参加者名簿


No. マスター名 出典作 クラス サーヴァント真名 出典作
No.01 ダクネス この素晴らしい世界に祝福を!
シリーズ(アニメ版)
セイバー 紅渡 仮面ライダーキバ
No.02 五十鈴大智 仮面ライダーギーツ アーチャー エネル ONE PIECE
No.03 桐生戦兎 仮面ライダービルド アーチャー 鈴仙・優曇華院・イナバ 東方Projectシリーズ
No.04 宇治松千夜 ご注文はうさぎですか? アーチャー ジャック・アトラス 遊☆戯☆王5D's
No.05 ジン 名探偵コナン ランサー 郡千景 乃木若葉は勇者である
N0.06 乃木若葉 乃木若葉は勇者である ライダー 牛若丸 Fate/Grand Order
No.07 桐間紗路 ご注文はうさぎですか? ライダー 不動遊星 遊☆戯☆王5D's
No. マスター名 出典作 クラス サーヴァント真名 出典作
No.08 東風谷早苗 東方project キャスター チャールズ・バベッジ Fate/Grand Order
No.09 アイン・ダルトン 機動戦士ガンダム
鉄血のオルフェンズ
キャスター 宮藤芳佳 ストライクウィッチーズ
シリーズ
No.10 ゆんゆん この素晴らしい世界に祝福を!
シリーズ(アニメ版)
キャスター めぐみん この素晴らしい世界に祝福を!
シリーズ(アニメ版)
No.11 常磐ソウゴ 劇場版 仮面ライダージオウ
Over Quartzer
アサシン 十六夜咲夜 東方Projectシリーズ
No.12 蝶野攻爵 武装錬金 アサシン 闇マリク 遊☆戯☆王
No.13 ザボエラ ドラゴンクエスト ダイの大冒険 アサシン 上弦の陸 鬼滅の刃
No.14 間桐慎二 Fate/stay night バーサーカー バーソロミューくま ONE PIECE


各参加者のプロフィール

+ 【主】ダクネス    【剣】紅渡       【作者】J/ByFPMc(※)
【マスター】ダクネス
【出典】この素晴らしい世界に祝福を!シリーズ(アニメ版)

【参戦時期】
紅伝説終了後
【聖杯への願い】
私は他のサーヴァントを倒してでも、またみんなと冒険がしたい

【所持品】
〇ダクネスの剣
ダクネスの持っている剣

〇ダクネスの鎧
ダクネスが身に付けている鎧。とても頑丈

【能力・技能】
戦闘においては不器用故に剣を扱うのが壊滅的に下手なのに得物は攻撃力に特化した両手剣でスキルを取得すれば剣の命中率が上がるのに頑なまでにそれを拒む。
攻撃は全く当たらない反面、スキルポイントの全てを防御(物理・魔法・状態異常)系スキルに割り振っているため、防御力は並外れていて、鎧もアダマンタイトを少量含んだ特注品。普段パーティメンバーをあまり良く言わないカズマも「ウチのクルセイダーは世界一硬い」と絶賛する通りおそらく作中最強。文字通りパーティの盾として、嬉々として敵の攻撃を一手に引き受ける。

防御力だけでなく膂力も猪の突進、複数の騎士の剣撃程度なら身一つで受け止めるほど強く、ダクネス愛用の防具は篭手一つ付けただけでカズマは身動きが取れなくなるほどの重量。カズマのパーティに加わるまでは様々なパーティで前衛を務めており、攻撃はともかくとして盾職としての評価は高い。

【人物背景】
甲冑に身を包み、大剣を携えた金髪碧眼で豊満な身体の美人の女騎士。18歳。
職業は上級職である聖騎士の『クルセイダー』。
カズマとアクアの出した求人の張り紙を見て、仲間に加わった。ドM。

普段はクールかつ生真面目で、自分への罵倒はご褒美にしかならないが、それが仲間に及ぶと一転、容赦がなくなる。カズマに対して好き放題言っていたミツルギに「礼儀知らずにもほどがある」と激昂したり、冬将軍に殺されたカズマがアクアの手で蘇生した際はめぐみんと共にカズマに抱きついて喜んだり、カズマが裁判に掛けられる事になった時は裏切り見捨てようとしたアクアやめぐみんとは違って最後までカズマを庇うなど非常に仲間想いである。

(以下、今回の聖杯戦争での設定)
終末世界の過酷な環境でパーティーメンバーを失っている(誰が死亡したか、などは語りで決める。全滅でもOK)。頑丈なダクネスは生き残ることは出来たがずっと仲間のことを引き摺り、蘇生する術を探していた。
そんな時に聖杯戦争のことを知り、正々堂々と参加して聖杯を手にすることを決める。
これまでタンクとして前線で仲間たちの盾となり守っていただけに、助けられなかったことは強烈なトラウマともなっている

【方針】
基本的にサーヴァント狙い。聖杯戦争に無関係の人達は巻き込みたくないという思いが強く、逆に平和を乱す者には容赦するつもりはない。無法者のような悪辣なマスターは自分の手を汚してでも殺す。この世界を悪しき方向へ導く輩も殺す。この世界にとって悪い願いを持つマスターは、自ら手を下す覚悟もしている


【クラス】セイバー
【真名】紅渡
【出典】仮面ライダーキバ

【ステータス】
通常
筋力:D 耐久:D 敏捷:D 魔力:A 幸運C 宝具:EX

キバフォーム
筋力C 耐久C 敏捷B 魔力A 幸運C 宝具EX

エンペラーフォーム
筋力B 耐久B 敏捷A 魔力A 幸運C 宝具EX

【クラススキル】
○対魔力:B
○騎乗:B

【固有スキル】
〇ハーフファンガイア:A
セイバーは人間とファンガイアとの間に生まれたハーフファンガイアである。
変身前から生身でファンガイアと渡り合える程の強さを持ち、眼光のみで威圧。弱小のファンガイアやそれに等しい存在であろう使い魔などの類は追い払うことが出来る。
また相手が人間やサーヴァントであっても、セイバーの気分次第ではこの圧倒的な威圧感を向けられて萎縮する可能性はある。
ただし普段は普通の青年であり、威圧感など微塵も感じさせない

〇仮面ライダー:A
勇猛、直感の複合スキル。
この仮面ライダーという単語については生前は存在しなかったもので、セイバーはよくわかっていない

〇ファンガイアのキング(偽):A
ひとつの時代で無双を誇るまでに到達したキング。
心技体の完全に近い合一により、いかなる地形・戦術状況下にあっても十全の戦闘能力を発揮できる。
偽というのは実は本人にその気がなく、登太牙のために自称していたという逸話から。

〇心眼(真):B
【宝具】
『キバットバットⅢ世』
ランク:C 種別:召喚宝具 レンジ:1 最大捕捉:1
セイバーが仮面ライダーキバに変身するための存在、キバットバットⅢ世を召喚。セイバーの腕に噛み付いて魔皇力を注入し、キバの鎧を装着させる。
基本的に即エンペラーフォームになることが多いためか、各種派生フォームに変身するためのフエッスルはない。
体当たりでファンガイアを怯ませたり突き転がしたりするなど、ちんちくりんな見た目に反して腕っぷしは強く、ベルトめがけて突き刺してきた敵の剣を口でキャッチしたりとかなり器用。

『スーパーノヴァ(タツロット)』
ランク:A 種別:召喚宝具 レンジ:- 最大捕捉:-
キバの鎧を拘束する全ての鎖(カテナ)を断ち切って本来の姿・エンペラーフォームへ“ファイナルウェイクアップ”させるキーであるタツロットを召喚、エンペラーフォームに変身する。

キバ本来の姿ということで、魔力の消耗はそれなり。そもそもセイバーが多用していたフォームである。いきなりエンペラーフォームに変身することも可能。

『ほら運命、加速してゆく(ザンバットソード)』
ランク:EX 種別:召喚宝具 レンジ:- 最大捕捉:-
ファンガイアの王のために作られた、最強の魔皇剣ザンバットソードを召喚する。剣自身がファンガイアの王として認めた者以外が持つと、制御不可能となり暴走してしまう。つまりセイバーのみが扱える。(過去キングなどが参戦した場合、この限りではないが)
ザンバットバットの牙で研磨することでインペリアルソード(刀身)全体に魔皇力を蓄積させ、紅く輝く刀身で強力な斬撃を敵に喰らわせる、キバの最強の必殺技であるファイナルザンバット・斬が使用可能となる。
また「研がれるたびにパワーを増す」という性質を持つ剣で、ゆえに戦闘中にこまめに研磨している。

