寝不足
「あ、アレスくん(アリスちゃん)。」
「ふわぁ……ふむむ…!」
主人公「また寝不足?」
「うん。」
「町のみんなからたくさん頼まれごとしてるの♪」
主人公「それは大変……だけどなんだか楽しそうだね?」
「ふふ、そうなの。楽しいし、うれしいんだ♪」
「アレスくん(アリスちゃん)もなにか手伝うことがあったら遠慮せず言ってね――うぬぬ……!」
主人公「いや、むしろ僕(私)が手伝うから
プリシラは少し寝たほうがいいよ。」
知人会話
イヤな夢
「すっごくイヤな夢をみたんだ。どんな夢だったかは覚えていないんだけどね。」
新しいペン
「えへへ、新しいペンを買ったの。光にかざすと、
キラキラしてキレイでしょ?」
「これでますますお手紙書くのが楽しくなりそう♪」
晴れた日は
「晴れた日は木陰で読書をするんだ。この時間が大好きなんだよね。」
眠れない時
「眠れない時は、ホットチョコレートを飲むの。気持ちがホッとして、体が温かくなって…ぐっすり眠れるんだよ。」
甘いもの
「甘い物って別腹っていうけど、本当だよね。どんなにお腹がいっぱいでも、食べられちゃうんだもん。」
「すっごく罪深いよね…。」
主人公「(
プリシラが遠い目をしている…)」
一緒に行く?
「ふんふ~ん♪今度、
フーカちゃんと湖までお散歩に行くんだ。」
「アレスくん(アリスちゃん)も一緒に行く?」
主人公「……いいの?邪魔にならないなら……。」
メモ帳
「何か忘れちゃいそうなときは、メモをとるのがいいよ。ほら、メモ帳。」
「いつも持ち歩いてるの。」
主人公(凄く重そうなメモ帳だ……!)
メモしても
「たくさんメモしても、見ないと意味がないんだよね……。書く時は覚えているんだけどな。」
お姉ちゃんはどこに
「あっ、アレスくん(アリスちゃん)、お姉ちゃん見なかった?」
主人公「さあ、ちょっと分からないな…」
「心配だなあ。どこに居るんだろう……。」
あれもこれも
「えーと、あれと、これと…あと、あれも持っていって…
うーん。鞄がいっぱいになっちゃった…。」
お手紙
主人公「
プリシラの好きなものってなに?」
「お手紙を書くことかな。
アレスくん(アリスちゃん)も書いてみるといいよ。」
友人会話
呼んだだけ
「あっ、アレスくん(アリスちゃん)!」
主人公「何か用?」
「えっ?えーっと……ただ、呼んだだけ、かな。」
夢に王子さま
「時々、夢に王子さまが出て来るんだけど、その人は……(じーっ)」
主人公「な、なに?」
「(どことなく、アレスくん(アリスちゃん)に似てる気がするんだよね)」
主人公「???」
フーカちゃんとお姉ちゃん
「
フーカちゃんがレストランに来てから、お姉ちゃん、料理するのが前より楽しいみたいなんだ。」
「きっと
フーカちゃんが一生懸命手伝ってくれるからだね。」
直してあげる
「あ、アレスくん(アリスちゃん)待って。袖のところがほつれてるよ。」
主人公「え?…あ、本当だ」
「直してあげる。ちょっと待ってて。」
主人公「さいほう道具、持ち歩いてるの?」
「うん。こういう時、便利でしょ?…。……。…………。」
「はい、できたよ。」
主人公「
プリシラはいいお嫁さんになると思う」
「えっ!?そ、そうかな。えへへ…ありがとう。」
オトナになったら
「いつかオトナになったら、こんな自分とサヨナラできるのかな。なれるといいなぁ。」
荷物が多い
主人公「どうして
プリシラはいつも荷物が多いの?散歩に携帯食とかいらないと思うんだけど。」
「もしかしたら、遭難するかもしれないし…。」
主人公「散歩で?」
「風邪をひくかもしれないし…。」
主人公「散歩だよ。」
「家に帰れないかもしれないし…。」
主人公「散歩だけどね。」
眠れない時は
「眠れない時は、ホットチョコレートを飲むの。気持ちがホッとして、体が温かくなって…ぐっすり眠れるんだよ。」
ルーシーとお話
「
ルーシーちゃんとは、いつもお話してるんだ。」
「
ルーシーちゃんとお話すると、丘の上まで走ってみたとか、川を越えるために大ジャンプしたとか、」
「いつもびっくりするようなことがあって……。」
「わたし、毎回お話するのが、すごく楽しみなんだよ。」
凄い荷物
主人公「凄い荷物だね。持ってあげようか。」
「ありがとう!」
主人公「う…重いね。何が入ってるの?」
「本でしょ、薬箱でしょ、携帯食でしょ、あとは着替えと…。」
