遺跡迷宮で
アデプトたちが最も遭遇する型の
ホラー。
普段は迷宮内を静かに彷徨っている。
すべての型に共通の影のように黒い体躯と白い単眼に加えて、長くのびた細い腕が特徴で、鋭いかぎ爪で侵入者を襲う。かぎ爪で一度でも抉られた生物は数分後に死亡するが、物質としての毒素が備わっている訳ではないため、強烈な“痛み”によって精神がまず死して、数分かかって肉体が死すると言われている。そのため、アデプトたちには何よりもまず“速い”ことが求められる。
付けられたのがごく僅かな傷であれば、その部位を抉り取るであるとか、四肢を切り落とすなどの手段で死を防ぐこともできる。
半透明型、黒い影が無数の腕となって対象を束縛する型、電撃のような光を纏っている型、火のようなものを単眼から噴き出す型など、さまざまなバリエーションが存在する。
ヴァルーシアに於いて最も標準的で、最も姿が人々にも伝わっている存在である。
3m前後
物理無効
通過
死の手
精神浸食(恐怖病を植え付ける)
個体によりさまざま(隠蔽、束縛、電撃、火炎放射など)
単眼(アデプトの身体か武具でのみ破壊が可能)
子供を襲えない
- なんで子ども襲えないの? -- 名無しさん (2013-01-12 01:13:12)
- 盟約では子供は慈しむべきものだからかな?Mも子供にはやさしいし -- 名無しさん (2013-01-12 01:16:31)
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最終更新:2013年01月12日 01:16