西郷隆盛

概要

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薩摩藩の家老。通称は西郷吉之助。
作中の人物からは大西郷とも呼ばれる。

本編での活躍

瞬旭のティルヒアの物語では最後まで姿を見せなかったが
岩倉具視が倒れ、吉田稔麿率いる新政府が勝海舟と交わした無血開城という約定を反故にし
江戸に薩長軍を差し向けた事を知ると派兵を止めさせ、中村半次郎を通して勝海舟に約定を守る事を伝えた。
また、エピローグでは勝海舟へ何らかの誘いをかけている。

元治元年(1864年)、沖永良部島にてインガノック帰りの豊臣秀頼猿飛佐助と邂逅。
自分たちが既に過去の人物であることを知り自棄になっていた彼らの言葉を信じ、
彼らが世に出るため秀頼に亡くなった弟、西郷信吾の名を与えた。

薩長と朝廷による新政府成立後に奄美の怪鋼群を引き連れ、薩摩から畿内までを制圧。
南日本への強制的な遷都を実行した。

その後

経緯は不明だが、後世では盛大な自決をしたと語られている。
彼の最期は極東での《結社》の影響力に少なからず影響を与えたらしい。

備考

明確な記述は無いが、岩倉具視と同じ目であると指摘されているため赫眼である可能性が高い。

元ネタ

幕末の薩摩藩士、西郷隆盛。

関連人物




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最終更新:2019年06月23日 15:47
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