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 #expand(640){{{
 #center(){
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 }
 
 
 リワマヒ国は、リワマヒ国に&bold(){続々と入植}した大量の&bold(){カマキリ知類の群れ}を移民として全面的に受け入れた。
 政庁職員 -藩王こと室賀兼一や、大法官東らを含む- は、少しずつ藩国へ帰還している&bold(){人知類の国民とともに}、全員で共和国民、かつリワマヒ国民としてのつとめを果たすべく、&bold(){藩国の復興事業に従事}していた。
 
 
 #image(imin00.jpg)
 
  L:移民政策 = {
   t:名称 = 移民政策(イベント)
   t:要点 = カマキリの群れ,続々と,入植
   t:周辺環境 = リワマヒ
-
+  t:評価 = なし
+  t:特殊 = {
+   *移民政策のイベントカテゴリ = 藩国イベントとして扱う。
+   *移民政策の効果 = 人口が+500万人される。この効果は1ターン続く
+  }
+  t:→次のアイドレス = 第2次入植(イベント),カマキリ塚(イベント),
+ akiharuへの助け(イベント),カマキリが作った土壌と都市(イベント)
+
 
 #center(){
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 }
 
 
 **リワマヒ国民の帰参とカマキリ知類
  &bold(){カマキリ知類とは}、共和国に属するakiharu国の擁する戦闘民族である。
 外見上は全長3~7mの巨大カマキリであり、体色は茶褐色から緑色。
 子孫に知識を継承する能力を備え、毎年冬になると卵を産んで春に生まれる次代へと継いで発展させてゆく。
 その多くは病により長くは生きられない身であったが、リワマヒ国の遺伝子治療技術が巡り巡って影響を与え、遺伝病の心配のない身となっていた。
 
  カマキリ知類は、国外に散らばった(人知類の)リワマヒ国民の帰参と時を同じくして、大挙してリワマヒ国へ移入手続きを行った。
 カマキリ知類の移入申請に政庁は一時騒然となったが、移出国であるakiharu国、移入国であるリワマヒ国&bold(){の双方が認める法的な手続き}の元、カマキリ知類は&bold(){リワマヒ国民として正式に認められた}。
 
  カマキリ知類国民の移入に際しては、彼ら彼女らがリワマヒ国内の風土病などに感染することのないよう&bold(){十分な予防接種}がなされた。
 また一方で、カマキリ知類特有の病、人知類に特有の病などで人知類、カマキリ知類に感染するものがないか、akiharu国の政府関係者とリワマヒ国政府関係者とで打合せがなされ、人知類、カマキリ知類のリワマヒ国民への&bold(){健康被害リスクはともに局限された。}
 これら活動には、&bold(){医療環境支援組織CMS}による、ニューワールドに広く設置されまた高度に連携された医療支援ネットワークの協力が不可欠であった。
 
 カマキリらは共和国民としての法的な手続きの元、&bold(){新たなリワマヒ国の国民として}政庁が推進する植林事業、復興事業に参加していった。
 
  一方、人知類である既存のリワマヒ国民は、その多くがかの夢の剣事件の影響から、聯合国であるフィールド・エレメンツ・グローリーなどへと一時退避を行っていた。
 リワマヒ国民は多くのものが傷つき、被害を受けていたが、&bold(){リワマヒ国や共和国大統領府の帰還事業により}、少しずつリワマヒ国へと戻るものが出始めていた。
 
 
 #center(){
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 }
 
 
 **カマキリ知類と人知類との交流
 
  リワマヒ国はカマキリ知類と人知類との&bold(){人種的な垣根を取り除く}べく、伝統行事である&bold(){「雨乞いの祭り」}を執り行った。
 この祭りは&bold(){リワマヒ国の祖霊たちに祈りを捧げ}、豊作と子孫繁栄を願うためにロケット花火を天高く打ち上げるというもので、雨を司る祖霊のもとへロケットを奉納することで、天からの恵みの雨を乞うことを企図しておこなわれた。
 
  祭礼の運営には&bold(){多くのカマキリ知類、人知類が協力}し、&bold(){カマキリ知類の選んだ人知類の代表}と藩王室賀兼一とがロケットへの点火スイッチを押下した。
 ロケットは雲一つない青空へと登ってゆき、また後に降雨を、もたらしたという。
 
 ***カマキリと人との交流における物語的補足
 
 ――ライフサイエンスの暴走
    ――未知のウイルスの脅威
 緑豊かな大地は 荒涼とした砂漠に変わった
 ぎこちない笑顔の人々、襲い来る砂漠の熱波
 このまま終わってしまうのか。
 
 乾いた大地を覆う大きな陰
  共に和す国から訪れた大きな助っ人達
 
 砂漠の地に立つ一人の王。
     彼が見上げた空にうつるものは何か
 
 これはリワマヒ国の再生にかけた漢達の物語である
 
  →Continue:[[物語的補足:室賀兼一生活ゲームの様子(SS)>室賀兼一生活ゲームの様子(SS)]]
 
