バーネット「レッド様いくつかのゲーム店にて抽選巡りご苦労様です」
レッド「ああ、いくつかの店舗で抽選を掛ければ当選確率は上がるだろうな」
バーネット「あなたも無事当選されることを私も願っています」
レッド「ありがとう、これなら転売団による抽選を晴らせるな」
そして・・・当選発表の9月30日の夜
ククイ「今回の結城本体は抽選販売となってしまったがおまえらもきっと当選できるだろう」
レッド「ありがとう先生、オレもいくつかの店舗巡ってたくさん抽選申し込んできた
これで当選できる可能性も期待できるだろうな」
ククイ「いや、それは及ばぬよ」レッド「えっ?どうかした?」
ククイ「おまえ、いくつかの店舗で抽選申し込んでたら連絡が入ってきた」
レッド「ええっ?何のことだ?」
ククイ「いくら同じゲームショップでも異なる店舗で申し込んでも、
お一人様1つでいくつかの店舗ではいずれら1店舗のみとなっていた」
レッド「なんだって?」ククイ「いくつかの店舗は応募無効となって最後に応募した店舗のみで優先となった」
レッド「そんなあ・・当選確率が4分の1からたった1つだけになるなんて・・・」
ククイ「あっ?そうだ。先日その別店舗での抽選に当選果たした者がいる」
レッド「えっ?当選した奴がいたのか?」
ククイ「まあおまえも当選できるかもしれないが期待を高める土産として見せておこう。セレナ(当選者)来なさい」
ククイ「この少年は抽選受付に違反し詐欺投票も行った奴だ、色々文句言ってやれ」
レッド「セレナ!おまえ当選したのか?良いなあ・・・うらやましい・・・オレも当選したいよお・・・」
セレナ「あなた、どうしてマグマ団の幹部が好きなんていう詐欺投票やってたよね?そういう子はサイテーよ。」
レッド「違う?おまえ本当に当選したのか?どうやって当選できたか教えてくれよ」
ククイ「もういいセレナ(当選者)下がってなさい、この少年は詐欺投票を行った形跡があって、
当選に期待できないかもしれない奴だ。さっさとセレナ(当選者)を下がっておきなさい」
レッド「待て!オレにも結城本体を見せてくれ!」
ククイ「もういい!これ以上しゃべるな!これから厳選なる抽選結果を間もなく発表する」
グラジオ「まあオレも別店舗で当選したんだがおまえはSwihtc病になって落選だな」
レッド「なんだとお?オレだって当選するにきまってるだろ?」