希望の羽の倉庫集1!

スマブラーズと、種族と・・・(色つきは完成している奴だよ!)

+ 第一話

それは、唐突に始まった事でもあった。 それは、奇跡を信じている者たちの始まりでもあろうかと思われる。 それは、いきなりの事でもあった。 この騒動は、カービィの世界から始まる・・・。

+ 第二話

カービィの世界では、のんびりと過ごしていたのだ。 その時に、一人の少女が立っていたのだ。 名は『カー坊・クロイツ=ミルドラース』。 カービィたちが狙われている事を知り、すぐにやってきたのだ。 それは、平穏の為の戦いの為に。

+ 第三話

カー坊「ふむ…このあたりか。強力な電波を感知したのは。」 と、カービィはカー坊と遭遇したのだ。 カー坊「丁度いい。きてもらうぞ。」 カービィ「え?何で?」 カー坊「何故なら、 狙われているからだ 。来てもらおうか。」 ファルリ「そういって貴様は 誘拐 していくのか。」 遊びに来ていたファルリがそう告げる。 カー坊「弾幕ごっこなら受け付けるよ!」 ファルリ「いいだろう。戦ってお前を倒してやる。」 カー坊「借りていくためだ、仕方が無いな。 狙われている カービィを守る為だ。」 ファルリ「狙われている・・・だと・・・?!」 カー坊「ああ。そうだ。これから借りていくぞ。」 ファルリ「・・・生かして帰せよ。」 カー坊「約束だ。」 そして、魔術でカービィを連れて行ったカー坊。 ファルリは唖然としていたのだ。 ファルリ「(デデデ大王に続き・・・今度はカービィか・・・!)」 そう思わざるを得なかったのだ。

+ 第四話

そして、ファルリは剣を構えたのだ。 気配を感じた為である。 ファルリ「・・・そこか!見るがいい・・・!」 ・・・・・ ズギャーン! 無事に成功したのだが、敵はにたりと笑う。 ファルリ「カービィはいない!私は剣士だ!」 敵「カービィは何処だ!?」 ファルリ「知らない!」 その瞬間、その敵が 一撃で倒された のだ。 倒したのは一人の女性だ。 雪風「無事に倒せたのですね。」 ファルリ「貴様は・・・確か、カー坊の配下だったな・・・。」 雪風「はい、そうです。」 ファルリ「何故カービィが狙われている。」 雪風「あなたも来てください。知りたいのなら。」 その瞬間、雪風はある術を使ったのだ。 それは、転移魔術だ。 雪風「さようなら。」 そして、発動したのだ。 二人の姿は無く、静けさを取り戻した現場。 ただ、残ったのは何もなかった。

+ 第五話

種族本部。 そこで、カー坊たちはマリオたちを集めたのだ。 マスター「何事だ?一体、緊急事態とは・・・。」 カー坊「そなたたちを 狙うもの が出てきたのだ。アラハバキからの情報だ。」 ファルコン「いきなり召集だから何だと思ったんだが・・・俺たちを 狙う奴 か。」 カー坊「そうだ。その奴らは・・・まだ把握できていないから恐ろしいんだ。」 首都「そこでぇ、避難させちゃおうって事になって、避難させようとしていたんだよ。」 と、魔術が発動し、二人が現れたのだ。 亡骸 もある。 雪風「お邪魔でしたか?」 カー坊「大丈夫だよ。」 ファルリ「何だこの人たちは・・・!」 カー坊「スマブラーズだ。避難を召集する対象にもなった人たちだな。」 ファルリ「何かやったのか?!」 カー坊「何もしていないから厄介なんだ。」 と、カー坊。 カー坊「さて、集まってくれた者たちには悪いが、牢屋にいてもらおう。一部を除いて。」 と、 残酷な一言 を告げたカー坊。 意図は無い。

最終更新:2010年04月19日 03:13