基本情報
名前:アルデバラン
性別:男
年齢:40前後
陣営:
プリシラ陣営
所属:プリシラの一の騎士
魔法:土
誕生日:本人曰く忘れたらしい
人物
左腕を失った隻腕で、顔に負った負傷をヴォラキア製の黒い鉄兜で隠している。首から下は普通の町人風の格好に草履とワイルドな格好。腰の後ろに青龍刀を差しており、片手でそれを扱う。
軽薄な性格で、同じく異世界召喚されたスバルとは、似たもの同士と言うこともあり気が合う。しかし、異世界召喚されて長い間生き延びている事もあってか、同じく異世界召喚されたスバルとは価値観の違いが見受けられる。
ヴォラキア帝国で10年ほど剣奴として扱われていた過去があり、戦闘技術と片腕の損失はその時のもの。剣の腕前も魔法の腕も二流止まりだが、先を読む能力に長けており、その能力で生き残る戦いをしていた。
時期は不明だが、レム(ラム)と会ったことがあるようで、レム(ラム)の過去を知っているような発言をしている。
現在は、プリシラに仕える騎士としての立場であるが、本人曰く、自分は騎士ではなくお目付役のようなものだと語っており、プリシラからも召使い兼道化として雇われている。
能力
戦闘能力
青龍刀に似た剣を片手で扱っている。
本人曰く、生きるために仕方なく覚えたそうだが、その実力派そこそこ強い。
剣の他にも土系統の魔法を使うことが出来るが、書籍版では見登場。
なろう版では、ユリウスとスバルの決闘を止めようとするラインハルトを牽制するために、一度使用している。
その他の能力
色欲の大罪司教との戦いで何らかの能力を発動し、色欲の大罪司教に勝利した。
具体的に発動した能力は、以下の2つ。
- 何度も死ぬことで攻撃を回避しているということを示唆している。
- 放送塔が崩れた際に色欲の大罪司教と共に下敷きとなったが、無事に生還している。
セリフ
最終更新:2016年07月21日 19:06