R-Number075 ジム・スナイパーⅡ(GM Sniper Ⅱ)
【じむ・すないぱーつー】
情報
作品名 |
機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争 |
カテゴリ |
<SIDE MS> |
定価 |
3,024円 |
発売日 |
2010年09月11日(土) |
再販日 |
1次:2014年04月12日(土) 2次:2016年06月17日(金) |
商品全高 |
約125mm |
付属品
- 手首:×8(握り手×2、開き手×2、持ち手×2、ライフル持ち手×2)
- 武器:狙撃用ビームライフル、ビームサーベル基部×2、ビーム刃×2
- その他:シールド、シールド用ジョイント、魂STAGE接続用ジョイント
商品画像
機体データ
- 所属:地球連邦軍
- 分類:量産型狙撃仕様モビルスーツ
- 開発者:
- 形式番号:RGM-79SP
- 全高:18.0m
- 重量:45.0t
- パイロット:地球連邦兵
ジム・スナイパーカスタムの「エース・熟練パイロット+量産型の高性能版」というコンセプトの成功を踏まえ、後期量産型ジム系統をベースに少数生産されたモビルスーツ。
頭部のバイザーには精密射撃用センサーと高倍率カメラを備えており、専用の狙撃ライフルによって遠距離の敵を撃破する。
総合性能も一年戦争時の連邦軍量産型MSトップクラスで、通常戦闘においても高い戦闘能力を示した。
カタログスペックは
ガンダムを上回り、基本設計や機構の多くは後のネモに多大な影響を与えたといわれている。
サイド6のリボ―コロニーにてケンプファーを迎撃する為にスカーレット隊所属の4機が出撃したが、同時出撃した量産型ガンキャノン2機共々瞬殺されてしまった。
商品解説
劇中での扱いのみならず立体化に恵まれない不遇のモビルスーツであったが、このROBOT魂で市販の可動アイテムとしては初商品化を果たした。
当時0080においてHGUC化(9月15日
発売予定)していない唯一の機体であり、
アルヴァアロンや
GNフラッグ同様、ガンプラとの相互補完の目的を兼ねているものと思われる。
狙撃時の立膝ポーズを決めるため肩や足に広い可動範囲が設けられている。
設定画に比べ頭が小さめかつ脚が大きめにアレンジされたヒーローチックな体型は好みが分かれるところか。
サイズ的にはHGUCジム寒冷地仕様やジム・コマンドと並べて違和感を感じる程ではないので、補完目的での購入も問題はないだろう。
評価点
- 良好な造形。
- 脚部の可動範囲が広い。
- HGUCとのサイズ面での違和感があまりない。
問題点
- 足の設置性がやや低い。
- 軟質アンテナがなく、ガシガシ遊ぶときに若干の不安が残る。
不具合情報
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最終更新:2016年05月25日 22:24