「旦那~、もう朝だよ。ご飯冷めちゃう……ってあれ?」
「………」
「なんだ旦那起きてるじゃん。早く着替えないとまた頭に……」
「うおおぉぉぉぉぉぉ!!!!」
「うわっ!何だよいきなり!!槍振り回さないでよ!!危ないじゃんか!!!」
「黙れ黙れ黙れえぇぇ!!!拙者はもう誰も信じない!!佐助も!そして、お館様も!!絶対に信じぬ!!!」
「いや、旦那。ちょっと落ちt」
「………」
「なんだ旦那起きてるじゃん。早く着替えないとまた頭に……」
「うおおぉぉぉぉぉぉ!!!!」
「うわっ!何だよいきなり!!槍振り回さないでよ!!危ないじゃんか!!!」
「黙れ黙れ黙れえぇぇ!!!拙者はもう誰も信じない!!佐助も!そして、お館様も!!絶対に信じぬ!!!」
「いや、旦那。ちょっと落ちt」
「朝食に針を入れられてたまるかーーーー!!!!!!!ー」
……この後佐助は戦国ドライブ(参)状態となった主に殺され、お館様が止めに入るも、返り討ちにされた。
気付いた頃にはもう遅く、幸村は泣き崩れ、叫び続けた。
「どうして…このような事に……。うおおぉぉぉぉ!!!佐助ぇぇぇぇぇぇ!!!!お館様あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」
気付いた頃にはもう遅く、幸村は泣き崩れ、叫び続けた。
「どうして…このような事に……。うおおぉぉぉぉ!!!佐助ぇぇぇぇぇぇ!!!!お館様あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」
……一方、何かを受信した明智は――
「おやおや…大変な事になってるみたいですね……。皆さん、武田領へ進行しましょう。…なぁに、すぐに勝てますよ……」
「おやおや…大変な事になってるみたいですね……。皆さん、武田領へ進行しましょう。…なぁに、すぐに勝てますよ……」
「うふふふふふ……。くはははははははははははははは…………」
――惨劇は、止まらない――
おまけ『反省会』
「いや~、大変だったね旦那。ホントお疲れさん!」
「佐助もお疲れ様でござる!……しかし何十回も取り直しをしたのが悔やまれる……」
「仕方ないさ。仲間や上司に対して『信じない』なんて言葉、俺だって言いたくないよ。その点、旦那は良く頑張ったと思うぜ?俺は」
「うう…………さ、佐助えぇぇぇぇ!!!」
「おいおい、泣きながら飛びついて来ないでよw。仮にも俺の主だろ?しっかりしてくれよ……」
「か、かたじけない……」
「さて、明智がゲームを送ってきた事から始まったこの惨劇。旦那はそれを何故か一晩でクリアしてしまい、人間不信に陥った……って、言わなくても分かるか…」
「本当に怖かったでござる…」
「てか旦那、何でわざわざ夜に、しかも一晩でプレイしようとしたの?」
「この前独眼竜に相談したら……」
(●∀^)ノ『こーゆうgameはmidnightでplayした方が面白いんだぜ!』
「……って言ってたでござる」
「…………」
「佐助もお疲れ様でござる!……しかし何十回も取り直しをしたのが悔やまれる……」
「仕方ないさ。仲間や上司に対して『信じない』なんて言葉、俺だって言いたくないよ。その点、旦那は良く頑張ったと思うぜ?俺は」
「うう…………さ、佐助えぇぇぇぇ!!!」
「おいおい、泣きながら飛びついて来ないでよw。仮にも俺の主だろ?しっかりしてくれよ……」
「か、かたじけない……」
「さて、明智がゲームを送ってきた事から始まったこの惨劇。旦那はそれを何故か一晩でクリアしてしまい、人間不信に陥った……って、言わなくても分かるか…」
「本当に怖かったでござる…」
「てか旦那、何でわざわざ夜に、しかも一晩でプレイしようとしたの?」
「この前独眼竜に相談したら……」
(●∀^)ノ『こーゆうgameはmidnightでplayした方が面白いんだぜ!』
「……って言ってたでござる」
「…………」
「…さて、次はどんな惨劇があるか、楽しみにしてくださいね……。うふふふふふふふ………くはははははははははははははは!!」
「儂の出番が無い………(´;ω;`)」