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南国人 - (2007/04/11 (水) 16:08:23) のソース
*南国人 **人のアイドレス ***南国人 名称:・南国人 要点:・布地の少ない服装・小麦色の肌で健康的な人材・金色の髪 周辺環境:・密林・古代遺跡・洪水対策された家・沼沢・豊かな動植物相 評価:・体格-1・筋力+1・耐久力+1・外見0・敏捷+1・器用0・感覚0・知識0・幸運0 →次のアイドレス:・吏族・猫士・ドラッカー・歩兵・パイロット・医師・学生・観光地・国歌・アイドレス工場・食糧生産地 絵:シコウさん 周辺環境その1「・密林・豊かな動植物相」 絵:シコウさん 周辺環境その2「・古代遺跡・洪水対策された家・沼沢・密林」 絵:シコウさん **設定: 観光案内: リワマヒ国について。編.にゃんにゃんの歩き方編集部 ***気候 南国にしては変わった気候で、夏は熱帯のように蒸し暑く冬は雪が降り続く。 夏と冬の差がとても激しい(夏と冬の平均気温の差が50℃くらいある) また冬の間に積もった雪が溶けた際によく洪水が起きる。 洪水によって良質な土が運ばれてくるので、意外と農業も盛んである。 水が抜けない地帯が沼沢地帯になっていることがよくあり、知らずに走っている車がはまる事故が時々見られる。 ***家屋 リワマヒ国では高床式住居がよく見られる。 冬に高く積もった積雪によって外に出られなくなるのを防ぐためと 冬の間に幾層にも重なった大量の雪が夏に解けるためによく起きる洪水の対策として昔から伝わっている建築様式である。 外壁は夏涼しく冬暖かいこの国独自の複雑な構造をしている。夏は風を通し冬は外気を防ぐためとても過ごしやすい。 近代的な建物では過ごしづらい為、今でも高床式住居が一般的である。 <広告> 宿泊は昔ながらの高床式住居の個室が自慢のリワマヒホテルがオススメ! ***リワマヒの名物。 やはりこの国独自の冷温コタツは外せないだろう。 この変わった設備はリワマヒ中あちこちで見ることができる。 過去に画期的商品として開発され大量生産されたものの、 売れ行きはさっぱり...。 時の藩王の商売下手さによる度重なるダンピングが災いし、ついには子供のお小遣いでも買えるような金額に! 現在では安上がりで使える夏冬用家電としてリワマヒ中に溢れている。 外見はいわゆる日本家屋にて冬季に見られる普通のコタツだが、寒暖の極度に激しいリワマヒの気候に合わせ改良された結果、クーラーのように冷風が出る機能もついているのが大きな特徴である。 内部は掘りごたつ式のため水を張ることも可能で、夏は子供が足をちゃぷちゃぷしている光景が見られる。 ***コラム:コタツとリワマヒ国 実はコタツについて数多くの伝承がある国でもあり、国民のコタツ好きはかなり古来から受け継がれてきたものらしい。 子供たちに受け継がれている昔話にも「こたつくんとぼく」「ふとんのないこたつ」といった名作がある。 また、リワマヒの奥地にはコタツの形に似た遺跡があるという噂もあることから、 「単なる家電としてこたつを使っていたのではないのではないか?」という説が学会に発表され注目されている。 しかしこの国の国民にとってはどうでもいいことらしく、「毎日コタツではにゃーんがいいねぇ」といった感想ばかりだった。 写真の彼は夏季節に入ったリワマヒ国国民の様子。 ----