R-Number074 アリオスガンダムアスカロン(Arios Gundam Ascalon)
【ありおすがんだむあすかろん】
『南無三』
情報
作品名 |
機動戦士ガンダム00V |
カテゴリ |
<SIDE MS> |
定価 |
3,675円 |
発売日 |
2010年09月25日 |
再販日 |
|
商品全高 |
約125mm |
付属品
- 手首:×4(握り手×2、持ち手×2)
- 武器:GNビームサーベル基部、ビーム刃、GNツインビームライフル、GNキャノン
- その他:GNソードユニット、GNミサイルユニット、魂STAGE接続用ジョイント
商品画像
機体データ
- 所属:ソレスタルビーイング
- 分類:重武装型モビルスーツ
- 開発者:シェリリン・ハイド
- 形式番号:GN-007/AL
- 全高:19.1m
- 重量:81.5t
- パイロット:アレルヤ・ハプティズム(想定)、レオ・ジーク
第3世代
ガンダムの武装を基にした武装を装備させて攻撃力の強化を図った、
アリオスガンダム強化プランの一つ。
重武装化の影響で機体バランスが悪くなっており、機動性の低下を招いてしまっているという欠点がある。
設計者であるシェリリン・ハイド自ら行ったシミュレーションテストでも上記の問題が解決せず、最終的に協力者のロベール・スペイシーの手によってアリオスガンダムGNHW/Mへと仕様変更された。
西暦2314年の世界では大破したアリオスが本機に回収され、新生フェレシュテ(ソレスタルビーイングのサポート組織)に配備、レオ・ジークがガンダムマイスターとなった。
機体名の「アスカロン」は伝説に登場する槍のような長さの竜殺しの剣に由来するもので、飛行形態時にGNソードを展開した状態の姿がそれを連想させる事から名づけられた。
商品解説
ガンダム00公式企画「00V」シリーズ一般販売第3弾。
アリオス本体は過去2アイテム同様改修が行われており、上半身を中心に新造パーツがある。
可動面も全体的に改善されており関節も強度の調整が行われている。
GNミサイルコンテナはスライド式で展開、アリオス同様飛行形態への変形は余剰パーツなしで可能。
コンテナの影響で重心が後ろ寄りになっておりそのままでは自立し辛い為、飾るなら魂STAGEのディスプレイ推奨だが、GNキャノンを持たせておけばある程度重心の偏りは解消できる。
顔にズレのある固体が結構あるようなので厳選は慎重に。
評価点
- 可動、造形など各部が改善されたアリオス本体。
- ロック機構で変形の保持力が高い。
- 旧アリオスに比べポロリがおきにくい。
問題点
- 重心が後ろ寄りで自立を妨げる上、支え用のスタンドがない。
- 設定画に比べオレンジ部分の色が薄め。
- 手首の少なさやビームサーベルマウントのオミットが改善されてない。
不具合情報
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最終更新:2010年10月05日 09:32