このザンバットソードを所持している状態がセイバーにとっての“最強フォーム”だと語り継がれている。

【weapon】
『マシンキバー』
セイバー専用のモーターサイクル。
キバットバットⅢがセイバーに与えたもので、別名“真紅の鉄馬”。
キバットバットⅢ世いわく、キバット族の工芸の匠であるモトバット16世が手がけた最強の鉄馬とのこと。
高速走行中は前輪のソニックウイング先端から「シャドウベール」という見えないバリアが車体全体を包んでおり、搭乗するキバを外部からの衝撃や攻撃から守る。
キバと超音波による交信で、単体で自律走行したり、フエッスルなしで瞬時に呼び寄せることが可能。

【人物背景】
仮面ライダーキバに変身する青年。
人見知りが激しく気弱な性格で、人に頼まれると絶対断ることができなかったが、物語終盤には立派に成長した。口下手かつ非力ではあるが、心の中では他人を思いやる優しい気持ちは人一倍強い。……終盤には生身でファンガイアと渡り合う、眼光で威圧して追い払うなどやってのけた。

物語終盤、どこか頼もしくなった渡は、兄・太牙を守るため、キングを自称する芝居を打つ。その結果、仮面ライダーダークキバの力を入手した太牙と決闘することになってしまうが、実はお互いに相手を思う優しさがあっての行動だったことを知ると、互いに協力してバットファンガイア(復活)を撃破。関係を修復したふたりは、ファンガイアと人類の共存に向けた未来への一歩を歩むことになった。

【聖杯への願い】
僕はダクネスさんの願いを叶えたい。もうこれ以上、彼女を悲しませないために

【基本戦術、方針、運用法】
優勝狙い。サーヴァント狙いでマスターは狙わない方針だが、ダクネス、セイバー共に悪辣なマスターには容赦しない性格。
ダクネスはサーヴァント同士の戦いを決闘のようなものだと捉えており、サーヴァントは座に帰るという性質から渡もこれを否定しない。
セイバーは直接戦闘は滅法得意だが、それ以外はファンガイアのキングを名乗っていた頃のように威圧感を与えるくらいしか出来ない。だがダクネスとしても卑劣な手段に出る気はなく、これで良いと納得している。
ダクネスはとにかく硬いのが長所だが、攻撃が全く当たらないという致命的な弱点があるので戦闘はセイバーが行う。マスターが相手でも

ただ二人揃って善人なので、覚悟完了してるとはいえ無関係の人々が襲われたら助けに行かざるを得ないだろう

【筆者コメント】
地獄を見てきたダクネスと、そんな彼女を救おうとする渡。渡は過去に大切なものを失っているから、ダクネスの気持ちは痛いほどわかるだろう。終末シャロとの差別化として、力があるのにマモレナカッタ…という可哀想な属性を付与。そもそも世界がこんなことになってる時点でダクネスのメンタルかなりヤバそうだが
ゆんゆん&めぐみんとのシナジーでカズマかダクネスで迷ったが、個人的に語りやすそうなダクネスをチョイス

+ 【主】五十鈴大智   【弓】エネル      【作者】Julgijmc
【マスター】 五十鈴大智
【出典】 仮面ライダーギーツ
【参戦時期】ジャマグラ終了後、デザイアロワイヤル退場前

【聖杯への願い】
全人類の記憶を手に入れること

【weapon】
○デザイアドライバーとIDコア
仮面ライダーナッジスパロウ エントリーフォームに変身する。
モンスターバックルは所持していない。

【能力・技能】
デザグラのファイナリストとしてそれなりの強さがあり、エントリーフォームでGMライダーを撃破する実力を持つ。
クイズ王と呼ばれるほど非常に優れた頭脳の持ち主で洞察力と分析力も長けており、引き際を見極めてすぐ離脱する行動力を持つ。

【人物背景】
「クイズ王」の異名を持つ、頭脳明晰な24歳の男性プレイヤー。
過去のデザイアグランプリのファイナリストでもあり、浮世英寿とは決勝まで勝ち進み、デザ神の座を懸けて争った事もある。
一般人を巻き込むことになんの感慨も抱く様子もみせないどころか、特定人物への復讐を目的とした際には対象の近親者に手を出すことすら平然と行ったりと、かなり冷酷な面がある。
また、良くも悪くもその場の最善手を優先するあまりに他人の感情に疎い側面があるため、他者との信頼関係が上手く築けず結果的に土坪に嵌まってしまう弱味がある。

【方針】
自身の願いのため、アーチャーには仕えるという形で当初は聖杯戦争を戦う予定。
アーチャー自身は強力なサーヴァントであることを生かした立ち回り方をアーチャーに献策して動いてもらうつもりである。
あまり目立つ振る舞いは避けたいが、被害を気にするつもりはないため、必要があれば進んでその方策を取る。


【クラス】 アーチャー
【真名】エネル
【出展】ONE PIECE

【ステータス】 筋力:B 耐久:B 敏捷:A++ 魔力:A 幸運:C+ 宝具:A+

【属性】 混沌・善

【クラススキル】
○対魔力:C

○単独行動:C

【固有スキル】
○心綱:A+
見聞色の覇気とも呼ばれる相手の"気配"を強く読み取ることができる力。
気配感知と心眼(偽)の複合スキルであり、更に近距離ならば感情を読み取ることも出来る。
アーチャーは宝具と組み合わせ一国全体に展開できたが、今回の聖杯戦争においては大幅に範囲が縮小されている。

○悪魔の実の能力者:A
誰かが思い描いたいくつもの異次元を生きる者達。自然の母である海に嫌われた“不自然”たる咎人。
悪魔の実を食した者は特異な能力を得る代わりに海に呪われる。海水に触れたり海の力を有する道具や攻撃などの影響を受けると悪魔の実の能力を使えなくなり、各種ステータスもダウンする。
また泳げなくなるため海中に沈んでしまった場合は自力での脱出は不可能となり、他者に救出してもらうか令呪で地上に転位させなければ聖杯戦争から脱落する危険すらある。
なお川、プール、風呂など「水が溜まっている場所」も海として適応されるが、体の一部が浸かる程度なら能力の使用が可能。
雨やシャワーなどの流水に関しては影響がない。

○神性:D
神霊適性を持つかどうか。
アーチャーは神の血を引いてはいないが、自身が神であることを自認し、畏怖の対象として曲がりなりにも信仰を受けたことから低ランクの神性を所持している。

○直感:B

○黄金律:D
身体の黄金比ではなく、人生において金銭がどれほどついて回るかの宿命。
黄金郷シャンドラの遺跡から持ってきた黄金を大量に使用してマクシムを建造したことが由来となっている。

【宝具】
『ゴロゴロの実』
ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:1~50 最大捕捉:100人
自然系悪魔の実の能力。
体を雷そのものに変化させ、自身から発生する電撃を自在に操ることができる雷人間。
2億ボルトまで放電可能であり、体を雷に変化させることで、黄金の中を伝ったり、雷の速度で移動することができる。
自然系なので単純な物理攻撃は効かないが、サーヴァント化の影響で魔力のある攻撃は普通に受ける。
単純に扱うエネルギーが膨大であるため、地形を電熱で焦がすのみならず天災レベルで変形させることができるなど、物理的な破壊力も凄まじい。

『神の方舟(マクシム)』
ランク:A+ 種別:対城宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:1000人
この宝具を使用するには相応の黄金、もしくはそれに匹敵する財産を消費する必要があるため、準備期間を要する。
「限りない大地」への到達を悲願としたアーチャーが独自に設計し、空島の神隊を幽閉し強制労働させる事で建造した巨大飛行船。
船体には巨大な顔を象ったものや、巨大な「神」の文字が施されている。 原動力は電気であり、空島で唯一能力として雷を発生させることができるアーチャーのみが操縦可能となる。
また船体の底部にはエネルがビルカから集めた200個の「噴風貝」が取り付けられており、仮に機能停止しても一時的に浮遊させることができる。
ただしあくまで「限りない大地」到達のために造られたに過ぎないため、武装はデスピア以外存在しない。
デスピアはアーチャーが電気エネルギーを流し込むことで発動し、極めて激しい気流を含む「雷雲」を発生させる。
これにより雷雲から落雷の雨を降らせ広範囲を爆撃する「万雷」、一つの球体に取り纏めて落下させ起爆するという超巨大放電爆弾の「雷迎」が発動可能となる。

【所持品】
○のの様棒
アーチャーが常に携行している黄金の棒。
棒術による打撃のみならず、自身の能力によって形状を変形させることが可能であり、劇中では三叉槍の形をした高電熱スピアに変形。