主人公「泊まりでおでかけ?」
「ううん。
ルーシーちゃんと
フーカちゃんと、湖までお散歩に行くの♪」
好きな季節
「季節の中で、春がいちばん好きかな。ぽかぽかして、幸せな気持ちになるから。」
読書の時間
「気になった本があるとすぐ買っちゃうんだけど、いつも読む時間が足りなくなるの。」
主人公「誰かと一緒に読書の時間を取ってみたら?」
「それ、ステキだね。…アレスくん(アリスちゃん)は、読書とかに興味あったりする……?」
ある・あんまり
▼ある
主人公「あるよ。」
「そ、そっか! それじゃあ、今度一緒にどうかな?」
主人公「楽しみにしてるよ。」
▼あんまり
主人公「あんまり読んだことがないから。面白い本があったら教えてくれる?」
「うん…うん! もちろんだよ!」
週末のお菓子作り
「ふんふ〜ん♪」
主人公「ご機嫌だね、
プリシラ」
「えへっ、週末に作るお菓子のことを考えてたんだ。」
主人公「何を作るの?」
「チョコレートケーキでしょ、チョコクッキーでしょ、スイートポテトでしょ、あとアップルパイ!」
主人公「そんなに!?」
ケガ
主人公「
プリシラ? 手、ケガしたの? 大丈夫?」
「あはは……お姉ちゃんみたいに、ぱぱっとお料理しようとしたら包丁で切っちゃって。」
「お姉ちゃんって、やっぱり凄いなぁって改めて思っちゃった……。」
いいこと
主人公「なにかいいことあった?」
「えへへ、すごく上手にパンが焼けたの! アレスくん(アリスちゃん)も食べる?」
主人公「ありがとう。美味しそうだね!」
手を繋いでもいい?
「ねえ、アレスくん(アリスちゃん)。手を繋いでもいい?」
主人公「いいけど、どうして?」
「アレスくん(アリスちゃん)と一緒なら、もう少しだけ勇気が出せそうだから……。」
三つ編み
「見て見て、アレスくん(アリスちゃん)♪
今日は三つ編みがすっごく上手に出来たんだよ~♪」
影響される
「呼んでる本に気持ちが影響されることってあるよね。」
「例えば、暗い物語の時は落ちこんじゃったり、
明るい物語の時は一緒にワクワクしたり……。」
主人公「今は明るい本を読んでるの?」
「え? どうして?」
主人公「凄く楽しそうに話してるからさ。」
「そういう事じゃないよ。」
「……だって、今はアレスくん(アリスちゃん)と……
ううん、なんでもない!」
寝る前に
「最近ね、寝る前にアレスくん(アリスちゃん)のこと思い出すの。
そうすると、怖い夢を見ないんだ。えへへ。」
いつか王子様に
「いつかわたしも、物語の中の王子様みたいな人に出会えるのかな?」
主人公「意外と近くにいるかもね。」
「えっ…そ、そそそ、それってっ……。」
主人公「どうしたの? 顔、赤いよ。」
「な…
なんでもないよ……!」
甘い物は別腹
「甘い物って別腹っていうけど、本当だよね。
どんなにお腹がいっぱいでも、食べられちゃうんだもん。」
「すっごく罪深いよね…。」
主人公(プリシラが遠い目をしている…)
共通
誕生日
「みてみて、誕生日占いの本を見つけたの! アレスくん(アリスちゃん)の誕生日もここにのってるんだよ。」
主人公「ほんとだ!
プリシラはいつ生まれ?」
「春の27日だよ。えっと、だから結果は……。」
「わあっ、ふたりとも今日は「とってもラッキーな一日!」だって! やったね♪」
好きなもの
主人公「そういえば、
プリシラって料理ができるの?」
「お姉ちゃんほどじゃないけど、お料理は好きな方だよ。ケーキとか、チョコクッキーとか、自分で焼いたりするから。」
「甘いものって、とっても幸せな気持ちになるよね♪」
嫌いなもの
「……。」
主人公「あれ?どうしたの、
プリシラ。」
「あ、ちょっと夢にイカが出てきちゃって……。」
「わたし、イカニガテで……あのぐにゃっとした感じが……。」
「うう、でも嫌いなままじゃイカさんに悪いから、大丈夫なようになるよ。」
主人公「ムリしないでね……?」
ルーシーについて
「ルーシーちゃんってすっごく優しいんだよ。」
「世話焼きで、まめまめしくて…
でも、いつも自分のこと後回しにしちゃうから、時々心配になるんだ。」
もうすぐ春
「もう、あったかくなってきたね。」
もうすぐ夏
「ぽかぽかのままがいいな。」
もうすぐ秋
「涼しくなってきたね。」
もうすぐ冬
「そろそろ冬だなぁ。」
最終更新:2025年02月03日 23:29