「けれど、どうやら。鋼の“彼”は人ではない」
「鋼のきみ。我が《奇械》ポルシオン。僕は、きみにこう言おう」
ギーが
《奇械》ポルシオンに命じる際の台詞。この後に
“太陽の如く、融かせ”というようにポルシオンの能力に対応した台詞が入る。
クリッターや
《奇械》は各々が持つただ一つ弱点を除けば不滅の存在である。それ以外の攻撃は「物理無効」によって無効化され、弱点もそうそう知り得るものではい上に、中には世界観的に実現不可能な条件まで存在する(日光など)。
しかし、ポルシオンが背後にいる際のギーの解析の“右目”によってその弱点を看破することができ、そこをポルシオンの多種多様な且つ強力な能力によって対象を瞬殺することができる。
この台詞は都市インガノックにとって絶対の存在であるクリッターの強大さを表していると同時に、ギーの背後にいる“彼”がそれを上回る存在であることを示している。
初代
テンプレ戦闘であり、ギー先生もこの時初めて声付きで喋る(旧版のインガノックはパートボイス)ためボイスと熱いBGMも相まって非常に盛り上がる。
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最終更新:2015年09月22日 14:54