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南国人+医師+医師+名医 - (2007/05/04 (金) 23:22:40) の編集履歴(バックアップ)


南国人+医師+医師+名医


南国人+医師+医師+名医(リワマヒ国)

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    絵:シコウ

名称

  • 南国人 医師 医師 名医

要点

  • 布地の少ない服装・小麦色の肌で健康的な人材・金色の髪
  • 白衣・メス
  • 白衣・メス
  • ゴーグル・マスク・手術服

周辺環境

  • 密林・古代遺跡・洪水対策された家・沼沢・豊かな動植物相
  • 病院
  • 病院
  • 手術台

評価

体格(評価) 筋力(評価) 耐久力(評価) 外見(評価) 敏捷(評価) 器用(評価) 感覚(評価) 知識(評価) 幸運(評価)
南国人 0.67(-1) 1.50(+1) 1.50(+1) 1.00(±0) 1.50(+1) 1.00(±0) 1.00(±0) 1.00(±0) 1.00(±0)
医師 1.00(±0) 0.67(-1) 0.67(-1) 1.00(±0) 1.00(±0) 2.25(+2) 1.00(±0) 1.50(+1) 0.67(-1)
医師 1.00(±0) 0.67(-1) 0.67(-1) 1.00(±0) 1.00(±0) 2.25(+2) 1.00(±0) 1.50(+1) 0.67(-1)
名医 1.00(±0) 0.67(-1) 1.00(±0) 1.00(±0) 1.00(±0) 3.38(+3) 1.00(±0) 1.50(+1) 0.67(-1)
合計 0.67(-1) 0.44(-2) 0.67(-1) 1.00(±0) 1.50(±1) 17.09(+7) 1.00(±0) 3.38(+3) 0.30(-3)

特殊:

  • 南国人は一人につきターン開始時に食料1万tが増加する代わりに娯楽1万tを消費する。
  • 南国人は一般行為判定を伴うイベントに出るたびに食料1万tを消費する。
  • 医師は治療行為ができ、この時、治療判定((器用+知識)÷2)を×3.38(評価3)補正することを選択出来る。補正を選択した場合燃料2万tを消費する。
  • 医師は治療行為ができ、この時、治療判定((器用+知識)÷2)を×3.38(評価3)補正することを選択出来る。補正を選択した場合燃料2万tを消費する。
  • 名医は治療行為ができ、この時、治療判定((器用+知識)÷2)を×3.38(評価3)補正することを選択出来る。補正を選択した場合燃料1万tを消費する。
  • 名医は治療で幸運判定が求められたら幸運評価を×2.25(評価2)にして補正できる。(燃料は消費しない)


次のアイドレス:

  • 猫妖精(職業)・ドラッカー(職業)・歩兵(職業)・パイロット(職業)・医師(職業)・学生(職業)・観光地(職業)・国歌(絶技)・アイドレス工場(施設)・食糧生産地(施設)・高位南国人(人)
  • 岩田裕(ACE)・サーラ・サーシャ(ACE)・名医(職業)
  • 岩田裕(ACE)・サーラ・サーシャ(ACE)・名医(職業)
  • ドクトルデス(ACE)・マッドサイエンティスト(職業)・クローン技術者(職業)

設定(担当:平 祥子)

 アイドレス界の改定がおこなわれたために吏族の職は一般的なものから資格所有者と補佐の仕事へと変化し、今まで吏族の仕事も兼ねていた医師たちは吏族の仕事から解放された。このため医療に関わるものたちは、今まで吏族の仕事のために使っていた時間を医療のためにつぎ込めるようになり、医師たちはこの空いた時間を新しい医療の勉強や研究、サービスの向上に使い始めた。

 まず医師たちは水難事故発生時の救命法の会得を義務化し、このための研修会を開いた。今までリワマヒ国内では溺れる人というのは非常に少なかったのだが、共和国の発展に影響を受け、リワマヒでも新たな地域開発がおこなわれており、リワマヒ湾や国内のいたるところにある沼沢などの水辺での作業が増えたため、水難事故の件数も増加したのである。この研修会では治療のみではなく救助の方法も教えるために水泳の時間というものも存在しており、おかげで参加した医師たちは前より健康になったという噂である。

 研究面では、使用する薬品類の改良も試みようという声が医療関係者内で上がったため、薬品の研究・開発がおこなわれた。リワマヒ国内には多くの動植物が存在しており、いままでもその中から薬草や毒草などが多く発見され、利用されているが今回の再学習をきっかけとして、新しい薬の開発のために新種生物を求めて国の密林や、沼沢に住む豊かな動植物の再調査もおこなわれ、新しく見つかった生物の研究が進められている。

 また時間ができたことによっていままでより細かいサービスをおこなえるようになっている。現在リワマヒ国では、戦争の合間に同時多発爆発で被害を受けていまだに立て直せていない地域の家や古代遺跡の修復作業がまだ続いているのに加え、最近になってある建築業者が画期的な洪水対策を考えたことが原因で建築作業が非常に多くなってきている。今までもリワマヒ国にはしっかりと洪水対策された家が建てられていたが、この新しい洪水対策が考えられたことによって国内に改築ブームが到来したのだ。専門家とはいえ建築作業中には不慮の事故はいつ起きてもおかしくない。作業数が増えればなおさらである。不慮の事故で怪我人が発生した場合の対策として、いままでであれば怪我人を病院まで急いで搬送してもらって治療していたのだが、時間に余裕ができた今では作業中は医師が交代制で作業現場に泊り込むことができるようになり、もしものときは救急治療が可能となった。これによって作業者が安心して仕事ができるようになり、建築業者やその家族などからは喜びの声が上がっている。

 このように時間ができても忙しいままのように見える医師たちだが、客人のための特別勉強会の計画したり、手先の器用さを活かしておいしい料理を作ったりなど自分たちの楽しみのためにもしっかり時間を使っているようである。







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