【人物背景】
空島の一つ「スカイピア」の支配者。
本来スカイピアの統治者の称号である「神」を、「全能なる神」という意味で名乗っている傲慢不遜な男。
「恐怖こそ神」と考え、自分に歯向かう者には一切容赦しない冷酷な性格。
その実力は本物で、能力だけでなく筋力も並外れており、戦術の柔軟性も高い。
ロビンの行動だけで黄金の鐘の場所を看破したり、追い詰められても相手を分析して有効な対抗手段を考え出したりなど頭も非常に切れる。
途中で麦わらの一味とぶつかり、最後はルフィの「ゴムゴムの黄金回転弾」を受け、黄金の鐘に叩きつけられ敗北。
マクシムとともに海雲に落ちるが、再度マクシムを起動させ「限りない大地」である月に向かって旅立って行った。

【聖杯への願い】
聖杯に願いなどないが、神が頂点にいることは当然である。

【基本戦術、方針、運用法】
ひとまずはマクシム完成を目指して財産を蓄えるが、ひっそり隠れるつもりもないため、積極的に打って出る。
自分に仕えることを翻意しない限りはマスターに手を出すつもりはない。
殊更この世界の人間を嬲るつもりはないが、わざわざ遠慮することもないので周辺被害などは考えず暴れる。
魔力が不足するのなら魂喰いも躊躇わないつもりである。

+ 【主】桐生戦兎    【弓】鈴仙・U・イナバ  【作者】Z4A9g17o
【マスター】桐生戦兎
【出典】仮面ライダービルド

【参戦時期】
第21話「ハザードは止まらない」にて、青羽の幻を見た直後から。
都合上第14話と第15話の間に当たる「仮面ライダー平成ジェネレーションズ FINAL ビルド&エグゼイドwithレジェンドライダー」の出来事も経由済。

【聖杯への願い】
未定。願いが叶うなら殺めてしまった青羽を…という考えが浮かんではいるものの、本当に願いが叶うのかと疑問視もしている上仮にそんな事をしても自分が青羽を殺めてしまった事実は変わらないとも、これ以上他人を殺めてまで願いを叶える気もなくそれ以上にもう戦いたくないとも思っている。

【所持品】
○ビルドフォン
戦兎が発明したスマホ型のアイテム。通話やメール等の通常のスマホとしての機能だけでなく、一部のフルボトルを装填すると、大きくなり高性能のバイクであるマシンビルダーに可変する機能もある。
耐衝撃性の高い素材が外装フレームに使われており、かなりの高さがあるスカイウォールの上部から落下した際もヒビ1つ入らなかった程に頑丈。
また液晶パネルは自動再生機能があり破損しても数分程度で完全修復されるとのこと。
参戦時期の都合上各種フルボトルは手元にはなく、おそらくビルドドライバーも手元にはないと思われる。

【能力・技能】
驚異的といえる身体能力と、天才的な頭脳を併せ持つ。文武両道タイプと言えるだろう。
参戦時期の時点でもビルドフォンやラビットタンクスパークリングを開発・ 発明しており、特に機械関連では高い技術力を持っている。
また、普通の人間ならば注入されると死亡するかスマッシュと呼ばれる怪物と化すネビュラガスを注入されても、怪物化せずに人間の姿のままでいる事が出来る。ビルドドライバーを用いてビルドに変身出来るのもネビュラガスへの耐性(ハザードレベルとも呼ばれる)が高いのが1つの理由となっている。

【人物背景】
仮面ライダービルドの主人公。自称てぇんさい物理学者にして自意識過剰な正義のヒーロー。
26歳だが、約20年以上分の記憶を失っている。
火星で発見されたパンドラボックスの影響で3つに分かれた日本の内1つである東都にて本編開始時の1年前に石動惣一に拾われて以降、彼から託されたビルドドライバーを用いて仮面ライダービルドに変身し、人体実験を行い秘密結社ファウストを追いまた彼らにより街に解き放たれたスマッシュと戦ってきた。

戦闘時は状況に合わせて的確な行動を取れるタイプ。
性格は好奇心旺盛。興奮するとアホ毛が逆立つ。普段は明るく飄々とした振る舞いを崩さず、自分の知的好奇心を満たそうと優先して動こうとする身勝手な部分がある他、言い方が悪く他人を怒らせがちな所もある。

しかし本質的には他人の命を踏みにじる輩やそのような行いに対して、静かに激しく怒りを見せる強い正義感と確かな優しさの持ち主。自分の記憶を取り戻す事と、ビルドとして人助けの為戦う事のどちらが大事なんだと万丈龍我に問われた際は迷わず後者だと答えている。
今の自分の行いを正義だと信じている(参戦時期の都合揺らいでいるけど)が、「見返りを求めたら、それは正義だと言わねえぞ」と語っており、人助けの為に戦う理由を「誰かの力になれたら、心の底から嬉しくなって顔がくしゃっとなるから」とも言っている。

最も、彼を拾った石動惣一からは「記憶がない事の不安から誰かを助けようとする理想的な人間を演じている」「俺たちじゃ計り知れない孤独を抱えてる」とも評されており、ブラッドスターク相手に自分の記憶を返せと激昂し、人質になってたファウストの被験者達を見捨ててでもスタークを追いかけようとした事もある。(万丈の制止と問いかけもあり、改めて記憶を取り戻す事よりもビルドとして戦う事を優先すると宣言したが)

【方針】
とりあえずは現状の把握をしようとは思っている。それ以降は未定。いっぱいいっぱいな状態。

【備考】
戦兎の正体は悪魔の科学者と呼ばれる男葛城巧で、スタークにより顔を佐藤太郎と入れ替えられ人体実験を行われた後に、葛城巧としての記憶を消された後、石動惣一に拾われた形になる。参戦時期の都合上当人はその事や、スタークの正体については把握済。


【クラス】アーチャー
【真名】鈴仙・優曇華院・イナバ
【出典】東方Projectシリーズ

【属性】中立・悪
【パラメータ】筋力:E 耐久:D 敏捷:B+ 魔力:B 幸運:D 宝具:A

【クラススキル】
対魔力:C、単独行動:B

【固有スキル】
○波長を操る程度の能力:B(A)
自らの異能がスキルと化したもの。
物事の全てに存在するとされる波長の波、それを操作する事で、様々な現象を引き起こせる能力。狂気を操る能力とも呼称される。

例えば精神の波長を長くすればするほど、対象を極端なレベルで暢気にする事が出来また短くすればするほど、対象を強い狂気に堕とす事も出来る。波長の強弱を弄れば怒りっぽくさせたり悲しませたりする事も可能。
また相手の波長を読み取る事で、相手の性格や性質、相手の抱いている感情や現在の位置、相手が嘘をついてるかどうかも判定する事も出来る。

光や音といった波長そのものと分類出来る物は操作可能。幻覚や幻聴、認識誤認や視界等の感覚操作、同じ玉兎同士で行う超遠距離間でのテレパシーめいた通信などはおそらくこれら由来で行っていると思われる。
攻撃に転用する事も可能で、波長を収束させてレーザービームめいた物を発射させたり、弾幕の軌道を歪めたりも出来る。

空間の波を動かし位相を操作する事も可能。位相をずらせば相手が自身へと干渉出来なくなり、逆位相を取れば一時的に自分の存在自体を世界から消す=秘匿する事も出来る。位相操作時は、傍からだとアーチャーがいきなり何も無い空間から現れたり消えたりしていくように見える。
ただしサーヴァントとなった事により、位相操作には制限時間が付いた。fgo換算で2ターンしか持たない。また空間に干渉出来る宝具やスキルを持つ相手には効き目が薄いor無効化される。

本来なら波長操作は効き目こそ変動するものの距離は不問だが、サーヴァント化したのもあってマスターとの念話による通信以外の用途では1エリア分がスキルの最大射程・範囲となっている。
またアーチャーが対象を直接視認出来る範囲・距離で発動した場合のみ、効果上昇と共にスキルも1ランク上昇する。

スキルとしては魔眼、危険感知(これらについては後記)、Aランク相当の気配遮断と正体秘匿効果を内包しており、位相操作時のみ空間操作・干渉効果も付与される。
なお相手が対魔力スキルや精神に干渉する類への耐性スキル等を持っていた場合は、波長操作が効きにくいor抵抗され効かないという事態にもなり得る。

○魔眼:A
生まれつきの物と思われる、満月の狂気と同質の狂気を宿すアーチャーの赤き瞳。
目を合わせ覗き込んだ対象を発狂、そうでなくとも対象を魅入らせ敏捷を低下させてしまう効果がある。但し波長操作と同様に対魔力や精神干渉耐性の類のスキルがある相手には効きづらく、ランク次第では抵抗され効かなくなる。
なおアーチャーはこのスキルの存在もあり、普段は自分から相手と目を合わせる事は基本していない。

