ヒュブリス

来歴

《大帝》の異名を持っていた元北央帝国皇帝。
西亨から訪れた碩学たちを受け入れ、西亨英国との国交を結び、第2次機関革命を宣言した、機関文明発展の立役者であると同時に“世界を排煙の黒色に染めた”男。
北央帝国皇帝として70年に渡って帝国を統治し、世界を導いた。
碩学保護政策を採った人物であり、本人も優れた碩学で人工筋肉理論を提唱した。
皇帝城で大往生を果たしたとも、北方辺境の極北地域に姿を消したとも噂される。正式な崩御の報せは現在も発表されていない(姿を消したのと同じ年である1879年に、クセルクセス9世への継位宣言が皇帝ヒュブリス自身によって行われている)。

備考

優れた碩学を貴族に叙する新貴族制度を設立するなどして碩学を保護することで機関文明を発展させ、碩学の重要性を世に知らしめた人物。
歴史の表舞台から姿を消した彼だが碩学としての評価も高く、十碩学の候補の一人に挙げられている。

関連人物

トート・ヒュブリス・ロム……ミドルネームを頂いただけの別人。先祖と子孫の関係。
チャールズ・バベッジ……気に入っていたらしく、色々と優遇した。



  • 多分悪い人ではない -- 名無しさん (2013-10-29 03:59:16)
  • むしろ善人なんじゃなかろうか -- 名無しさん (2013-10-29 09:23:50)
  • 異名が《大帝》で、《深淵》にいるミ・ゴの技術である人工筋肉理論を操るあたり、《大帝》、《深淵の主》と呼ばれるノーデンスっぽい。そしてスチパン世界の旧神は善人ではあるが割りと人間にとっては迷惑な存在w -- 名無しさん (2013-10-29 12:29:09)
  • ウルメンシュ曰く、もう一人の親にして極北の巨神の肉を受けた皇帝 -- 名無しさん (2013-11-10 14:48:00)
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最終更新:2013年11月10日 14:48
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