エクスバイン(Exbein)
【えくすばいん】
「馴染む…T-LINKシステムが…これなら…!」
情報
作品名 |
スーパーロボット大戦OG |
カテゴリ |
COMOPOSITE Ver.Ka |
定価 |
6,090円 |
発売日 |
2011年04月29日 |
再販日 |
|
商品全高 |
約150mm |
付属品
- 手首:×8(握り手×2、セイバー持ち手×2、銃持ち手×2、スラッシャー持ち手×2、平手×2)
- 武器:フォトンライフル・S、グラビトンライフル、チャクラムシューター、チャクラム射出前、チャクラム射出後、ファングスラッシャー、ロシュセイバー(ビーム刃+柄)×2
- その他:バックパック、セイバーラック、FSラック、専用スタンド、スペシャルDVD(早期先行予約特典)
商品画像
機体データ
- 所属:地球連邦軍
- 分類:試作改造型パーソナルトルーパー
- 開発者:カーク・ハミル
- 形式番号:PTX-EX
- 全高:-
- 重量:-
- パイロット:リョウト・ヒカワ
データ収集テストを終えた
ヒュッケバイン009がL5戦役後に、ヒュッケバインMk-Ⅲ用AMパーツのフィッティング調整機として改造されたパーソナルトルーパー。
Mk-ⅡとMk-Ⅲの中間に位置づけられる機体で、両機体の武装を全種装備することが可能。
AMパーツも装着可能だが、動力炉にトロニウムエンジンを採用してないため、AMパーツ装着時の一部武装は使用できない。
「EX」(エクス)とはマオ・インダストリー社のPT開発計画のコードネームであり、次期主力量産機の開発プランも含まれている。
元々「ヒュッケバインEX」の名で開発が進められていたが、SRX計画凍結に伴いヒュッケバインシリーズの開発が中止に追い込まれた。
その為本機は外観や名称を変更して軍上層部の目をごまかしながら完成にこぎつけた。
以上は「ジ・インスペクター」での設定であり、正史ではMk-Ⅲがロールアウトした事に伴い、パーツの状態で保管されていた。
修羅の乱の際に戦力増強の一環として組み上げが提案されたが、時間の都合で断念された。
戦乱終結後に改めて組み上げられ、オルレアンでオーバーホールを受けていたが、ガリルナガンの襲撃を受け他のヒュッケバインシリーズ共々破壊されてしまう。
損傷が最も軽度だった本機の残骸はテスラ研に送られ、ヒュッケバインシリーズの残存パーツとパッチ・アーマー、コーティング・クロークを組み込んで改修され、イーグレット・イング専用機「アッシュ」として生まれ変わった。
その後新規に2機が製造され、3号機のタイプRは1号機と同じカラーリングとなっている。
商品解説
大人の事情を解決すべくサプライズ登場を果たしたアニメオリジナル機体の最速立体化商品。
『ジ・インスペクター』劇中での初登場直後に早々に発表され、ファンに衝撃を与えたアイテムである。
その気になればコトブキヤのボクサーユニット(絶版)を装着できなくもないが、サイズをスパ金アルトに合わせた影響でMk-Ⅲのプラモよりやや小ぶりの為、若干ぶかぶかになる。
評価点
- 安定した造型。
- 豊富な武装。
- メタリックブルーの塗装が綺麗。
問題点
- ラックが腕部ハードポイントから外れ易い。
- 接地性が微妙(スタンドでカバーは出来る)。
不具合情報
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最終更新:2016年02月16日 08:46