ヘンリー・アーヴィング

概要

ロンドンを代表する美形俳優。本名はヘンリエッタ。cv;かわしまりの
実は女性であり、正確には 『男役の女優』である。
ブラム・ストーカーとは互いに有名になる以前からの友人。
20代だが年齢以上に若々しく、瑞々しい。
本人が座長を務めるライシーアム劇場のあるウェストエンドではアフロディテとアポロンの化身と賛美されている。
本人は性別を隠すつもりはなく、演劇界では周知の事実だが、世間では『女性であること』があまり知られていない。

静かな性格であり、ブラムに愛情を抱くも、友情が壊れることを恐れて 愛を口にしない。
近頃、ブラムが深刻な苦悩を抱えていることに気付くが、人付き合いの下手さが災いして相談相手がおらず、困っている。

能力

演技力……英国一、ともすれば欧州一と言われる演技力の持ち主。

本編での活躍

ロミオとジュリエットの公演を行っていた時期にメアリと出会う。
しかしそのせいでブラムは《怪異》を顕現させて、その《怪異》がMに砕かれると共に死亡。その当日に彼女は晩酌に誘っていたのだが当然訪れることも無く、その後ブラムの手帳を読んでしまう。
その後もまたロミオとジュリエットの公演を行う。苦難の恋の物語におけるその演技は、まるで誰かに語りかけるかのようだったという。

元ネタ

イギリスの俳優、ヘンリー・アーヴィング。男性。
ブラム・ストーカーの友人であり、「吸血鬼ドラキュラ」に登場するドラキュラ伯爵の風貌は彼を参考にしている。

登場作品


関連人物




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最終更新:2013年11月02日 23:50
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