R-NumberSP Ξガンダム(Ξ Gungam)
【くすぃーがんだむ】
「人の犯した過ちは、マフティーが粛清する!」
情報
作品名 |
機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ |
カテゴリ |
<SIDE MS>Ka Signature |
定価 |
10,500円 |
受注開始 |
2013年01月25日(金)16:00 |
受注締切 |
2013年04月09日(火)23:00 |
発送開始 |
2013年06月22日(土) |
商品全高 |
約180mm |
付属品
- 手首:×8(握り手×2、開き手×2、持ち手×2、銃持ち手×2)
- 武器:ビーム・ライフル、ビーム・サーベル×2、ファンネル・ミサイル×2
- その他:シールド、専用台座、水転写デカール
商品画像
作品概要
1989年から1990年にかけて角川スニーカー文庫より発売された小説作品。同作は「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」の小説版「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン」の続編にあたり、映画と徳間書店の小説版「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ハイ・ストリーマー」からは繋がっていない。しかし、著者がガンダムシリーズの原作者である富野由悠季ということもあってか宇宙世紀の正史に組み込まれており、「アムロとシャアの物語のエピローグ」として位置づけられている。また、時系列では本作より9年前である「機動戦士ガンダムUC」のOVA版でグスタフ・カールが先行登場している。
PS「SDガンダム ジージェネレーションF」で初登場し、それ以降シリーズによって参戦を果たしている。また、クロスオーバー作品においては、PS2「SUNRISE WORLD WAR Fromサンライズ英雄譚」(「サンライズ英雄譚」シリーズはサンライズ作品のキャラクターとロボットが登場するクロスオーバー作品)や「スーパーロボット大戦V」(「スーパーロボット大戦」シリーズは1970年代から現在までのロボットアニメ・漫画・小説・ゲーム作品のキャラクターとロボットが登場するクロスオーバー作品)に本作が登場している。
そして遂に2018年に映像化が発表。ガンダムシリーズ40周年記念作品の一つとして、2020年夏以降に劇場版アニメ三部作(前編・中編・後編)で公開される事が明らかになった。なお、映画版での「逆襲のシャア」の映像が公開されており、こちらは映画版での「逆襲のシャア」の続編である模様。
機体データ
- 所属:マフティー
- 分類:試作型モビルスーツ
- 開発者:アナハイム・エレクトロニクス社
- 形式番号:RX-105
- 全高:28.0m
- 重量(本体/全備):32.0t/80.0t
- パイロット:マフティー・ナビーユ・エリン(ハサウェイ・ノア)
反地球連邦政府組織「マフティー・ナビーユ・エリン」が組織の象徴としてアナハイム社に発注した第5世代MS。
機体名のΞはν
ガンダムの意志を継いている。
本体にミノフスキー・クラフトを搭載して非変形による長時間の単独飛行を可能としたMSで全高28メートルと当時としても最大級の大きさを誇るが、その巨体に似合わない高速戦闘を得意としている(ただし、ミノフスキー・クラフトを搭載した初のMSは
ペーネロペーだが、ペーネロペーはオプションユニットであるペーネロペーユニットをオデュッセウスガンダムに装着した機体なので本体に内蔵したのはΞが初である)。なお、操縦席はνガンダムと同じだが(小説下巻で判明)、機体コンセプトは同機体の発展である
Hi-νガンダムがベースになっている事がSDガンプラの説明書で明らかになった。
商品解説
Ka Signature第6弾で、「閃光のハサウェイ」のMS第一弾。完成済みのモデルとしては、「GUNDAM FIX FIGURATION」以来2度目の商品化となる。
専用台座はGFFをイメージしたデザインとなっており、往年のユーザーをニヤリとさせる。
サンプル画像の段階では如何にも動かないなりに何とかポーズを付けようとしていたかのような印象を与えていた。
元のデザインが可動向きでないのもあって期待は薄かったのだが、引き出しや二重関節もしっかり盛り込まれており、首周りを除けば予想以上の可動範囲を確保できている。
しかし成型色である白の面積が多い上にスミ入れがなく今までのカシグに比べて質感での見劣りは否めず、なまじMETALBUILD並の大型サイズなだけに気になり易い点と言える。
その他面長気味なフェイスやファンネルミサイル用の支柱がない等、一万クラスの高額商品にしては爪の甘い所が見受けられる。
評価点
問題点
不具合情報
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コメント
最終更新:2020年04月30日 19:18