ヴァイスリッター(Weissritter)
【しょうひんめい】
「オクスタンは「槍」って意味なの。勉強になるでしょ?」
情報
作品名 |
スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATIONS |
カテゴリ |
スーパーロボット超合金 |
定価 |
5,040円 |
発売日 |
2011年05月27日 |
再販日 |
|
商品全高 |
約140mm |
付属品
- 手首:×8(握り手×2、開き手×2、持ち手×2、銃持ち手×2)
- 武器:オクスタン・ランチャー、プラズマカッター(柄+ビーム刃)、3連ビームキャノン展開状態
- その他:テスラ・ドライブ、交換用アンテナ、魂STAGE接続用ジョイント
商品画像
機体データ
- 所属:地球連邦軍・ATXチーム
- 分類:試作型パーソナルトルーパー
- 開発者:マリオン・ラドム
- 形式番号:PTX-007-03C
- 全高:21.7m
- 重量:60.3t
- パイロット:エクセレン・ブロウニング
ゲシュペンストMk-II・タイプTをATX計画に基づいて改造した砲戦用パーソナルトルーパー。
同計画で誕生した近接戦用の
アルトアイゼンとのセット運用が前提となっている。
ディバイン・クルセイダーズの主力アーマードモジュール「リオンシリーズ」に対抗するためにテスラ・ドライブを搭載しており、PTとしては初めて人型のまま飛行を実現している。
テスラ・ドライブの搭載や本体の軽量化によって戦闘機に迫るほどの機動力を得たが、その為に装甲を極限までそぎ落としており耐久力は非常に低い。
機体操縦に高度なテクニックを要求され、開発コストの高騰もあって当初目指していた量産化は見送られた。
ドイツ語で「白騎士」を意味する機体名は試作段階のコードネームをそのまま使用したもので、制式採用の暁には「ゲシュペンストMk-IIカスタム」の名称が与えられる予定だった。
メインウェポンのオクスタン・ランチャーは機体のジェネレーターに接続するEモードのシステム上、本機専用の兵装となっている。
ビーム砲と実弾砲を使い分けることができ高い砲戦能力を発揮するが、砲身が長く取り回しは難しい。
初出はワンダースワン用ソフト『スーパーロボット大戦COMPACT2第2部 宇宙激震篇』。
商品解説
好評を得たアルトアイゼンのパートナー機が商品化。
アニメ「ジ・インスペクター」で大張正己氏がアレンジしたスレンダーなプロポーションに準拠して立体化された。
アニメ新設定のビームキャノン展開を再現したパーツも付属。
アルトアイゼンに比べるとダイキャストの使用率は下がっている。
評価点
問題点
不具合情報
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コメント
最終更新:2013年03月28日 21:33