○危機感知:B
自身やマスターへ危機が迫った際に発動。発動すると敏捷のステータスが上昇し撤退し易くなる。

○心眼(真):C
窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す戦闘論理を表す。

○道具作成:D
月から逃げ出し地上へと降りてから出会った師・八意永琳から教わった薬学の知識と、月にいた頃の知識と自らの波長を操る程度の能力を活かして独力で超音波鼠駆除機器を製作・販売した逸話から来ているスキル。
簡単な薬や、小型の機械程度なら苦もなく作成可能。

○変装:E
薬を人里に売りに行く際に、妖怪だという事を隠す為人間の行商人の変装を行ってたという逸話から来ているスキル。
ただし簡易的な物なのでこのランクとなる。


【宝具】
『幻朧月睨(ルナティックレッドアイズ)』
ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:1-15 最大捕捉:20人
アーチャーの使用していたスペルカードのひとつにして、最終奥義的な存在であるラストワードのスペルカードが宝具化した物。波長操作の応用により使われる。
自分を中心にした広範囲を、相手を狂気に追いやる波長の渦により攻撃する(東方緋想天での説明文より要約)スペルカード。
傍から見ると波長の渦は赤い波動として視認される。
初出の東方永夜抄では、『散符「真実の月(インビジブルフルムーン)」』の速度が上昇した上位互換版として扱われている。
なお発動時は眼が真紅に輝く事もある。

『障壁波動(イビルアンジュレーション)』
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人
アーチャーの使用していたスペルカードのひとつが宝具化した物。こちらも波長操作の応用により使われる。
波長を変換した障壁を対象の周囲に展開。敵の攻撃に自動で反応し、3回までなら攻撃を無効化可能な効果を持つ。ただし3回防ぐと障壁は消滅し、消滅するとその都度展開し直さないといけない。(当然魔力を消費する)
連続攻撃にはあっという間に障壁を剥がされる羽目になりかねなく、相性が悪いと言える。
ちなみに障壁は不可視の物。

【weapon】
ルナティックガンなる銃を持っている。白色でウサギの耳をあしらった形。
波長操作の応用で弾丸の軌道をずらし、広範囲へとばら撒く芸当が可能。
小銃を模した形へ変化したりメガホンくらいの大きさへ変形したりと、原理不明だが多機能な事はわかる。(東方深秘録より)
また何処からともなくもう一つ同じ銃器を取り出したりもしている、普段は片方を隠し持ってたりするのだろうか。(同じく深秘録より)
技術力に長けた妖怪である河童の中でも優秀な腕を持つ河城にとりをして「未知の技術で出来ている」「何一つ分からん」と言わしめるくらいには正体不明の銃器。
なおこの銃がなくともアーチャーは生身で弾丸を放つ事が出来る。手で拳銃の形を模した後、人差し指から銃弾を放つ事で弾幕を撃っている。

【人物背景】
幻想郷にある永遠亭にて暮らしている玉兎(月に住んでいる兎の事、好奇心旺盛で陽気な傾向にある)。
かつては月に住んでいたが、戦争になると云う知らせを聞いた途端に、当時月の都の兵士=軍人であったにも関わらず事実確認すらせずに我が身可愛さに逃亡。逃げ出した先の地上にて永遠亭に匿われ、主である蓬莱山輝夜のペット兼八意永琳の助手として暮らす事となった。

月にいた頃は飼い主兼上司だった綿月姉妹に戦闘のセンスの高さを評価されつつ可愛がられており、特に妹の綿月依姫には稽古を付けてもらったりしていたものの、逃亡した一件もあり彼女からは「身勝手な臆病者」と評されてしまっている。
元々の名は「レイセン」で、今の名前になったのは永遠亭に匿われた時から。
身も心も地上の穢れに染まっており地上の兎になってしまっているため、月には帰れなくなっている。
ウルトラソニック眠り猫という、機械式鼠駆除器を月の科学を用いて独力で開発出来る技術力の持ち主。(東方鈴奈庵より)

性格は、幻想郷の住人の中では比較的生真面目。常識人寄りで苦労人気質な所がある。だが高い才能を持つにも関わらず人間を怖がる程に臆病でコミュ障気味な一面があった他、地上の民を見下している所や、自分勝手な所が登場初期の作品だと散見されていた。
また調子に乗り易く、乗ってる時はよく舌が回る。

しかし永遠亭の一員として幻想郷で暮らし、時には異変解決へ出向いたりする中で、変化・ 成長したのか東方紺珠伝以降は臆病で身勝手な一面や、(同作にて地上の兎として生きると宣言したのもあってか)見下し気味な所は見られなくなってきている。
月から地上まで逃亡したり、月絡みの異変が起きると率先して解決へ飛び出したりと行動力が妙に高い部分も。
また深秘録では、都市伝説異変が起きた際に博麗の巫女である博麗霊夢から「あんたは悪用しなそうだから特別認めてあげるわ。」と言われていたりする。

感情が耳に出るようで、ストレスを感じるとシワシワにふやける特徴がある。
ちなみに妖怪兎だけでなく、そうで無い普通の兎に対しても仲間意識があるようで、兎鍋に対し露骨に嫌悪感を抱いたり、宴会で兎鍋が愛用されてるのに対し霊夢へ抗議した事もある。
なお優曇華=うどんげ呼びについては、当人は師であり優曇華院と名付けた八意永琳以外からそう呼ばれる事を嫌っている。
また口調が不安定気味。同じ相手に話していても敬語になったり、かと思えばタメ口になったりさん付けしたりしなかったりする。

【聖杯への願い】
無し。逃げ出した件については後悔も罪悪感もあるものの、地上の兎として生きると決めた以上、逃げ出した過去を願いで無かった事にするのは出来ないと考えている。

【基本戦術、方針、運用法】
メンタルが絶賛ボロボロ状態なマスターのフォローをしつつ、自らの波長を操る程度の能力のスキルを用いて索敵・情報収集を行おうと考え中。
戦闘時は波長を操る程度の能力を駆使しながら、ルナティックガンや手からの弾幕による射撃で攻撃する。宝具は2つともここぞという時以外は温存を考えている。
マスターが戦えるようになった場合は指示に従うつもりである。
聖杯戦争と無関係な人間は状況にもよるが出来るだけ巻き込みたくはないとは思っている。

【備考】
彼女の過去については、東方花映塚では「仲間を見捨て、見殺しにし、貴方は一人だけのほほんと暮らしている。」と、浄瑠璃の鏡により罪人の過去の行いを見る事が出来る四季映姫・ヤマザナドゥに言われているが、小説版の東方儚月抄では「先の戦争が始まる前に逃げ出した兎」「実戦の前に任務を放棄し地上に逃げてしまった」と綿月姉妹の会話で触れられている。
どちらを採用するか等は語りの中で自由に決めて大丈夫です。

【筆者コメント】
戦兎の時期がここなのは直近のグランドフィナーレとの差別化も兼ねてトラウマロワを参考にしている。そのトラウマロワだと奮わず早期退場だったが果たして。
うどんげについては新宿聖杯での作品を一部参考・引用させて貰った上で改変してみた。スキルや宝具を追加しつつ、パラメータやランクは一部除いて全体的に弱体化気味にしている。紺珠の薬は語りづらくなりそうな気がしたのでオミットし、属性も変更。
(初代妄想聖杯の主従候補でのヒュンケルが、二次二次聖杯候補作から一部引用流用したのが通ってる為大丈夫かなあと判断。問題があるようなら取り下げようと思います。)

罪を犯した兎繋がりの選出。
マスターが立ち直りさえ出来れば戦術の幅が広がるが、それまでに落ちる可能性の方が高いかもしれない。後スキルを封印されると一気に厳しくなるだろう。
両者とも直近の妄想ロワ企画ではグランドフィナーレに出ているが、境遇や参戦時期の違いもあって語りの差別化的なのは可能だと考えてます。

+ 【主】宇治松千夜   【弓】ジャック・アトラス【作者】VHjLRJ3M(※)
【マスター】宇治松千夜
【出典】ご注文はうさぎですか?

【参戦時期】
少なくとも高校生組やチマメ隊と仲良くなってから
【聖杯への願い】
元の世界に帰るわ。みんな心配してないかしら?

