王侯連合

概要

東大陸の覇者。無数の貴族、王族、諸侯たちによって形作られた巨大連合国家。
ともすれば容易に分裂しかねない国家体制を、7名の大貴族“選帝侯”たちが強大な軍事力と財力・資源力とで強固に支え続けている。彼らの選ぶ“連合皇帝”は、有力貴族たちの集う連合議会を束ね、連合内に組み込まれた旧大国の太守たちから成る元老院の力を借り受け、さらには“選帝侯”直々の後押しを得ることで、10年ほどの短期とは言え、一時的に北央帝国皇帝と並ぶ世界最高の権力を得ることになる。
北央大陸を支配する北央帝国とは2次大戦終了後から同盟関係にあるが、これを“血の流されない戦争”すなわち情報戦時代と代理戦争時代の幕開けであると見る向きもある。
南端部に異形都市(閉鎖都市)インガノックが存在している。



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最終更新:2013年07月19日 21:38
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