R-Number114 バスターガンダム(Buster Gundam)
【ばすたーがんだむ】
「グゥレイト!」
情報
作品名 |
機動戦士ガンダムSEED |
カテゴリ |
<SIDE MS> |
定価 |
3,990円 |
発売日 |
2012年03月31日 |
再販日 |
|
商品全高 |
約125㎜ |
付属品
- 手首:×8(握り手×2、開き手×2、持ち手×2、銃持ち手×2)
- 武器:350mmガンランチャー、94mm高エネルギー収束火線ライフル
- その他:ハードポイント付肩サイドアーマー×2、ディスプレイ用スタンド
商品画像
機体データ
- 所属:ザフト
- 分類:試作型モビルスーツ
- 開発者:大西洋連邦、モルゲンレーテ社
- 形式番号:GAT-X103
- 全高:18.86m
- 重量:84.20t
- パイロット:ディアッカ・エルスマン
初期GAT-Xシリーズの一機。
アウトレンジからの支援攻撃用に開発された機体であり、豊富な長射程の射撃武装を持つ。
短時間でのフェイズシフトダウンを避ける為、本体用以外にも主砲2基それぞれにサブジェネレーターが、本体両膝にサブバッテリーが内蔵されている。
ガンランチャーと高エネルギー収束火線ライフルを組み合わせる事で火力が向上するが、銃身の負担も大きく、短時間での連続使用は不可能。
5機のGの中でも最大の火力を持つ反面、射撃特化ゆえ格闘戦には不向きである。
オーブ近海の戦闘でムウ・ラ・フラガのスカイグラスパーに撃墜され、ディアッカの投降に伴いアークエンジェルに接収された。
オーブ開放作戦時にディアッカが再搭乗し地球連合軍を離反したアークエンジェルに協力して以降は、アークエンジェルの艦載機として共闘している。
商品解説
魂FES展示品の1つ。
可動範囲はストライク準拠の為良好。
ガンランチャーとライフルはプラモデルに比べて大型化しており、派手なポーズをとるのに一役買っている。
多重関節構造のアームにより干渉もしづらく調整がしやすい。
ハードポイント付パーツは
ガンダムやジオン系MSの武装に対応しており、バスター単品では無用の長物だが該当アイテムを持っていると遊びの幅が広がる。
バックパックはストライクと同企画のハードポイントで接続されており、各種ストライカーパックに交換することも可能(逆はNG)。
評価点
- 良好な可動
- ヒロイックなアレンジの効いたプロポーション
- ハードポイント付きパーツやストライカーパック換装などのオリジナルギミック
問題点
- 肩のミサイルハッチが開け難い
- バックパックの固定が一箇所のみのため緩い
不具合情報
塗装荒れが非常に多い
ストライク同様肩の引き出し関節が異様に緩い個体がある
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コメント
最終更新:2015年08月24日 22:51