2017年1月7日
オリロワ6、開催。
個性豊かなキャラクターたちが繰り広げるドラマは勿論だが
次第に明らかになっていく世界観や組織の背景にワクワクする声も多かった。
一方キャラシート無視や贔屓・ヘイトまたは腹いせとも取れるレスもあり何度か語り中の混乱が発生した。
後日、オリ1・2・4に続いてあらすじが完成した四番目のロワとなる。

2017年2月11日
特別企画・笑ってはいけないロワ、開催。
ギャグに極振りした内容で、妄想民たちの腹筋が幾度も崩壊する事態が発生した。

2017年3月18日
パイロットロワ・開催。
「ロボットや戦闘車両を操縦しているキャラ」をコンセプトに行われた。
なお、名前に反してルールは「主催戦までロボットなどの乗り物の登場禁止」。

結果はお察しください。

スパロボ系はキャラ単位でならともかく題材としては妄想ロワと相性が悪い、が暗黙の了解になりつつある。
…このロワがあまり盛り上がらなかったせいか2017年にやったロワにも関わらずリピロワ2017にパイロットロワのキャラが一人も出ないという事態が起きてしまった(一応見せしめにはパイロットロワ出展のものがでている)。

2017年5月3日
混沌ロワ3、開催。
裏テーマは『家族の絆』とされている。
きれいなエンブリヲ、歴代妄想ロワを上回る兄弟愛を見せつける六つ子、原作を知らないと主人公と見間違えそうなほど活躍するシノなど、意外なキャラが意外な活躍をするのも特徴であり、良い意味で混沌としている。
その一方、数レスしか語られていない作品のキャラが黒幕として登場、公式からネタバレを禁止されているキャラを出してしまったり、いくらルールに制定されていないからとはいえダラダラと決着を後回しにするなど主催戦には問題が多い。

2017年6月3日
オールリピロワ2、開催。
前回のオールリピロワとは違い、同じ対主催でありながら猜疑心から戦闘になってしまうなどの鬱要素が大幅にパワーアップしている。
何度も立て続けにスパロボ主催を出した弊害か、黒幕キャラについては批判的意見が多い。
一応出すために必要な伏線は張っていたようだが、それだけでは支持は得られないと教えられた。
さらに他にはキリ番に行うと思われた、このロワの開催が早すぎてネタのチャージが出来なかったとの意見もある。
しかし、あるキャラとあるキャラによる子供(実質オリキャラ)が主催に登場するなど目からウロコな展開も多く、初代ほどでは無いが確かに盛り上がったロワではある。


2017年7月15日
ホモガキ大歓喜(?) 例のアレロワ、開催。
狭い窓口故にスナイプ当初は不安の声が多かったものの、いざ始まれば住民の予想は良い意味で裏切られることになる。
全滅エンドという衝撃的な結末を迎えたものの、その過程でギャグ・シリアス・欝と熱い語りが繰り広げられた。
あとこのロワによって同好の士が妄想民には数多くいることがわかったので白目されがちな淫夢キャラの扱いが多少改善された……気はする(適当)

…このロワが終わった数日後に淫夢キャラとクッキー☆キャラだけだが例のアレのキャラでバトルロワイヤルをやる動画がニコニコ動画に投稿されるという奇跡が起きた。

2017年8月11日
架空学園ロワ、開催。
最初は通し人数のことで軽くもめるも、語りでは次々と明かされていく謎に笑いと涙あふれる展開でスレを沸かせた。
タイトル回収を始め、架空学園というオリジナル要素を活かしきれたのも大きかった。
この通常の妄想ロワにはない(できない)独自要素を盛り込めるやる夫スレ的な要素が受けたのか、後年にも架空学園がスナイプされる。
そして新しいナンバリングロワとなった。

2017年9月16日
映画ロワ、開催。
とにかくサメまみれのロワとなった。
ぶっちゃけロワじゃねえとは言ってはいけない。

2017年10月7日
犯罪者ロワ、開催。
冤罪や義賊などの善人キャラも活躍していたが、やはり極悪人・サイコパス等が多いためマーダーがマーダーらしく暴れるロワとなった。
先に開催した例のアレとも違う、衝撃かつ悲劇的な結末は一読の価値アリ。
ちなみに妄想ロワの不幸キャラと言えば某プリキュアや忍者ロワのあのキャラなどの名が上がるが、このロワのあの5歳児はそれらのキャラを越える不幸っぷりだと筆者は思う。

2017年11月3日
銃ロワ、開催。
登場キャラ同士の掛け合いより、状況とその結果について淡々と報告することに重きが置かれたロワと言えば聞こえは良いが、事実上のエターナル。
フォローするとスポットライトを浴びたキャラはそれなりに活躍し、光るものもあったが……それ以上にロワ全体として流れがイマイチ不明瞭である。


2017年11月23日
アニロワEX、開催。
wiki掲載及びリピロワの参加権のない野良妄想としての開催。
ログはこちらから
番外だが、当年に行われたロワでも十分な盛り上がりがあり、後述のリピロワ2017に出せないことを惜しまれたほど。

2017年12月23日
リピロワ2017、開催。
様々な『愛』の形を見せつけたロワとなった。
これまでのリピロワより参加者ではないキャラの活躍も濃いが問題になったリピ2015と違い、本筋の感動を引き立てる良きスパイスになっている。
参加者では登場しないが、オールリピ2・笑ってはいけない・アニロワEXさえも巻き込んだ物語は正に2017の集大成。


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最終更新:2022年04月20日 09:24