R-Number089 V2ガンダム(V2 Gundam)
【ぶいつーがんだむ】
「おかしいですよ、カテジナさん!」
情報
作品名 |
機動戦士Vガンダム |
カテゴリ |
<SIDE MS> |
定価 |
3,880円 |
発売日 |
2011年03月19日(土) |
再販日 |
2015年08月08日(土) |
商品全高 |
約125mm |
付属品
- 手首:
- 武器:ビームライフル、ビームサーベル基部、ビーム刃
- 頭部:通常頭部、狙撃用スコープ展開頭部
- その他:ビームシールド、光の翼(フル出力状態)
商品画像
機体データ
- 所属:リガ・ミリティア
- 開発:リガ・ミリティア
- 分類:汎用試作型モビルスーツ
- 形式番号:LM314V21
- 全高:15.5m
- 重量(本体/全備):11.5/19.9t
- パイロット:ウッソ・エヴィン、オリファー・イノエ
リガ・ミリティアが開発した
Vガンダムの後継機で、基本構造はVガンダムと同様の構成。
背部に搭載した推進システム「ミノフスキードライブ」により従来のモビルスーツを大きく上回る加速力を誇る。
ミノフスキードライブの出力アップにより発生する余剰エネルギーの放出現象「光の翼」はビーム平気の代わりとしても運用できる。
ウッソ・エヴィンの技量や機体性能の高さ、アサルトパーツやバスターパーツといったオプションパーツにより火力や防御力を強化できる拡張性の高さから、宇宙世紀0150年代最強のモビルスーツとも評されている。
2機が製造されたが、オリファー機はモトラッド艦に特攻して失い、オリファー自身も死亡した。
商品解説
魂ネイションで展示されたアイテムの1つ。
アサルトバスターの時はいまひとつだったV2単体としての完成度を高めるべく、00Vシリーズ以外では初のリベンジ品としてABから1年来での発売となる。
展示された試作品では頭部、腕部、胸部、ウイング、フロントアーマー、股関節、太腿が新規造形となっていることが確認された。
股関節は位置が改善されたものの構造は以前と同じのため見栄えは微妙である(Vガンダムの時点である程度予測がついたユーザーも多いかもしれないが)。
「フル出力状態」と解説されている光の翼はクリアピンク成型。
ちなみに、アサルトパーツとバスターパーツは本商品にも装着可能であることが明言されている。
評価点
- 一部新造によりバランスや造形がAB時より向上している。
- ピンク色光の翼やスコープ展開頭部が追加されてプレイバリューが広がった。
- 魂STAGE用の接続穴が設けられた。
問題点
- 股関節の構造や光の翼の重量がABを踏襲している。
- ぱっと見改善部分がわかりづらく、少々割高感がある。
不具合情報
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最終更新:2015年07月24日 19:29