 
 #center(){
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 }
 
 
 **移民を受け入れて喜ぶ国民の様子
  カマキリ知類の移民を受け入れてもっとも喜んだのは、akiharu国の444さんらと交流の深いリワマヒ国民であった。
 ここでは&bold(){国民からの喜びの声}を紹介する。
 
 ***カマキリの皆さんへ(平 祥子さん)
 「皆さんのおかげで砂漠だった国は草原になり、木や草以外の生き物たちの姿も見れるようになりました。本当にありがとうございます。
 皆さんと共に和していく仲間としてがんばっていきますのでこれからよろしくお願いします。」
 
 ***カマキリのみなさんへ(ダムレイさん)
 「リワマヒ国に来て下さってありがとうございます。この国を、自然を、人々を助けて下さってありがとうございます。今はまだ言葉でしか伝えられませんが、行動で示せるよう精進します。
 あなた方カマキリさんと、人と、自然とが手を取り合って笑えるような国を目指して、この国に来て暮らしてよかったと思える国を目指して、精進してまいります」
 
 ***カマキリさんへ(和子さん)
 「国に緑が戻るにつれ、国民の顔も明るくなってきたように感じます。
 私たちが窮地にたたされた折、助力を下さった勇敢で優しいカマキリさん達に感謝を。
 国民の心と自然を守ってくださってありがとうございます。今、国があるのはカマキリさん達の助力のお陰です。
 本当にありがとうございます。」
 
 ***カマキリさんへ(皆見一二三さん)
 「この度は、本当にありがとうございます。
 カマキリさん達の助力により私の好きなこの国に緑が戻りつつあります。
 この国の風景を肴にあなた達と一緒に杯を掲げる、そんな日が来るようこれからもがんばりたいと思います。」
 
 ***当国へ移民してくださった皆様へ(東 恭一郎さん)
 「私たちリワマヒ国へ移民してくださりありがとうございます。
 皆様のご協力を得まして、藩国の環境も穏やかに推移しつつ、
 緑化事業も穏やかに無事に進行しております。
 
  至らぬ点もあるかと思いますが、皆様のお力をお借りして、
 よりよい国に、共に和して生きてゆける国作りを目指していきたいと
 思っております。
 
  皆様の尽力に感謝いたしますと共に、今後も皆様と共に歩んでいけることを、
 祈っております。」
 
 ***国民の皆さんへ(室賀兼一さん)
 「わたしたちリワマヒ国民は、砂漠となった国土をもとの緑の大地へと戻す必要がありました。
 それは岩を運び、日影に草木を植えることから始まりました。
 水を運び、草木を育てる作業はとても根気のいる作業でしたね。
 わたしたちは、わたしたちの同胞が、粘り強く緑化を進めて下さったことに深く感謝します。
 わたしたちは、わたしたちの同胞が、疲れた身体を引きずりながら、岩を運び、水を運んでくれたことをほこりに思うべきだと信じます。
 誠にありがとうございました。
 わたしたちは、リワマヒ国の大地を、、今後とも一緒に歩んで行けたら、いいと思っています。
 どうぞよろしくお願いします。」
 
 
 #center(){
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 }
 
 
 **リワマヒ国民による植林事業
 
  人知類、カマキリ知類を含むリワマヒ国民は、改めて植林事業を展開するにあたり、&bold(){たまたま悪い遊び以外のことも教える気分だった千ちゃん}の指導もあり、&bold(){繁茂技術やクローン技術を封印し}、&bold(){地道な植林活動}をおこなっていった。
 
  これに呼応して、人知類は緑化事業を&bold(){カマキリ知類、人知類の得意分野にて段階わけ}し、それぞれ分担するようにしてお互いの労働負荷を分散させた。
 中でも人知類は、カマキリ知類の身体が入らない狭い場所での細かい作業、巨大すぎる岩の発破作業などの複雑な道具を使う作業に従事していた。
 
 #image(imin01.jpg)
 
 **地下水道構築とリワマヒ国民
 移民であるカマキリ知類と人知類との共同事業のさらなる一例として、地下水道の構築事業が挙げられる。
 
 地下水道は蒸発を避けるために地下に築かれた水路である。
 ここに流れる水はやはり砂に埋もれたリワマヒ山に降る雨が元になっている。
 (もしあなたがリワマヒ国を移動中に、一定感覚で築かれた土の塚を発見したなら、それがはるかリワマヒ山のふもとから続く地下水道であろう)
 
  地下水道の構築は二つの縦穴を掘ることから始まる。
 次に、この穴をつなぐ様に横坑を掘り進むことで地下トンネルを作る。
 これをリワマヒ山の水源までつなげれば地下水道は完成だ。
 
 この地下水道工事においては、リワマヒ国の地下にあるという&bold(){遺跡が発掘されることのないよう、慎重にルートが決められており}、千ちゃんによる監視も行われていた。
 
 地下は狭いので、強靭なカマキリ知類たちといえど小柄なもの一人ずつしか作業することが出来ない。
 トンネル内は酸素も希薄なため、そう長く掘削してはいられない。
 カマキリは暗闇の中、ランプを多用して方向を確認して掘っていく。
 掘った土は人知類が猫車で竪穴まで運び、上にいる人知類が滑車を使って引き上げ、竪穴の周りに積み上げていく。
 
