等) -精神感応(テレパシー)  当初は単に他人の思考や心理を識別する能力であった。  しかし、「五番目(フィフス)」被験後は、他人の脳(3人まで)を用いた演算処理が可能になった。  作中では以下のような使われ方をしている。   ・視界の外の情報を、他人の意識を通じて知る(「不可視の触手を伸ばし」と表現されている)   ・対象者の思考を読み取る(“共鳴者”には精神干渉系能力への耐性があるため使用できない)   ・他人の脳にアクセスすることで、スーパーコンピュータをも凌ぐ演算を行なう :★&bold(){田中れいな}| 共鳴者(リゾナンター)の一員。 共鳴能力(リゾナントスキル)は共鳴増幅(リゾナント・アンプリファイア)。  どこまでも純粋で理想的な「正義」を掲げる“共鳴者”。  その真っ直ぐな想いはどのような状況に置かれても決して曲がることはなく、高橋愛は彼女のそんな姿にかつての小川麻琴の面影を見る。  自分の掲げる「正義」を貫きたい思いはあるが、絶対的に力が不足していることを少し歯痒く思っている。それ故、自らの共鳴能力が単体では使用できないことをもどかしく思い、高橋愛に「能力の種類を変える方法はないか」と相談する。そしてそのことが皮肉にも高橋愛の離反への契機となった。  今作における「光」側の主人公と言えるかもしれない。  共鳴能力は上記の通りで、その設定はほぼリゾスレ内のものと類似しているように思われる。  能力の効果は絶大で、高橋愛をもってしても自己の能力を完全に抑制できなくなるほどに増幅させる力を持っている。 :★&bold(){新垣里沙}| 共鳴者(リゾナンター)の一員であり、五番目(フィフス)被験者の一人。 共鳴能力(リゾナントスキル)は洗脳能力。 :★&bold(){亀井絵里}| 共鳴者(リゾナンター)の一員。 共鳴能力(リゾナントスキル)は傷の共有(※作中に能力名及びその詳細は明記されていない)。 :★&bold(){道重さゆみ}| 共鳴者(リゾナンター)の一員。 共鳴能力(リゾナントスキル)は治癒能力(※作中に能力名及びその詳細は明記されていない)。 :★&bold(){久住小春}| 共鳴者(リゾナンター)の一員。 共鳴能力(リゾナントスキル)は念写(※作中に能力名及びその詳細は明記されていない)。 :★&bold(){光井愛佳}| 共鳴者(リゾナンター)の一員。 共鳴能力(リゾナントスキル)は予知能力(プリコグニション)。 :★&bold(){李純}| 共鳴者(リゾナンター)の一員。 共鳴能力(リゾナントスキル)は念動力(サイコキネシス)・獣化能力(セリアンスロピィ)。 :★&bold(){銭琳}| 共鳴者(リゾナンター)の一員。 共鳴能力(リゾナントスキル)は念動力(サイコキネシス)・発火能力(パイロキネシス)。 ***ダークネス(反政府組織) :★&bold(){紺野あさ美}| 元共鳴者(リゾナンター)の一員であり、五番目(フィフス)被験者の一人。 後に造反し、反政府組織「ダークネス」を組織する。 高橋愛 新垣里沙 ***黎明 :★&bold(){つんく♂(寺田光男)}| :★&bold(){矢島舞美}| :★&bold(){梅田えりか}| :★&bold(){准尉(名無し募集中)}| :★&bold(){准尉の部下(名無し募集中)}| :★&bold(){後方支援部 隊員(名無し募集中)}| ***その他 :★&bold(){後藤真希}| :★&bold(){小川麻琴}| :★&bold(){麻琴の母}| **設定 -闇(ダークネス) -共鳴能力(リゾナントスキル) -五番目(フィフス) -子供達(キッズ) -喫茶リゾナント -後方支援部(ホゼナンター)

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