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8.VS Gorem
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risingthunder
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DREAMER 8話「VS Gorem」
【砂の証】の守り神、ゴレムがあやに巨大な拳で殴ろうとした。
あや「きゃーーーー!!」
ケン 「危ないっ!」
ケン 「危ないっ!」
ドーン!
巨大な拳は見事に直撃した。
巨大な拳は見事に直撃した。
hiro 「あやー!!」
ゴレム『ふっふっふこれで一人消えた.....ってん?』
ケン 「不意打ちなんて卑怯じゃないのか?」
あや「ケン、ありがとう。」
ゴレム『ふっふっふこれで一人消えた.....ってん?』
ケン 「不意打ちなんて卑怯じゃないのか?」
あや「ケン、ありがとう。」
ケンがペンを発動させて巨大な拳を片手で持った大検で受け止めていた。
ゴレム『オレの拳を止めるとは、ナカナカやるじゃねぇか。なら、これはどうだ!!!!』
ゴレムは両手を組み、ケンに向かって上から振り落とした。
ズバーン!!!
砂や破片が一気に吹き飛んだ。
ズバーン!!!
砂や破片が一気に吹き飛んだ。
ゴレム『はっはっは~。これで終わりだ。』
ケン 「こんなもんか。」
ゴレム『!!!!!!!!!!!!!っ。お...ま..........。』
ケン 「怖気づいて言葉も出ないか。次はコッチだ。」
ケン 「こんなもんか。」
ゴレム『!!!!!!!!!!!!!っ。お...ま..........。』
ケン 「怖気づいて言葉も出ないか。次はコッチだ。」
ズバッ
大検でゴレムを切った。
ゴレムは真っ二つになって倒れた。
大検でゴレムを切った。
ゴレムは真っ二つになって倒れた。
ケン 「さぁ行くぞ。」
あやとhiroyaは声も出ず、ただケンのチカラに圧倒していた。
【砂の証】を手に入れた。
【砂の証】を手に入れた。
あや「なんか宝石みたいだね。」
hiro 「中で砂が渦巻いているようだ。」
ケン 「おいっさっさと行くぞ。」
hiro 「中で砂が渦巻いているようだ。」
ケン 「おいっさっさと行くぞ。」
頂上を降りようとしたときだった。
ゴレム『まてよ....。』
ケン 「!!!おまえなんで。」
ゴレム『オレは砂で出来てんだ。ただ剣で切っただけじゃしなねぇよ。』
あや「しつこいよ。ただでやらなけばいいんでしょ。」
ケン 「!!!おまえなんで。」
ゴレム『オレは砂で出来てんだ。ただ剣で切っただけじゃしなねぇよ。』
あや「しつこいよ。ただでやらなけばいいんでしょ。」
そういってあやはフルートを出した。
あや「発・動。」
その声に反応してフルートが青色に輝いた。
あや「いくよ。」
あやはフルートを吹き始めた。
無いはずなのに、下から水が湧き出てきた。
無いはずなのに、下から水が湧き出てきた。
ゴレム『えっ水!!水嫌い!!!わー!!!!』
あや「逃げるな!!!!」
あや「逃げるな!!!!」
あやは出てきた全ての水をゴレムに向かって掛けた。
ザッバーン
ゴレム『うあああああああぁぁぁぁぁぁぁ!!!!』
ゴレム『うあああああああぁぁぁぁぁぁぁ!!!!』
ゴレムは水に濡れて固まってしまった。
あや「さっいこっ。」
hiro 「チョット待って止めは.....。」
あや「そういうの嫌いなの。なんならあんた殺れば?
あんた今回なにもしてないから。」
hiro 「じゃぁ....発動!!!くらえ!」
hiro 「チョット待って止めは.....。」
あや「そういうの嫌いなの。なんならあんた殺れば?
あんた今回なにもしてないから。」
hiro 「じゃぁ....発動!!!くらえ!」
hiroyaは斧を一振りした。
ズババババ
斧から砂の斬撃が飛んでいった。
見事にゴレムに当たり、ゴレムは粉々に砕け散った。
ズババババ
斧から砂の斬撃が飛んでいった。
見事にゴレムに当たり、ゴレムは粉々に砕け散った。
あや「へ~意外とパワーはあるんだ。」
hiro 「意外とって....。」
ケン 「まぁまぁとにかく出よう。」
hiro 「意外とって....。」
ケン 「まぁまぁとにかく出よう。」
ピラミッドから出た。
ドドドドドドドドドドド
ピラミッドが崩れ落ちた。
ドドドドドドドドドドド
ピラミッドが崩れ落ちた。
あや「え!!なんで???」
hiro「たぶんこの【証】を持ち出したからだよ。」
ケン 「もう【証】を守るピラミッドは役目を果たしたってことか。」
あや「でも、戻せるよね。その【証】があれば。」
ケン 「ああ。でもこの戦いが終わるまで.....。
あっそうだ。hiroyaって砂のDreamerだろ。その【証】持ってろよ。」
hiyo「いいのか?実はなんかオレの斧に共鳴してるような気がしてたんだ。」
あや「んじゃぁ次の街へ行こっ!!」
ケン 「じゃぁどっち行く?」
hiro「風が吹いてる方でいいんじゃねぇ?」
あや「んじゃそうしよっか。」
hiro「たぶんこの【証】を持ち出したからだよ。」
ケン 「もう【証】を守るピラミッドは役目を果たしたってことか。」
あや「でも、戻せるよね。その【証】があれば。」
ケン 「ああ。でもこの戦いが終わるまで.....。
あっそうだ。hiroyaって砂のDreamerだろ。その【証】持ってろよ。」
hiyo「いいのか?実はなんかオレの斧に共鳴してるような気がしてたんだ。」
あや「んじゃぁ次の街へ行こっ!!」
ケン 「じゃぁどっち行く?」
hiro「風が吹いてる方でいいんじゃねぇ?」
あや「んじゃそうしよっか。」
ケン達は風の吹くほうに次の街を目指すのであった