「南国人+医師+医師+名医」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

南国人+医師+医師+名医 - (2007/04/29 (日) 20:16:18) の1つ前との変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

*南国人+医師+医師+名医 **南国人+医師+医師(リワマヒ国) -&ref(ope3.jpg)&br()絵:シコウ ***名称 - 南国人 医師 医師 ***要点 -布地の少ない服装・小麦色の肌で健康的な人材・金色の髪 -白衣・メス -白衣・メス -ゴーグル・マスク・手術服 ***周辺環境 -密林・古代遺跡・洪水対策された家・沼沢・豊かな動植物相 -病院 -病院 -手術台 ***評価 ||体格(評価)|筋力(評価)|耐久力(評価)|外見(評価)|敏捷(評価)|器用(評価)|感覚(評価)|知識(評価)|幸運(評価)| |南国人|0.67(-1)|1.50(+1)|1.50(+1)|1.00(±0)|1.50(+1)|1.00(±0)|1.00(±0)|1.00(±0)|1.00(±0)| |医師|1.00(±0)|0.67(-1)|0.67(-1)|1.00(±0)|1.00(±0)|2.25(+2)|1.00(±0)|1.50(+1)|0.67(-1)| |医師|1.00(±0)|0.67(-1)|0.67(-1)|1.00(±0)|1.00(±0)|2.25(+2)|1.00(±0)|1.50(+1)|0.67(-1)| |名医|1.00(±0)|0.67(-1)|1.00(±0)|1.00(±0)|1.00(±0)|3.38(+3)|1.00(±0)|1.50(+1)|0.67(-1)| |合計|0.67(-1)|0.44(-2)|0.67(-1)|1.00(±0)|1.50(±1)|17.09(+7)|1.00(±0)|3.38(+3)|0.30(-3)| ***特殊: -南国人は一人につきターン開始時に食料1万tが増加する代わりに娯楽1万tを消費する。 -南国人は一般行為判定を伴うイベントに出るたびに食料1万tを消費する。 -医師は治療行為ができ、この時、治療判定((器用+知識)÷2)を×3.38(評価3)補正することを選択出来る。補正を選択した場合燃料2万tを消費する。 -医師は治療行為ができ、この時、治療判定((器用+知識)÷2)を×3.38(評価3)補正することを選択出来る。補正を選択した場合燃料2万tを消費する。 -名医は治療行為ができ、この時、治療判定((器用+知識)÷2)を×3.38(評価3)補正することを選択出来る。補正を選択した場合燃料1万tを消費する。 -名医は治療で幸運判定が求められたら幸運評価を×2.25(評価2)にして補正できる。(燃料は消費しない) ***次のアイドレス: -猫妖精(職業)・ドラッカー(職業)・歩兵(職業)・パイロット(職業)・医師(職業)・学生(職業)・観光地(職業)・国歌(絶技)・アイドレス工場(施設)・食糧生産地(施設)・高位南国人(人) -岩田裕(ACE)・サーラ・サーシャ(ACE)・名医(職業) -岩田裕(ACE)・サーラ・サーシャ(ACE)・名医(職業) -ドクトルデス(ACE)・マッドサイエンティスト(職業)・クローン技術者(職業) ***設定(担当:平 祥子)  もともとリワマヒ藩国の国民たちは冒険に出るのは好きであったが争いごとは好まない。 1日中コタツの中でごろごろするのが好きであとはおいしい食事が食べられれば満足、というのが国民の意見である。 そのため今までの暮らしの中で医者の仕事といえば、病気や農作業中の事故による軽い怪我への治療、が ほとんどであり、重傷者が出ること、すなわち複雑で高度な治療技術が必要とされることは少なかった。 しかし、今回の戦争、またこれからも戦闘が起きる可能性が考えられるため、 藩王はすべての共和国国民の命の安全のために、医療技術向上計画を発表した。 これによってリワマヒ国には高レベルの医療技術の取入れが急ピッチで進められることが決定し、それに伴ってまず環境面の改善が求められた。 リワマヒ病院の中には検査用の機器が大量に設置され、手術室も従来のものからより機能的に改修され、新たな設備が設けられた。 これによってより近代的な治療を行える環境は整えられた。 が、もちろんこれだけでは医療技術が向上したとはいえない。  治療機器を新しくするだけではなく人材面の再教育も同時に行う必要があった。 このため医師の職業についていたものたちはこれまでの薬草による治療に加えて、外科手術の技術などの今まではあまり必要とされていなかった知識も勉強することを義務付けられ、更なる努力を求められるようになる。  リワマヒ藩国では医師の職業と吏族の職業を兼ねているものが多く、この上でまだ勉強が必要なのかという悲鳴も一部ではあったが、結局は猫命第一、ということでそのまま計画は進められた。  普通の大きな病院ではそれぞれの医師が専門分野を持ち、患者の必要にあわせてお互いが連携することによって様々な治療に対応する。が、リワマヒ国医療技術向上計画では、1人1人の医師がすべての分野に対応できるようにする方針となっている。 このため医師たちは切開や縫合、負傷部分の見極め、戦場で発生しそうな怪我(やけど、切り傷、骨折、銃創など)の応急処置の仕方、といった治療に関する基本的な技術のみでなく、 麻酔の扱いや器械出しの技術、治療が終わってから社会復帰するためのリハビリ計画の立て方といった術後のアフターケアに関する知識まで獲得する必要があった。 これらを獲得するために必要な努力は並大抵のものではなく、技術向上のための勉強会は連日行われた。 参加した医師の中には途中でノイローゼ気味になって自分が病院で治療を受ける羽目になったものもいた。 しかし、最終的には一人の脱落者も出すことなく勉強会は終了し、仲間の身の安全のために苦労に耐えてすべての知識と技術を習得したリワマヒ藩国の医師たちはまさに名医といえるほどの腕前となり、医療技術向上計画は大成功のうちに幕を閉じた。 高度な治療をできるようになった彼らおよび彼女らは、今後の活動においての心強い支えになるだろう。 ----

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示:
目安箱バナー