  トンネルの掘削で最も恐れられているのが落盤だ。
  落盤に巻き込まれれば、いかな強靭なカマキリといえど重傷を負う事は免れない。
 また、無理にカマキリを引き出そうとすればトンネルを傷つけ、さらなる落盤を生んでしまう。
 
  そうした落盤事故現場では、人知類が救出に赴く。
 人知類はカマキリに比べはるかに小さいその身体をトンネル内に進め、シャベルを両手で小舟の櫂のように持つと、カマキリや人知類を掘り出す。
 人知類の器用な手先と迅速な活動、リワマヒ国人医師らの活動が功を奏し、多くのリワマヒ国民が一命を取り留めた。
 
 カマキリも人知類も一丸となったリワマヒ国民による掘削作業は、地下水道が完成し&bold(){各地に灌漑施設が出来るまで}、続けられた。
 
 
 #center(){
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 **カマキリ知類と人知類との共同事業
 
  工業においては、リワマヒ国の技術を持つ人知類と、akiharu国の技術をもつカマキリ知類の間で
 技術交流が行われることが期待された。
 カマキリ知類が知識として持つ工業技術を人知類労働者が自国の技術で再現することにより、リワマヒ国の工業技術水準は高まり、またリワマヒ国固有の資源低減技術と相互作用し、工業技術にさらなる省力化が進むことが期待された。
 
  また、カマキリ知類の力強さ、飛行能力と、人知類の発想力、適応能力がからみ合った好例としては、国内インフラストラクチャの整備が挙げられる。
 
 これまでリワマヒ国では、国内を縦横に結んでいた「長城」と呼ばれる遺跡を主要交通路として利用していたが、すべてが砂に埋まったことにより、&bold(){新たなる交通路の整備は急務}であった。
 
  が、ここにきて短時間の飛行能力を持つカマキリ知類の台頭は、リワマヒ国の土木事業に大きな進展をもたらした。
 藩国内外より運ばれる建築資材を組み立てるにあたり、飛行できるカマキリ知類は鳶職としての高いポテンシャルを発揮した。
 また人知類はカマキリの苦手とする壁塗りや敷石詰めなどの作業を担当することで、効率よいインフラ整備が進められた。
 これら建築に当たっては、聯合国であるフィールド・エレメンツ・グローリーからのA&S社建築士が指導に当たり、砂漠と草原の国に合った建築様式にて、幹線道路、学校、病院、住居などが優先されて建築された。
 また大きな建物には10m級カマキリ知類の入れるよう大扉が据えられた。
 
 
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 **カマキリ知類を受け入れたことによる影響
  移民としてカマキリ知類を受け入れたことにより、リワマヒ国には文化的に様々な影響が現れた。
 
  人知類とカマキリ知類の交流が進む上で問題とされていた、&bold(){カマキリ知類特有のいくつかの禁忌を含む習性}への対処については、急な動作をむやみにしない、相手の正面にむやみに立たないなどのエチケットがカマキリ知類らとの交流を行った藩王室賀兼一、人知類のリワマヒ国民、リワマヒ国逗留者らによって&bold(){広められた。}
  なお余談ではあるが、カードゲーム好きのリワマヒ国民某氏によると、カマキリ知類は&bold(){論理的思考が鋭く、率直である}ため、ゲーム相手としては推理や記憶のゲームでよい好敵手となるそうである。今後はかつてのように国内でもゲーム大会が開かれ、カマキリ知類と人知類とによる名勝負が盤上で見られるかもしれなかった。
 
 
 #center(){
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 **怪我、病を得たカマキリ知類、人知類へのケアについて
  強靭な肉体を持つカマキリ知類といえど、復興活動の上では不慮の事故に伴う怪我、体調不良に伴う病気などとは無関係ではいられない。
 リワマヒ国は、怪我や病気の治療、出産などについて、&bold(){国民はみな藩国内の医師による治療を受けられる}よう取り計らった。
 クローン技術については引き続き十分な取扱いの注意が図られたが、一方でクローン技術者にはその高い医療評価により、より多くの患者を助けることが期待された。
 かつて&bold(){多くの医療従事者をニューワールド全国に派遣していた}リワマヒ国の生き残りには、医師や医療従事者が多く、また彼らは多くの災害に率先して出動していた結果として、カマキリ知類の治療についてもある程度の臨床知識を得ていた。
 病や怪我を得たカマキリ知類らの多くは彼ら&bold(){人知類の医療従事者による手厚い看護を受けた}という。
 
 こうしてリワマヒ国は移民を受け入れ、少しずつ砂漠の国から&bold(){緑の国へと}復興していった。
 リワマヒ国が元の賑わいを取り戻す日も、近いだろう。
 
 #center(){
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 }
 
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 (文:平 祥子、ダムレイ、和子、皆見一二三、東 恭一郎、室賀兼一)
 (絵:和子 室賀兼一 すげえつらかったです)