【能力・技能】
和菓子が作れる

【人物背景】
和風喫茶「甘兎庵(あまうさあん)」の看板娘で、高校1年、2年ともココアと同じクラス。
容姿に違わぬ大和撫子然とした性格で、面倒見も良いが、やや早とちりなところがあり、またちょっとしたことでもすぐに落ち込むなどのマイナスな面もある。また、シャロとは幼馴染の関係にあり、彼女のフォローに回ることも少なくないが、逆にシャロが可愛い(というより面白い)あまりに彼女をからかうことも多く、よくシャロに怒られている。

【方針】
この状況、どうしたらいいの??(困惑中)

【備考】
異世界転移的に呼び込まれた


【クラス】アーチャー
【真名】ジャック・アトラス
【出典】遊☆戯☆王5D's

【属性】中立・善
【パラメータ】筋力:D 耐久:C 敏捷:D(Dホイールに載っていない際のステータス。またドローの速度など、デュエルに関してはA) 魔力:C 幸運:C 宝具:EX

【クラススキル】
○対魔力:E
魔術に対する守り。
無効化は出来ず、ダメージ数値を多少削減する程度。

○単独行動:C
マスターとの繋がりを解除しても長時間現界していられる能力。Cランクならば1日は現界可能。

【固有スキル】
○決闘者:A
アーチャーが決闘者だったことの証とも呼べるスキル
A以上となれば相当の決闘者でありデュエルモンスターズのカードを実体化できる 。
また普段は他のサーヴァントに比べて貧弱な身体能力だが、デュエルに関する敏捷のみはAクラスに匹敵する

〇みんなのキング:A
Cランクの戦闘続行とCランクの騎乗、C-ランクのカリスマ(国家運営は出来ないが、志を共にする仲間とは死を厭わない強固な繋がりを持つ)の複合スキル 。
かつて故郷を捨て、仲間を捨てた道化のキングは、傷つき病んだ心を、真に思いやる心によって救われた。
自ら運命を選び生きることを決意したその男は、世界を救い、全ての人に愛され、皆に幸せを与える本物のキングとなった。

〇勇猛:B
威圧・混乱・幻惑といった精神干渉を無効化する能力。
また、デュエルモンスターズのモンスターによるダメージを向上させる効果もある。

〇ジンクス:A
Dホイールに騎乗してる際に転倒するような事態に見舞われても、入院程度で済む。明らかにヤバそうな転倒でも死にはしないという、謎のジンクス


【宝具】
『天地鳴動の力(レッド・デーモンズ・ドラゴン)』
ランク:C 種別:召喚宝具 レンジ:- 最大捕捉:-
アーチャーのエースモンスターであるレッド・デーモンズ・ドラゴンを特殊召喚する。
アーチャーにとっては基本となる宝具であり、魔力をあまり消耗せずに済む。
レッド・デーモンズ・ドラゴンは防御態勢の使い魔やモンスターを攻撃した時、防御態勢となっている相手の使い魔全てを破壊する。効果こそ使い所が限られているが、モンスター自体の火力は高い

『研磨されし孤高の光、真の覇者となりて大地を照らす(セイヴァー・デモン・ドラゴン)』
ランク:A 種別:召喚宝具 レンジ:- 最大捕捉:-
この宝具を発動することでシグナーの5つの痣がアーチャーに集い、デッキに存在しない《救世竜 セイヴァー・ドラゴン》のカードがデッキトップに出現。アーチャーの切り札、セイヴァー・デモン・ドラゴンを召喚する。

セイヴァー・デモン・ドラゴンは一定時間、相手のスキル1つを無効に出来る。また、このモンスターの攻撃力はスキルを無効化したサーヴァントの攻撃力分アップする。
このカードを破壊する効果を持つ相手のスキルや宝具の発動を無効にし破壊する。 その後、このカードの攻撃力分のダメージを相手サーヴァントに与える。
このカードが攻撃した場合、ダメージステップ終了時にフィールド上の防御耐性の使い魔やモンスターを全て破壊する。 エンドフェイズ時にこのカードをエクストラデッキに戻し、 「レッド・デーモンズ・ドラゴン」1体を魔力の消耗なしで特殊召喚する。

非常に強い効果を持つが、短時間しか存在出来ない。ランクこそAだがランクEXの『荒ぶる魂(バーニング・ソウル)』に魔力を消耗する

『荒ぶる魂(バーニング・ソウル)』
ランク:EX 種別:召喚宝具 レンジ:- 最大捕捉:-
生前のアーチャーが獲得した「燃えたぎる魂」の境地。1万年前にシグナーの祖となった男もバーニング・ソウルの境地に目覚め、地縛神スカーレッド・ノヴァを封印した。
この宝具を発動することで「バーニング・ソウル」の赤いエフェクトがアーチャーを包み、手中に《スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン》のカードが出現。アーチャーの切り札、スカーレッド・ノヴァ・ドラゴンを召喚する。
スカーレッド・ノヴァ・ドラゴンは墓地にチューナーが存在するほど強くなり、相手の魔法・罠・スキルや宝具の効果では破壊されない。つまり直接的な力によって戦闘で破壊するしかない。
またスカーレッド・ノヴァ・ドラゴンを一時的に除外することで攻撃を無効にすることが出来る

「バーニング・ソウル」の攻撃時は、手足を折りたたみ弾丸のような形態に変形して体当たりする。この他、技名はないが《レッド・デーモンズ・ドラゴン》同様に掌底や火炎ブレスによる攻撃も行う。


【weapon】
『ホイール・オブ・フォーチュン』
巨大な単輪の中に席などがあるD・ホイールを使用。
前方が見えにくくて仕方ないと思うのだが、よく見ると前方のモニターの背景に前面の景色が映し出されている。カメラがついているのだろう。
遊星号に負けず劣らずの高性能で、ターンバック双方で全力逆走したり、ビルの階段を普通に登ったり、ビルからビルへ飛び移ったり、バック宙を披露したりする。
クラッシュがやたら多いことも有名だが、サーヴァントとなったことで頑丈になったと思われる

『ジャックのデッキ&デュエルディスク 』
アーチャーが使っていたデッキとデュエルディスク。悪魔族とドラゴン族を混合させたハイビートデッキ。 貫通効果やダメージ効果といった攻めに特化した力押しを得意とし、チューナーには「リゾネーター」を中心に使っている。
バイス・ドラゴンとダーク・リゾネーターによるシンクロが有名。リゾネーター+レッドデーモンズドラゴンサポート特化のデッキであり、同じ決闘者でも遊星ほどの汎用性はない。反面、マルチピースゴーレムなど宝具以外でもそれなりの戦闘力を持つモンスターを召喚出来るのが長所か。

【人物背景】
元々は遊星・クロウたちと一緒にサテライトで暮らしていた孤児。
彼らとはその頃からの幼馴染であり、後に鬼柳京介を加えてチーム・サティスファクションで暴れたりしていた。
その後キングとなるが、遊星とデュエルをしてキングの座を失う。しかし様々な出会いが彼を変え、遊星達と共にシグナーとして世界を危機から救う。
その後はWRGPに出場、その途中で“バーニング・ソウルの境地”に辿りついた。

アーククレイドルでは龍亞、龍可とともに行動。チーム・5D'sとしての戦いであることを二人に告げている。
アポリア戦では自責の念に駆られる龍亞を奮い立たせ、更にアポリアに対しても心理フェイズで説得を試みるなど、以前の扱いが嘘のような成長した姿を見せつけた。

最終決戦後はプロリーグ進出のための武者修行に出ていたようで、ボマー・シェリー・鬼柳といった強豪決闘者を下していた。
進路に悩むチーム・5D'sの仲間と異なり一人だけ明確に道を決めており、仲間たちの前に現れると遊星に宣戦、ライディング・デュエルを行った。

僅差で敗れたものの再戦を誓い「真のキング」となるべくネオ童実野シティを後にした。

また「応援してくれる子供たちを、決して裏切りはしない!」と語っているように、子供には大体優しい

【聖杯への願い】
こんなもの(終末世界)を見た以上、救ってやるしかあるまい。……だが本当に聖杯を信じるかは、よく考えるべきかもしれんな

【基本戦術、方針、運用法】
千夜を元の世界へ帰すために優勝を狙い、他のサーヴァントとデュエルをする。いずれ座に還るサーヴァント達に容赦をする気はない。真っ向から倒す。
マスターは基本狙わないが、悪辣な輩は躊躇なく倒す。無関係な人々を巻き込むつもりもない。むしろ終末世界で子供まで残酷な現実を見せられていることに胸を痛めている。
ゆえにキングは――立ち上がる。彼らが笑って暮らせる未来のために。そして千夜をシャロという大切な友の場所へ帰すために。

