【名前】
クライヴ/イヴァン・クランベリー
【性別】
男性
【年齢】
23歳
【職業】
浄化杜(ジョーカーズ)所属テロリスト
【特徴】
仮面で素顔を隠した金髪の青年。素顔はイケメン
【好き】努力、凡人、絶対的な存在
【嫌い】異能者、理不尽、堕落
【特技】ロボディによる戦闘、生身での射撃、礼儀作法
【趣味】ピアノ、フェンシング、花を愛でること
【人間関係】
回縞ロックス:ロボディで何度か交戦した相手。通信越しで会話経験もあり。操縦センスは認めているが、その性格故に戦場に立つべき存在ではないと感じている。
羅天丹吾:射撃の腕では敵わない、と認めた好敵手。
大海ミリア/ミリア・クランベリー:実の妹。嘗ては「不出来な妹」と気にも留めていなかったが、幸せに暮らす様子を知ってからは情が湧き、平穏に過ごしてほしいと思っている。
大海舞菜:妹の保護者であるため、複雑な感謝を抱いている。魔女であること、実家を破滅させた存在であることは知らない。
アイリスフィア・フォン・プリズムアーク:妹の周囲を探っていた際に一度遭遇した上、素顔を見られた。善人とは思っているが年上とは思っていない。
【詳細】
反異能者組織「浄化杜(ジョーカーズ)」の幹部。前線指揮を担う武闘派。
「この世界の秩序と平和の為に絶対的な指針を作る」「世界にとって不安定な存在である異能者は消し去るべき」という大儀の元、
異能者とそれに組する者の排斥を行うべく各地で紛争を起こしている。
組織内のロボディ乗りからは戦神の如く尊敬されているが、古い幹部からは若造と侮られることも多い。
性格は生真面目で律儀。素で高圧的だが相手を見下している訳ではなく、常に自分に自信を持って居るが故の余裕から。
重度の負けず嫌いで闘争心が強く、好敵手と定めた相手にはしつこく食らいつく。巧妙な策は好むが汚い手は嫌う騎士道精神の持ち主。
世界有数の大富豪クランベリー家の生き残り。嘗ては家訓である「絶対の存在であれ」という言葉に忠実に研鑽を積んでいた。
一族の裏社会での悪事が明るみになり、大半が投獄・自殺・雲隠れをした中で彼は裏社会へ潜り込む。
そして自らの素性を隠し、卓越した操縦センスを武器に組織の幹部まで上り詰めた。
異能者排斥の大儀の裏には「自分の居場所であった家を滅ぼした者達への怒り」が燻っている。
【備考】
愛機は「シルキー」。名前通り白銀の装甲が特徴的。
高い機動力と広範囲の射撃兵装でのオールラウンダーな立ち回りを得意とする指揮官型。
武装はビームと実弾の使い分けが可能な小型射撃ビット「ブラウニー」。両腕に仕込まれたブレードとヒートロッド。
【イメージAA】
最終更新:2017年01月05日 22:40