回縞ロックス - 妄想ロワまとめ

【名前】回縞ロックス（マワシマ　ロックス）
【性別】男
【年齢】17
【職業】高校生/機甲部隊ブレーメンズ　砲戦兵
【特徴】２ｍ超えの巨躯、筋骨隆々な体つき、ハーフ
【好き】ロボディ、女の子
【嫌い】レモン、爆音（トラウマ）
【特技】バイク、ロボディによる格闘戦・砲撃戦
【趣味】ロボディの操縦、ギター演奏（下手くそ）
【人間関係】
回縞ラップス(ロワ不参加)：弟、敵の手に掛かり戦死してしまった
夕露美維兎：年上の仲間、周囲から凸凹コンビとよく言われる
楽雅：クラスメイトにして同僚、部活では良きライバル
ディスメラ・スイート、ロボロン：同部隊の同僚
羅天丹吾：部隊の隊長
リエル・リュシエール、九条由奈、大海（おおがい）ミリア/ミリア・クランベリー、真崎 洸、久世香織/'魔人'セラフィム、真道　阿須賀、かためちゃん、泉　三月：クラスメイト、各キャラの秘密や香織の好意にはまだ気づいていない
天城　九曜：学園の先輩
アイリスフィア・フォン・プリズムアーク：クラス担任のロリBBA、おかん
アーク：スケベ仲間である学園長、セクハラ技の師匠
クライヴ/イヴァン・クランベリー：敵の浄化杜幹部、何度もロボディ戦で交戦している
【詳細】
江洲衛府島に住む、江洲衛府島高校の高校二年生。両親とは幼い時に死別し、肉親は双子の弟のラップスのみ。
元はどスケベでおバカで体育以外の成績も悪い元不良。だが弟には優しい。
ロボディ（後述）のカッコよさに惚れ込み、不良から足を洗って競技用ロボディを扱うロボディ部に入部。
操縦技術はメキメキと上達し、入部から僅か三ヶ月で部のレギュラーに入る実力者になる。
ロボディを交えた青春を謳歌していた彼だが、そんな最中に異能者排除を掲げ、異能者に馴れ合う者すら抹殺する過激派組織「浄化杜（ジョーカーズ）」が大挙として島に襲来。
大量のロボディを伴った浄化杜の攻撃により、戦力を異能者に依存していた江洲衛府島の防衛軍が壊滅し、島と学校を守るために義勇兵部隊である「機甲部隊ブレーメンズ」に志願。
自身も戦闘用ロボディに乗り、テロとの熾烈な戦いを繰り広げていた。

ところが、激しい戦いの中で弟のラップスが敵の攻撃により目の前で爆死。心に深い傷を負ってしまう。
周囲には無理に陽気に振舞っているが、爆音を聞くと弟の死の瞬間がトラウマとして蘇り、萎縮してしまう。
また、弟がまだ生きてるかのような妄言を吐くこともあり、このまま戦線に留まるのは難しいと言われている。

戦闘においては火力にものを言わせた射撃戦を好み、喧嘩殺法由来の格闘戦も得意。
短気なため、ミサイルのような複雑な火器管制を取り扱う武器をまともに生かせない。
生身では巨躯を生かして戦うため、喧嘩もそれなりに強い。

【機動兵器・ロボディとは？】
正式名称は、Resist　Operation　BODY略してロボディ。
日々増え続ける異能者によるテロや犯罪に対して開発された有人戦闘ロボット。
内部にあらゆる異能力による攻撃・効果を軽減もしくは無力化するバリアフィールドを発生させる装置が組み込まれている。
ただし、現在の技術ではバリア発生装置の小型化に限界があったため、最低でも全長8ｍ以上の巨体である必要がある。
異能者も乗れるが、異能を使うにはバリア発生装置を切らなければいけない。
非常に安価で兵器としての汎用性やコストパフォーマンスに優れ、瞬く間に世界に普及。軍はもちろん警察にも配備され、武装を外したスポーツ競技用なども存在する。
しかし安価な反面、テロリストにも流通しやすく、前述の浄化杜の出現も含めて深刻な社会問題になっている。
なお、江洲衛府島の地下にはロボディのキモとなるバリア発生装置を生み出せる希少鉱物が多く埋まっているために、江洲衛府島が狙われたらしい。

【備考】
愛機は多脚砲機「バーゲストmarkⅡ」。
本来は多脚による安定性を生かした砲撃が売りの機体だが、ロックスの改造により脚部に格闘戦用のパイルバンカーが仕込まれている。
武装はバトルライフルとヘビーマシンガン、グレネードランチャー、シールド、脚部の仕込みパイルバンカー。

【イメージAA】

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