【筆者コメント】
ジャックを出す案は最初から考えていた。本当はマヤなどの子供キャラが有力候補だったが、先に出来上がっていたシャロに対する影響力的な意味で千夜を。終末世界のシャロのことを知ったら千夜もかなり影響力を受けると思うのもある。
シャロのサーヴァントが遊星だから、千夜にはジャック。
仮に両方通ったら、シャロも千夜も大切な相手が居る世界のために優勝を狙うが、片方しか願いを叶えられないという状況になる。しかも互いに別世界とはいえ大切な人同士という。

+ 【主】ジン      【槍】郡千景      【作者】Z4A9g17o
【マスター】ジン
【出典】名探偵コナン
【参戦時期】
少なくともFILE.1「平成のホームズ」にて工藤新一にAPTX4869を飲ませ逃走してから以降。詳細な参戦時期は指定無し。語りの中で決めて大丈夫だと思います。

【聖杯への願い】
聖杯自体に懐疑的だが、とりあえずは元の世界への帰還。

【所持品】
○ベレッタM1934
ジンが原作にて愛用する拳銃。分類は自動式拳銃で、イタリアで軍用に開発された物。
小型で作りはシンプルで、故障しにくくなっている。
なおアニメ版ではベレッタM92という銃へ変更されている。

【能力・技能】
高い身体能力を持ち頭も良く、洞察力や推理力もあり、何度も江戸川コナンを窮地へ追い込んでいる。
銃の扱いが得意で、狙撃の腕もかなりの物。
左利きだが、帽子を抑えたりAPTX4869を新一に飲ませたりした時等には右手を使っていた他、右手でライフルの引き金を引いた事もある為両利きなのだと思われる。
プライベートでやり取りしていたベルモットから送られてきたメールが英語の長文だったり、ノベライズ版の「純黒の悪夢」にてドイツ語で話していたりと、日本語以外にも複数カ国の言語を使えるのではと思われる。
撃たれたことにすら普通は気付けない上即効で意識が飛ぶ腕時計型麻酔銃を撃たれても、すぐに感づいた上に麻酔銃の針が刺さった箇所を銃で撃ち抜いて眠るのを阻止した。

【人物背景】
黒の組織の一員にして幹部の一人。
組織のコードネーム持ちの幹部は基本同格だが、組織の元締めである「あの方」から直接指示を受けたり、No.2であるラムと直接会え偽名を知っていたりしている為組織内でも重要な位置にいると言えるだろう。
組織の中では戦闘や暗殺・ 裏取引に裏切り者の始末を主に担当しており、組織の実行部隊のリーダー。幹部達で作戦を行う際にもリーダー的なポジションに付いている。
ゴロワーズ・カポラルの銘柄の煙草を愛飲している。

性格は冷酷非道。
疑わしきは罰せよを信条としており、組織に不利益になるもしくはなり得ると判断した相手はたとえ組織のメンバーや一般人だろうと殺しにかかる危険な男。警戒心が強い。
良くも悪くも引き金が軽く躊躇が無いが、その割に常識はある為、コインロッカーに隠れていたコナンをギリギリの所で発見し損ねた事も。
当人曰く「殺(バラ)した奴の顔と名前は…忘れることにしてるんだ…」との事。一応組織のメンバーの場合は忘れてないようだが。
初対面の時点で新一に「凍りつくような目」「平気で何人も殺してきたような目だ!!」と内心で評されている。

基本的に冷酷だが、ウォッカには何かと世話を焼いたり、アニメ版ではキャンディとコルンに「しっかり頼むぜ?お二人さん」と言ったり、愛車である黒塗りのポルシェ356Aをウォッカに「通行人が見てたんじゃないんですかい?兄貴の車珍しいから…」と言われて、「フン…ドイツの雨ガエルも…偉くなったもんだ…」と言い満更でもなさげにしていたりといった一面も持つ。

また詳細な関係は不明だが、シェリーこと宮野志保に歪んだ執着らしき物を抱いており、赤みがかった茶髪を見ただけで彼女の物か否かを判別できる。ちなみにジンがシェリーの姿を想像する時は何故か大体の場合全裸である。
後台詞回しが独特というか全体的にポエミー。「漆黒の追跡者」では同僚であるアイリッシュに「キザな冷血漢」と評されている。

【方針】
まずはランサーと手分けして情報収集を行う。狙撃銃が手に入らないかも探る。
戦闘ではランサーにサーヴァントの相手をさせつつ、マスターは基本隙を見て殺害を狙う。聖杯戦争に無関係でも邪魔になるor必要があるなら殺害。
場合によっては他陣営と手を組み利用する事も視野には入れている。

【備考】
作者である青山剛昌氏曰く、裏設定では黒澤陣って名前との事。


【クラス】ランサー
【真名】郡千景
【出典】乃木若葉は勇者である

【属性】混沌・悪
【パラメータ】
通常時   筋力:D 耐久:E 敏捷:E+ 魔力:C 幸運:E 宝具:A
勇者変身時 筋力:C 耐久:C 敏捷:A+ 魔力:C 幸運:E 宝具:A

【クラススキル】
対魔力:D

【固有スキル】
○勇者:-
神樹を守護する役割を授かった少女達の事を表す。
勇者専用のアプリをインストールしたスマホを使用することで勇者装束を纏い変身して戦う…が、ランサーは死ぬ前に神樹の加護を失い変身を解除されてしまい、死後には勇者だったという事実・痕跡を検閲により抹消され記録から消されてしまった為こうなる。
本来ならスキルにより神性を付与されるが得る事が出来ず、対魔力スキルもランクダウンしている。
サーヴァントという形とはいえ勇者裝束を纏え精霊を宿し戦えるのは、彼女が勇者であった事を記憶として憶えている者が居たからだと思われる。

○存在抹消:EX
真名秘匿と情報抹消の効果が複合されているスキル。
ランサーと対面・対峙した相手は、会話や戦闘終了後から急速にランサーの能力や外見、真名の記憶・記録が薄れていってしまい、最終的には『ランサーのサーヴァントがいてそれと関わった』というほんの僅かな情報のみが残るだけになってしまう。
自らの死後に勇者であった事実を抹消された事により獲得してしまったスキル。

ただしランサーのマスターには効かず、また存在に干渉出来たり、忘れる筈の存在や出来事を覚えていたり、改変や存在の抹消に耐性があったりするマスター及びサーヴァントには無効化される。
その他だと、もしもランサーの生前の知り合い、もしくは神樹の内に作られた「特別な世界」にてランサーと関わりのあった
(ゆゆゆいこと「結城友奈は勇者である 花結いのきらめき」での話)
別の時代の勇者がマスター及びサーヴァントとしてランサーと対峙する事があった場合、このスキルは無効化される。

○心眼(真):D
窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す戦闘論理を表す。

○天才ゲーマー(Cシャドウ):A
あらゆるゲームを攻略する才能と高い反射神経を表すスキル。敏捷を上昇させ、ゲーム関連における各種判定にボーナスを得れる他、副次効果として、このスキルと同じランクの『無窮の武練』と同じ効果を発揮している。
Cシャドウとは、ランサーが生前プレイしていたゲームにて彼女が使っていたハンドルネームである。


【宝具】
『大葉刈(おおはかり)』
ランク:C 種別:対人・対神宝具 レンジ:1~5 最大捕捉:2人
ランサーが生前のバーテックスが初めて襲来した日に手に入れた、大型の処刑鎌。
天若日子の葬式へと訪れた阿遅鉏高日子根神が、その天若日子と勘違いされて激怒し、彼の喪屋を斬り倒した際に振るったと伝えられている、友誼と死を冒涜する刃…の銘を冠す鎌。
その逸話から神性特攻を持つ他、ランサー自身が仲間だと認識してる相手に対しても特攻が入る。
生前とは異なり自在に霊体化が可能な他、勇者装束とは別に召喚出来るようになっており、変身前でも実体化が可能。
召喚時に刃は畳んであるが、即座に変形し鎌となる。

『呪霊・七人御先』
ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:7人 最大補足:1人
神樹内の記憶にアクセスする事によって精霊を自身に降ろして宿らせ、力を借り受けるランサーが生きていた時代においての勇者の切り札。
最大七人に分身し、その七人が同一存在かつ個別に思考・行動する群体となる。七人全員が全く同一の瞬間に消滅しない限り=分身が一人でも残っている限りは残りの分身も再生され、数は七人で固定されている。
サーヴァント化した事により、この宝具の使用による精神的な負担というデメリットは消滅したものの、その代わりなのか魔力消耗が一気に激しくなる、そのため長期戦には向かない。


