番外編―――実はこんな裏話があった 中

開始前に。

苦情は受け付けませんよ。

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番外編―――実はこんな裏話があった 中

※視点系、です。誰かわかるかな?あと、微グロの可能性もあるかも… ※オリジナル設定も入っています。
私は彼の視線が鋭く感じた。でも、実力などからして、弱そうだと思った。 「…そなたは知っているのか?種族の条件に、代償が出たことを。」 「それは知っているが…。」 「そうか、それなら話は早い。例の人物を探している。」 単刀直入の質問だ。彼はただ考えていた。 「それで、少々試させてもらうぞ。」 一気に行動をかける。無論追いつける確率は無い。高速並だから。 「なっ…!」 「種族の力は、こんなもんじゃないぞ。」 私が微笑むが、彼は少し考えていた。 「…成る程な。」 「…どうした?」 「強そうだな…。」 「…まさか、見えたのか?」 「…悪かったな、それで…。」 どうやら、彼は見えていたようだ。あの速さを…。 「…一匹狼なのは本当だな。代償はいらぬ。来い。」 そうして、彼を仲間にした。 ただ、この疑問は解けるわけがなかった。 あとで聞いたが、私の秘密一部、完全に正解したのだが…驚いた。 これはおもしろそうだ、そう思いながら、帰路に着いた。
終わり。 上中下にしました。 正解…ファルコンです。…うわぁ、化物…。 カー坊も化物ですよ、勿論…。設定上、化物です、完全に。 最後はマリオたち。どうなるのでしょうね。

追加事項。

事実上あの瞬時に行動をする場面…見ている人はどう思ったか、ですね。 一人だけ見えていたにしても恐ろしいですね。 なんという奴…^^ そして、カー坊はまたマリオたちに会いに向かいます。 どんな展開かは次へ。 わくわくしませんよねまさか。

最終更新:2010年04月19日 03:17