ブルーディスティニー1号機 - ROBOT魂&スーパーロボット超合金+α まとめWiki

R-Number?　ブルーディスティニー1号機（Blue Destiny Unit 1）

【ぶるーでぃすてぃにーいちごうき】

「蒼い死神…!俺は、お前なんかに呑まれはしない!」

情報

作品名	機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY
カテゴリ	<SIDE MS>
定価
発売日
再販日
商品全高	約○○mm

付属品

• 手首：
• 武器：100mっマシンガン
• その他：シールド

商品画像

機体データ

• 所属：地球連邦軍
• 分類：試作型モビルスーツ
• 形式番号：RX-79BD-1
• 全高：18.5m
• 重量（本体/全備）：52.8t/73.0t
• 開発者：クルスト・モーゼス
• パイロット：ユウ・カジマ

地球連邦軍に亡命した元フラナガン機関の研究者、クルスト・モーゼスが開発した実験用MS。
クルスト個人の趣味から全身が青系統のカラーで塗装されており、「蒼い死神」の異名を持つ。
当初は陸戦型ジムをベースとしていたが、後述のEXAMシステムに機体が適合しなかったことから、陸戦型ガンダムベースに変更して開発が続行された。
高出力のジェネレーターと関節各部のマグネット・コーティングにより一年戦争時代のMSとしては破格の機動力を発揮。
火力面も2門に増設された胸部機関砲や腹部両枠の有線式ミサイルにより陸戦型ガンダムを大きく上回る。
最大の特徴は頭部に搭載された対ニュータイプシステム「EXAMシステム」であり、人間の脳波を補足してNTに近い動作を再現することが可能。
NTの脳波を検知した場合はその殲滅を優先して自立稼働するが、数多の殺気と死が飛び交う戦場では誤反応を起こし暴走してしまうというリスクが付きまとっている。
後年にも類似したシステムの存在が確認されており、ラプラス戦争で運用されたユニコーンガンダムの「NT-D」がそれにあたる。
試験当初は暴走を繰り返し、最終的に過負荷によりパイロットを死に至らせた挙句友軍を襲撃するという事態に陥り、モルモット隊のユウ・カジマの手によって漸く機能停止した。
後にシステムにリミッターをかけた状態でモルモット隊に配属され、パイロットに選ばれたユウは「蒼い稲妻」の異名で呼ばれていくようになる。

商品解説

魂の夏コレ2014にて展示。

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