【weapon】
勇者専用のアプリをインストールしたスマートフォンを所有。勇者裝束を身に纏う際に使用する他、普通のスマホとしても使用可能。

【人物背景】
西暦の時代に四国を守る5人の勇者の内1人として選ばれながら、後の世では勇者であった事実を抹消されてしまった少女。
責任感の欠片もない父親と不倫に走る母、それを起因とした閉鎖的で排他的な村社会からの陰湿ないじめを受け続けた過去から自己評価が著しく低く、「勇者だから自分は認められている、勇者として戦い頑張れば、みんな自分を好きでいてくれる」と、勇者として戦う動機は承認欲求からの物が大きかった。

物語後半では精神を追い込まれ続けた挙げ句、父親の罵詈雑言と故郷の村からの手の平返しと、先に散った勇者2人への侮辱もあって激昂し怒りと憎悪のまま一般人に危害を加えてしまい、殺害こそ乃木若葉に止められたものの、勇者の資格を一時的に剥奪され謹慎処分となる。
ますます精神に異常をきたした彼女は、立ち直ったふりをして謹慎を解かれた上で、バーテックスとの戦いの中突如若葉に対し刃を向ける。
「あなただけが愛されて!!私は疎まれ嫌われ…!!そんなの不条理じゃない!!」「勇者が私だけになれば!!あなたがいなくなれば!!みんな私に頼らざるをえない!!」
と憎悪と怒り、嫉妬心のままに殺めようとするも寸前で神樹により勇者の資格を完全に剥奪、変身を解除されてしまう。

バーテックスに襲われる彼女だったが、殺されそうになったにも関わらず自分を仲間だからだと守ろうとする若葉の姿に自らの間違いと、心の弱さを自覚し最終的には若葉を庇い致命傷を負う。
若葉に対し、初めての友達であった高嶋友奈への感謝の言葉を伝えるように頼み、そして若葉自身には、嫌いだけど同じくらい好きで憧れていたと自らの思いを吐露し、看取られる形で命を落とした。
死後彼女が勇者であったという事実は歴史から、記録からも抹消されてしまったものの、約300年後の神世紀に建てられたゴールドタワーが千景殿(せんけいでん)と呼ばれている形で、間接的に彼女の名は残されている。
また「結城友奈は勇者である 勇者の章」 の最終話では他の勇者達と共に英霊として現れている。

性格は承認欲求が高く、内気で人見知りが激しくコミュ障気味で、他人への当たりが強い。
しかしそれらは虐めを受け続けた過去による物が大きく、本質的には優しく相手の事を思いやれる少女。また何だかんだで仲間思いな所がある。
ゆゆゆいでは必殺技がことごとく中二病っぽい名称だった他、シナリオで必殺技名を付けてみようと話題になった際には中二病センスを爆発させてしまっていた。(当人曰く「昔少しこじらせていた」との事)
また同作では寒がりな一面も見せている。
なお生前は自炊が出来ずカップうどんばっかり食べていた。

両親や虐めの件もあり、長らく一人で様々なゲームをやっていたのもありゲーマーとしてはかなりの腕を誇る。ジャンルに特にこだわりは無い。

【聖杯への願い】
不明。とりあえず冬木市の現状を見て思う所はありそうではある。

【基本戦術、方針、運用法】
思う所こそあれど、マスターの指示に基本は従い戦闘時はサーヴァントの足止め、普段は情報収集。
聖杯戦争と無関係な人間は出来れば殺したくはないが……。

【筆者コメント】
企画主さんが鱒で若葉様を投下したのもあって鯖でぐんちゃんを出したいと思った。
ぐんちゃんについては僕鯖wikiから、ただし複数あったので組み合わせたり、また改変もしている。
本当は宝具として千景殿も取り入れたかったが、ただでさえ強すぎないか不安なのにそれまで採用すると流石に強すぎるなとオミット。
また七人御先は流石にデメリット無いと強過ぎるのと消耗重くならない?となった為こうした。

マスターは積極的に殺しにかかってくれそうなのと、これまでの妄想ロワで割と散々な感じだったのもあってジンに。
同じく散々だったコナンキャラの服部がオール4で活躍出来てたのも選出理由だったり。
殺した相手を忘れるジンと、記録から消され後世で忘れ去られたぐんちゃんって組み合わせになった。

最後までマスターに従ってても、途中で離反する流れになってもいい感じにはしている。
どちらにせよぐんちゃんは苦労しそうではあるが。

+ 【主】乃木若葉    【騎】牛若丸      【作者】◆gXaKV49AZQ
【マスター】乃木若葉
【出典】乃木若葉は勇者である

【参戦時期】奉火祭により戦いが終わった後
【聖杯への願い】人類の生存を確実にする、天の神に対抗するための手段を得る、そのどちらかのために聖杯を使う

【所持品】
○生太刀(いくたち)
日本神話に登場する「無数の武器の名をもつ地の神の王」の刀。
元々は出雲大社神楽殿に奉納されていた錆びた剣であったが、若葉が手に取ると錆が消えてバーテックスをも斬り倒せる剣に生まれ変わった。

○スマホ
大社が用意した携帯端末。勇者専用のアプリを使うことで勇者装束を纏うことができるが、今は凍結されて使用できない。それ以外は普通のスマホと機能は変わらない。

【能力・技能】
幼い頃から居合道を修めている。流鏑馬もできるようだ。
世界が崩壊してからも数々の武道を修めつつ鍛錬を続けていたため、その実力は勇者チームの中で一番の強さを誇る。
勇者の適性があり勇者システムがあれば高い戦闘能力を発揮できるが、今回は原作終了後より参戦しているため勇者には変身できない。
余談だが、勇者の切り札として宿した精霊は「源義経」と「大天狗」である。


【人物背景】
「乃木若葉は勇者である」の主人公。
突如として現われた化け物により終末を迎えた西暦の終わりにて、唯一残った生存圏・四国にて人々を守るために外敵と戦った勇者の一人。
神樹の加護を受けた彼女は仲間達と一緒に四国の外からやって来る敵・バーテックスの侵攻を食い止めていたが、その戦いは一年以上も続き、やがて次々と仲間を失い、最後の一人になって心身共にボロボロになっていた。
それでも若葉は人間の意地として戦い抜こうとしたが、バーテックスとの決戦を乗り越えたあとに四国を統括する組織・大社と敵の神・天の神との間で和睦が決まり、人類の生存をしばらくの間だけ赦される代わりに勇者システムを凍結されてしまう。
数多くの犠牲と辛酸が報われぬ結末を聞かされた若葉はただただ慟哭したが、人類を存続させていつか天の神に打ち勝つ未来を作るため、親友の上里ひなたと共に新たな誓いを胸に抱くのであった。

凄く真面目で堅物であり、常に鍛錬を欠かさない優等生気質。人前に立ち毅然たる態度で演説できるほどに芯が強く、その凜々しい姿を見てファンになる人も多い。
ただし、嘘や冗談に気付かない天然さも併せ持ってたり、身の回りの事は親友のひなたに任せっきりで自分一人だと困ってしまう、などの抜けている部分もある。
「恩義や情けには報いを。攻撃されたら報復を」を旨とし、大勢の罪なき人々を殺したバーテックスに必ずや報いを受けさせんという強い意志を持っている。
生粋の香川県民であり、うどんが大好き。あと骨付鳥も好物。


【方針】
自分の願いのためにサーヴァント撃破を優先し、マスターの殺害および危害は加えないつもりである。
また聖杯戦争に関係ない人々に被害が及ばないように最善を尽くすつもりである。


【備考】
 ・令呪は「桔梗」を象った文様。位置は未定。
 ・勇者適性が高いため、常人よりは魔力保有量は優れている。一般的な魔術師程度の魔力保有量かそれ以上かも?
 ・乃木若葉は最終決戦で切り札・大天狗を使い、その代償で生涯残る火傷を全身に負っている。ただし顔や手足は綺麗なままの挿絵があるため火傷は服で隠れる範囲だと思われる。


【クラス】ライダー
【真名】牛若丸
【出典】Fate/Grand Order

【属性】混沌・中庸
【パラメータ】筋力:D 耐久:C 敏捷:A+ 魔力:B 幸運:A 宝具:A+

【クラススキル】○対魔力:C ○騎乗:A+
【固有スキル】
○天狗の兵法:A
固有スキル。人外の存在である天狗から兵法を習ったという逸話から。
剣術、弓術、槍術などの近接戦闘力及び軍略や対魔力などにボーナス。

○燕の早業:B
燕のように軽々とした身のこなしから。五条大橋にて、弁慶の恐るべき斬撃を一度ならず二度三度と躱しきった。

○カリスマ:C+

【宝具】
『遮那王流離譚(しゃなおうりゅうりたん)』
ランク:A++ 種別:対人宝具(自身) レンジ:1 最大捕捉:1人
牛若丸が源義経となり、奥州で果てるまでに産み出された様々な伝説の具現化。
牛若丸の宝具の正式名称。彼女が成し遂げた伝説の数々が宝具として具現化したものであり、以下の五種が存在する。

