アルトアイゼン(Alt Eisen)

【あるとあいぜん】

「分の悪い賭けは嫌いじゃない…!」

情報

作品名 スーパーロボット大戦 ORIGINAL GENERATIONS
カテゴリ スーパーロボット超合金
定価 5,184円
発売日 2010年10月22日
再販日 2011年09月10日
商品全高 約140mm

付属品

  • 手首:×4(握り手×2、開き手×2)
  • 武器:無し
  • その他:エフェクトパーツ(リボルビング・ステーク用、ヒートホーン用)、魂STAGE用ジョイント

商品画像


機体データ

  • 所属:地球連邦軍・ATXチーム
  • 分類:試作型パーソナルトルーパー
  • 開発:マリオン・ラドム
  • 形式番号:PTX-003C
  • 全高:22.2m
  • 重量:85.4t
  • パイロット:キョウスケ・ナンブ
ATX計画に基づき開発された、絶対的な火力を以ての正面突破を目的とした強攻型のパーソナルトルーパー。
武装のほとんどを近接~中距離戦用の実体兵器としており、分厚い装甲とハイパワーブースターによる爆発的な加速で非常に高い近接戦闘能力を誇る。
反面、加速時にはパイロットに殺人的なGがかかる等の機体バランスの悪さゆえ、非常に繊細かつ大胆な操作技術が要求される。
武装コンセプトと合わせて「時代に逆行している」と評され、量産機としての採用は果たされなかった。
それ以降テスト時のコードネームであるアルトアイゼン(ドイツ語でクズ鉄の意味)の名で、侮蔑的な意味合いで定着してしまったがキョウスケはこの名を気に入っていたようである。
インスペクター事件でアクセル・アルマーのソウルゲインとの交戦で大破し、修理を兼ねる形で改造が行われ、アルトアイゼン・リーゼとして生まれ変わった。
シャドウミラーが残していた四肢のパーツは封印戦争時に開発された、アリエイル・オーグの乗機「フリッケライ・ガイスト」に流用された。

初出はワンダースワン用ソフト『スーパーロボット大戦COMPACT2第1部 地上激動篇』。

商品解説

スーパーロボット大戦OGより登場。
元々の干渉しやすいデザインから来る制約の中でかなりの稼動範囲を実現したアイテムである。
腰部はクランク状パーツと根元のボールジョイントにより前後への屈伸や捻りも自在で、脚部は引き出し式関節+ボールジョイントの足首によって驚異の接地性を誇り、大また開きも余裕。
そのアクション性はかなりのもので、各部関節を駆使することで腰の入ったポーズも簡単に再現できる。
購入者からの評判もよく、アルトアイゼンの決定版と評する声も。

評価点

  • 抜群の可動範囲と接地性。
  • 良質な造形。

問題点

  • 軟質のヒートホーンがない。

不具合情報


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最終更新:2014年07月18日 13:57
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