【名前】貴宮 桜子(アテミヤ サクラコ)
【性別】女
【年齢】18
【学年】 3年生
【特徴】長い黒髪の大和撫子風な美人
【好き】家族
【嫌い】争いごと(但し競い合うことに関しては例外)
【特技】和楽器の類が演奏できる
【趣味】奉仕活動
【人間関係】
清原俊哉:腹違いの弟。なんとか仲良くなりたい
熊野久満子:彼女の正体にはまったく気づいていないが非常に仲が良い。野球の応援にもよく行く
黒崎薫子:学年は違うが色々と気にかけ相談にも乗る大切な友人。
白沢麗華:薫子ともども友人関係は良好だが……無自覚だが本能的に二人きりになるのだけは避けている
七海智香:仲良くなるまでに紆余曲折あり苦労したが今では大切な友人
【詳細】
学園トップクラスの才媛であり生徒会役員。二年生の時から三年生の今になるまで引継ぎが行われていないため、受験勉強と平行して生徒会の仕事をこなしている苦労人。しかし奉仕活動を趣味としており根本的に人助けが趣味なお人好しでもある
地元の名門『貴宮家』の長女にして次期跡取り。家族を愛し特に当主たる父親を尊敬していたが最近になって父親が外で愛人を作っており腹違いの同年代の弟がいることを知る。
弟が学園でも有名な不良生徒と知り最初は戸惑うがなんとか仲良くなりたいと何かと気にかけ、陰ながら援助している。
性格は人当たりもよく誰に対しても優しくしっかりしているが若干天然入っているため、稀にうっかりやらかしてしまうこともある。だがそれがいいと思われている部分もあり学園内の男子生徒のファンが結構多かったりする
【備考】
毎年かなりの数の男子生徒に告白されているが全て断っている。異性との交際経験がまったくない
最終更新:2019年07月13日 18:49