シュトレゴイカバール鉄塔事件

概要

マーチャーシュ・サンドルフ伯爵がその建設に関与したとされるハンガリー山岳地域に聳える謎の機械鉄塔『シュトレゴイカバール鉄塔』が爆発したという、1902年12月23日(《大消失》の2日前)深夜の事件。
この事件の直前、鉄塔付近で《白い男》が目撃されている。

真相

ニコラ・テスラロード・アヴァン・エジソンの戦いの跡。
数十年に渡り持ち続けてきた怒りをテスラはエジソンにぶつけようと自らの異能の力を発動。
鉄塔には無数の雷が降り注ぎ、《白い男》は雷の輝きを放つ。その雷は如何なる手段でも傷付けることができない黒の碑に罅を入れ、泡を立てた。
そして《雷電王》やペルクナスと称される程の力で黒い神に立ち向かうも……。

元ネタ

鉄塔の元ネタはロバート・E・ハワードのクトゥルフ作品。『黒の碑』から。
マーチャーシュ・サンドルフ伯爵はジュール・ヴェルヌの『アドリア海の復讐』から。ちなみにこの作品はモンテ・クリスト伯のオマージュ的作品である。



  • 鉄塔の正体は大機関時計なのか -- 名無しさん (2013-10-02 20:57:35)
  • ↑そうなの? -- 名無しさん (2013-10-02 23:26:54)
  • 特にそんな記述なかったと思うが。実際爆発してるわけで。 -- 名無しさん (2013-10-03 12:34:30)
  • プロトタイプとかならありえるかも。―これ製の「バールのようなもの」って確かに強そうだwww -- 名無しさん (2013-10-03 22:52:23)
  • ソナーニルRefrainEXシナリオで加筆きたね -- 名無しさん (2014-04-04 09:02:06)
  • 連投ごめん。あれ? 加筆されたわけではないのかな。webノベルになかった部分だと思ったから勘違いしたかも -- 名無しさん (2014-04-04 09:03:57)
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最終更新:2014年04月04日 09:03
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