R-Number090 ブレイヴ指揮官用試験機(Brave Commander Test Type)

【ぶれいう゛しきかんようしけんき】

「これは、死ではない!人類が生きる為の…!!」

情報

作品名 劇場版機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-
カテゴリ <SIDE MS>
定価 3,675円
発売日 2011年04月09日
再販日
商品全高 約125mm

付属品

  • 手首:×6(握り手×2、開き手×2、持ち手×2)
  • 武器:GNビームライフル「ドレイクハウリング」、GNビームサーベル、GNビームライフル交換用先端部
  • 頭部:通常、目発光、カバー外れ
  • その他:大型GNコンデンサー

商品画像


機体データ

  • 所属:地球連邦軍
  • 分類:擬似太陽炉搭載型試作可変式モビルスーツ
  • 開発:地球連邦軍
  • 形式番号:GNX-903VW
  • 全高:20.2m
  • 重量:65.2t
  • パイロット:グラハム・エーカー
旧ユニオン・AEUの技術者が緊急展開部隊の編成を目的に開発したモビルスーツ。
マスラオやスサノオの発展形にあたり、汎用性と量産化を視野に入れて設計されている。
フラッグやイナクトに類似した変形機構を持ち、制御OS「LEIF」の導入でよりスムーズな変形を実現した。
指揮官機は擬似太陽炉を二基搭載しており、スペックで一般機を上回る分扱いが難しく、実質的にグラハムの専用機である。
グラハムが率いる専任の試験舞台「ソルブレイヴス」により性能評価の実証試験が行われており、その成果次第で指揮官機の正式採用の是非が決定される予定である。
ELSとの決戦では特攻によりELS中枢部への道を切り開き、グラハムの言葉通り「未来への水先案内人」を引き受け散っていった。

商品解説

クアンタ以外続報がなかった劇場版00だが、魂ネイションにて漸く新作がお目見えとなった。
HGにはなかった両腕部のGNビームマシンガンやすね部分のウイング展開が再現されている。
ただし足首や股関節はHG版ほど動かないので魂STAGEで補佐してやるのが無難か。
腕を横に上げるのに方のスイングを用いる必要があるなど、一部可動にはコツが要るので注意。

評価点

  • 比較的設定画に近いプロポーション。
  • HGでオミットされた一部機構が再現されている。

問題点

  • 足首や股関節の可動範囲が微妙。

不具合情報


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コメント

  • 正確なセリフは、「未来を切り開く為の」ではなく、「人類が、生きる為の」です。 -- 名無しさん (2010-11-24 14:26:34)
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最終更新:2013年03月20日 15:20