苦情は受け付けませんよ。
※視点系、です。誰かわかるかな?あと、微グロの可能性もあるかも…
※オリジナル設定も入っています。
私は彼の視線が鋭く感じた。でも、実力などからして、弱そうだと思った。
「…そなたは知っているのか?種族の条件に、代償が出たことを。」
「それは知っているが…。」
「そうか、それなら話は早い。例の人物を探している。」
単刀直入の質問だ。彼はただ考えていた。
「それで、少々試させてもらうぞ。」
一気に行動をかける。無論追いつける確率は無い。高速並だから。
「なっ…!」
「種族の力は、こんなもんじゃないぞ。」
私が微笑むが、彼は少し考えていた。
「…成る程な。」
「…どうした?」
「強そうだな…。」
「…まさか、見えたのか?」
「…悪かったな、それで…。」
どうやら、彼は見えていたようだ。あの速さを…。
「…一匹狼なのは本当だな。代償はいらぬ。来い。」
そうして、彼を仲間にした。
ただ、この疑問は解けるわけがなかった。
あとで聞いたが、私の秘密一部、完全に正解したのだが…驚いた。
これはおもしろそうだ、そう思いながら、帰路に着いた。
終わり。
上中下にしました。
正解…ファルコンです。…うわぁ、化物…。
カー坊も化物ですよ、勿論…。設定上、化物です、完全に。
最後はマリオたち。どうなるのでしょうね。
事実上あの瞬時に行動をする場面…見ている人はどう思ったか、ですね。 一人だけ見えていたにしても恐ろしいですね。 なんという奴…^^ ; そして、カー坊はまたマリオたちに会いに向かいます。 どんな展開かは次へ。 わくわくしませんよねまさか。