【名前】卯包 橙(うつつ あかり)
【性別】女
【年齢】15
【職業】殺し屋見習い
【特徴】
半人半狼、まさしく言葉通りの「人狼」の少女。全身から銀色の体毛が生えており、露出部分は定期的に剃らないと人間には見えない。
【好き】
食事、有紗。
【嫌い】
特に無し。
【特技】
狼の感性・身体能力と人間の理知的な思考が合わさった暗殺術。
幼い頃からの12年に渡るサバイバル生活により、その実力は確か。
【趣味】
食事。食べられる物なら何でも食べる。好物は人肉或いは化け物の肉。
【人間関係】
狼血橙:後述。
卯包有紗:後述。
明ノ原 清:後述。
紅原 砕:後述。
ミコラーシェ:サバイバル時代に交戦。殺し屋見習いの仕事でも一度知り合い、美食仲間になったとかなんとか。
ヴィルキューア・フォン・コキュートス:サバイバル時代に、まだ友を手にする前の彼女と交戦。だが、本人曰く「生きた心地がしなかった」とかなんとか。
【詳細】
狼血橙の実の妹。その頃の名は紅(べに)。
清と砕によって両親を殺された。
生死に関しては非常にドライであり、座右の銘は「誰でも死ぬときゃあっさり死ぬ」。
若干3歳から実に7年もの間一人でサバイバルしながら生きてきたが、5年前に有紗に捕らえられ、かつての友人の面影を見た彼女にペットとして飼われる事に。
有紗に飼われて以来、彼女によって化け物の肉を喰わされた結果、今の半人半狼の姿になった。
人肉を食べる時には大体砕か清の「お土産」。だが、この二人に直接会った時は無く、これは有紗経由でいつも渡されている。
また、砕と清の昔の姿は朧げだが覚えている様子で…?

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最終更新:2016年05月02日 22:49