*R-Number044 龍神丸(Ryujinmaru) **ワタル「ハッキシ言って、おもしろカッコいいぜ!!」 **情報 |作品名|魔神英雄伝ワタル| |カテゴリ|<SIDE MASHIN>| |定価|3990円| |発売日|2009年12月26日| |再販日|| |商品全高|約100mm| **付属品 -手首:×6(握り手×2、開き手×2、持ち手×1、剣持ち手×1) -武器:登龍剣 -その他:交換用肩部パーツ(レリーフ無し、ツメ無し)、炎龍拳用透明玉、戦部ワタルフィギュア **商品画像 **作品概要 昭和時代最後の年である1988年の4月に日本テレビで放映された異世界ファンタジーロボットアニメ。『鉄腕アトム』から続く子供が純粋に楽しめるアニメ作品を目指して制作され、テレビゲーム的RPG風ストーリー展開に、既存のアニメの良い箇所と和のテイストを加えた独特の世界観となっている。 2013年で放送25周年を迎え、2014年2月にパチンコ化された。2018年3月発売の『スーパーロボット大戦X』で本作が参戦し、2018年で放送30周年を迎えた。 **機体データ -声優:玄田哲章 -分類:丸魔神 -開発者: -形式番号:無し -全高:3.75m -重量:7.95m -パイロット:戦部ワタル、魔神英雄伝ワタル外伝主人公 戦部ワタルが図工の時間に作ったロボット型の粘土細工に、創界山を守る神部七龍神の1人「金龍」が宿った魔神。ワタルが勇者の剣(後半では王者の剣、真では龍王の剣)を空にかざすと出現する。 厳しさと優しさを兼ね備えたワタルのかけがえのない良き相棒である。 **商品解説 昭和時代最後のTVアニメの一つ「魔神英雄伝ワタル」の主役機「龍神丸」が、ROBOT魂初のSDサイズになって登場。 当時発売されていたプラクションに付属したのと同じポーズのワタルフィギュアが付属するなどファンには嬉しいアイテムとなっている。 全体的な可動は良好で両手持ちなどもやりやすいが、腕の開きは肩パーツに阻害されて可動域の広さを発揮できない。また、膝を曲げると膝パーツの接続部がはずれやすい(本体から取れるわけではない)。腰もほぼ動かないものと思ってよい。 頭部や肩、剣等はメタリック塗装になっている。剣を持たせる際は色移りしやすいので注意したい。 使い道が不明な透明の玉であるが、パッケージ写真等を見る限り必殺技のひとつ「炎龍拳」を再現するためのものと思われる。 なお、2014年5月にVer.2が発売され、本商品はVer.1といえる。 **評価点 -見た目より広い可動域。 **問題点 -付属品が少なめ。 -持ち手が右手分しかない。 -体形が縦に伸びていて微妙にコレジャナイ感がある(後発のモデル等と比較すると一目瞭然)。 **不具合情報 **関連商品 -[[龍神丸 Ver.2]] -[[龍王丸]] -[[新星龍神丸]] -[[龍星丸]] -[[龍星丸(ゴールドメッキVer.)]] -[[戦神丸]] -[[戦王丸]] -[[幻王丸]] -[[空神丸]] -[[空王丸]] -[[邪虎丸]] -[[ガッタイダー]] **コメント #comment()