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カー坊「ふむ…このあたりか。強力な電波を感知したのは。」
と、カービィはカー坊と遭遇したのだ。
カー坊「丁度いい。きてもらうぞ。」
カービィ「え?何で?」
カー坊「何故なら、
狙われているからだ
。来てもらおうか。」
ファルリ「そういって貴様は
誘拐
していくのか。」
遊びに来ていたファルリがそう告げる。
カー坊「弾幕ごっこなら受け付けるよ!」
ファルリ「いいだろう。戦ってお前を倒してやる。」
カー坊「借りていくためだ、仕方が無いな。
狙われている
カービィを守る為だ。」
ファルリ「狙われている・・・だと・・・?!」
カー坊「ああ。そうだ。これから借りていくぞ。」
ファルリ「・・・生かして帰せよ。」
カー坊「約束だ。」
そして、魔術でカービィを連れて行ったカー坊。
ファルリは唖然としていたのだ。
ファルリ「(デデデ大王に続き・・・今度はカービィか・・・!)」
そう思わざるを得なかったのだ。
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