灼熱騎士ガンダムF91（Burning Knight Gundam F91）
【ばーにんぐないとがんだむえふきゅうじゅういち】
「ネオジオン族…?ジオン族はすでに滅びたはずだが……。」
情報
| 作品名 |
SDガンダム外伝 円卓の騎士編/聖機兵物語 |
| カテゴリ |
SDX |
| 定価 |
5,985円 |
| 受注開始 |
2011年09月16日(金)16:00 |
| 受注締切 |
2011年11月28日(月)16:00 |
| 発送開始 |
2012年02月24日(金) |
| 商品全高 |
約90mm |
付属品
- 手首：×7（握り手×2、開き手×2、持ち手×2、別表情持ち手・右）
- 武器：バーニングヴェスバーソード（閉）×2、バーニングヴェスバーソード（開）×2、バーニングナイフ
- その他：輝光の盾、バーニングナイフ用鞘、炎エフェクト×2、円卓の騎士編版アーマー一式
商品画像
機体データ
- 所属：ブリティス王国
- 分類：MS族
- HP：5000
- 演者：ガンダムF91
ブリティス最大の反ザビロニアレジスタンスのリーダーで、組織で培った幅広い人脈を持つ。
バーリントンへやってきた
皇騎士ガンダムに城内の主力部隊が撤退した事を告げて隊に参加し、ブリティス城奪還戦において多大な成果をあげた。
後に新生円卓の騎士団の一員となり、灼騎士（バーンナイト）から灼熱騎士へとクラスチェンジした。
ザビロニア帝国討伐後、ダバード王国の救難要請に応じて兄弟弟子の銀騎士
ビギナ・ギナと共に第一次派遣隊として訪問。
王家の谷を襲撃するネオジオン族の機兵に
聖機兵ガンレックスで立ち向かうも、戦闘後に精神力を使い果たし昏睡状態に陥ってしまった。
後に幻影騎士RXF91として復帰し、駆けつけた円卓の騎士と共にネオジオン族に立ち向かった。
商品解説
ガンレックス商品化の頃から噂されていたアイテム。
横井画伯のチェックを受け、公表されていなかった設定や兜飾りの炎の表現に新解釈を加味するなど、立体物としての水準を高める為の試行錯誤が行われている模様。
円卓の騎士編と聖機兵伝説編両方のバージョンに換装でき、ガンレックスにも搭乗が可能。
肘の可動範囲はSDXの中でもかなり広い部類で、肩鎧の干渉を度外視して考えれば肘は180℃近くまで曲がる。
股関節も従来品と異なる構造に加え、サイドアーマーが無い為こちらの可動範囲もトップクラス。
一方手首の軸は固定となっており、関節の保持力も乏しいので抜け易いのが難点。
特にグリップの太い輝光の盾を持たせようとする場合、ポロリとの格闘を覚悟しておく必要がある。
本商品で最も注意が必要なのは肩鎧の取扱で、軸が細いうえに斜め向きなので、付け外しを慎重に行わないと破損の恐れがある。
以上から、造形は安定しているが遊びやすさはもう一つといったところか。
評価点
- 造形の良さ。
- 円卓の騎士版、聖機兵伝説版の両形態を完備。
- SDXの中では可動範囲が広め。
- エフェクト等のクリアパーツの見栄えの良さ。
問題点
- 肩鎧の軸が細い上に取り付け辛く、破損の危険がある。
- 手首の軸が固定な上に抜け易い。
- 盾を持たせ辛い。
- 塗装の個体差が激しい。
不具合情報
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最終更新：2012年02月27日 00:16