●『自在天眼・六韜看破』
種別:対軍奥義
フィールド上にいる全員を強制転移させる。
自陣を圧倒的有利に、敵陣を圧倒的不利に変更する。

●『薄緑・天刃縮歩(うすみどり・てんじんしゅくほ)』
種別:対人奥義
遮那王流離譚が二景。薄緑による煌光の斬撃。
天狗の歩法による縮地からの一撃は、躱すことが難しい。

●『弁慶・不動立地(べんけい・ふどうりっち)』
種別:対人奥義
武蔵坊弁慶の肉体のみを擬似的に再現。弁慶への信頼が強ければ強いほど、盾として強固となる。
Bランクの対軍宝具までなら防ぎきれる。

●『壇ノ浦・八艘跳(だんのうら・はっそうとび)』
ランク:C 種別:対人奥義 レンジ:1 最大捕捉:1人
壇ノ浦で見せたという八艘飛びの具現化。
どれほど足場が悪くとも、足を乗せる箇所がわずかでもあれば跳躍による移動が可能。また、跳躍力そのものの強化も行う。

●『吼丸・蜘蛛殺』
種別:対軍奥義
薄緑の本来の「力」を発揮する。周囲の「魔」を打ち払い、音によるダメージを与える。


【weapon】
太刀「薄緑」

【人物背景】
日本において有名な悲運の武将「源義経」、その幼名が「牛若丸」である。
山の中で育ち、鬼一法眼から兵法を授かり、武蔵坊弁慶などの家来を得て、兄・頼朝の挙兵に参じて平家討伐に貢献、しかし頼朝との軋轢が原因で反逆者の烙印を押され、奥州で最後を迎えた。

でもって、Fateシリーズの牛若丸は女性である。型月ではよくあること。
忠義心が厚く真面目。率直にモノを言うタイプですこし口うるさいところもある。
主のためによく尽くしてくれる忠犬であり、主に喜んでもらいたいために敵将の首を取って来て献上してくれるほど。
些か常人との感性は違うが、やはり天才と自称してもおかしくない程に戦上手である。


【聖杯への願い】兄との仲直り

【作者コメント】
乃木若葉は勇者時に精霊「源義経」を憑依させて戦った、ならばその縁で英霊「牛若丸」を召喚できるだろう!という発想から必然とこのコンビが組み合いました。
もしできるならばFate/Requiemの「英霊憑依」みたいに若葉に牛若丸を憑依させてみたいので、機会があれば狙ってみる。

+ 【主】桐間紗路    【騎】不動遊星     【作者】VHjLRJ3M(※)
【マスター】桐間紗路
【出典】ご注文はうさぎですか?

【参戦時期】少なくとも高校生組、チマメ隊などと仲良くなってから

【聖杯への願い】終末世界の悲劇を全てなかったことにする。それが無理なら千夜やリゼを生き返らせる

【所持品】
〇リゼの銃
この終末世界を生き抜くためにリゼが使っていた実銃。死ぬ間際、シャロに託された。

【人物背景】
甘兎庵の隣に住んでいる少女で、ウェーブがかった金髪がトレードマークの少女。色白で極貧生活が長いため栄養が足りてないのか全体に華奢でチノと体格が似ている。髪の毛は単なるくせ毛であるらしい。リゼの後輩で、甘兎庵の千夜とは幼馴染もとい腐れ縁。 上品そうな容姿や、お嬢様学校に通っている点から、一見お金持ちのお嬢様に見えるが、実は超貧乏で、甘兎庵の隣にある物置(と見紛われるようなボロ小屋)で生活している。

(以下、今回の聖杯戦争での設定)

終末世界で千夜やリゼを失ったシャロ。原作通り木組みの街に住んでいたが、インフラがなくなった結果、まるで某漫画のモヒカン達のように食料を求めて無法者が木組みの街を襲撃。まずは千夜が殺され、リゼはシャロを守るために散った。

結果的にリゼのおかげで命を救われたシャロだが、心の傷は癒えずに死人同然の日々を送る。リゼに救われた命を投げ捨てることも出来ず、過去の思い出に縋って地獄のような毎日をなんとか乗り越える。無法者の数も減少したことである程度は暮らしが安定した……が、それでも傷が癒えることはない。世界も多少はマシになっただけで、今後どうなるかわからない。

ある日、偶数にも聖杯戦争の噂を聞いたシャロは聖杯の奇跡とこの世界をどうにか出来る救世主を求めた。

【方針】
基本的にサーヴァント狙い。聖杯戦争に無関係の人達は巻き込みたくないという思いが強く、逆に平和を乱す者には容赦するつもりはない。無法者のような悪辣なマスターは自分の手を汚してでも……


【クラス】ライダー
【真名】不動遊星
【出典】遊☆戯☆王5D's

【ステータス】筋力:D 耐久:C 敏捷:D 魔力:C 幸運:C 宝具:EX

【クラススキル】
〇対魔力:E
魔術に対する守り。
無効化は出来ず、ダメージ数値を多少削減する程度。

〇騎乗:A
騎乗の才能。D・ホイールと呼ばれるバイクに限定されるが、その技量は世界的に見てもトップクラス。

【固有スキル】
〇星の開拓者:EX
人類史においてターニングポイントになった英雄に与えられる特殊スキル。
あらゆる難航、難行が“不可能なまま”“実現可能な出来事”になる。
ライダーは二度に渡り世界を救い、未来で伝説として語り継がれる存在である。

〇道具作成:A
永久機関『モーメント』を利用した機械を作成する能力。
動力付きのスケボー程度なら一晩で製作可能であり、材料と時間さえかければ大型の機械や彼の乗るD・ホイールすらも1から制作可能である。

〇決闘者:A
ライダーが決闘者だったことの証とも呼べるスキル
A以上となれば相当の決闘者でありデュエルモンスターズのカードを実体化できる 。
多くのデュエリストを退け「デュエルキング」と呼ばれるまでになった彼の技量は、歴代でも最強クラスである。
また普段は他のサーヴァントに比べて貧弱な身体能力だが、デュエルに関する敏捷のみはAクラスに匹敵する

○心眼(真):B
デュエルによって培った洞察力。
窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す“戦闘論理”
逆転の可能性が1%でもあるのなら、その作戦を実行に移せるチャンスを手繰り寄せられる。


【宝具】
『集いし星(シンクロ召喚)』
ランク:C 種別:召喚宝具 レンジ:- 最大捕捉:-
ライダーのエースモンスターであるスターダスト・ドラゴンかジャンク・ウォリアーを特殊召喚する。
ライダーにとっては基本となる宝具であり、魔力をあまり消耗せずに済む
ジャンク・ウォリアーは場に弱者が多いほど強くなり、その一撃はシューティング・クェーサー・ドラゴンすらをも超える可能性を秘めている。ただし基本的にはそこまで強くない

『揺るがなき境地(クリアマインド)』
ランク:A 種別:召喚宝具 レンジ:- 最大捕捉:-
ライダーが乗り物に騎乗してる際、新たな境地に至る事により、光の速度をも超える速度に至る。
この境地の中で『シューティング・スター・ドラゴン』を召喚可能。
このモンスターは最大5回までの連続攻撃と、こちらを破壊する効果を無効にして破壊する効果を持つ。当然だが破壊効果でマスターやサーヴァントを破壊することは出来ない。
このモンスター自身を一時的に除外する必要はあるが、相手の攻撃を無効化することも可能。

『集いし星が1つになる時、新たな絆が未来を照らす(リミットオーバー・アクセルシンクロ)』
ランク:EX 種別:召喚宝具 レンジ:- 最大捕捉:-
ライダーの切り札であるリミットオーバーアクセルシンクロモンスター「シューティング・クェーサー・ドラゴン」を呼び出す。
ライダーがクリアマインドを越えた新たなる境地「オーバートップクリアマインド」に目覚めることによって生み出された新たなる力。
シューティング・スター・ドラゴンと同じく連続攻撃や、破壊無効効果の他に、倒されたときに「シューティング・スター・ドラゴン」を魔力を消耗することなく召喚する能力も持っている。

非常に強力な宝具だが消耗する魔力も洒落にならない

【weapon】
『遊星号』
彼が自身で制作し改造を重ねたDホイール。
ある男が遺したパーツによって空を飛ぶ事も可能。
高所から落下どころか、底が見えないほどの崖から転げ落ちても無傷で動いたりと、常識はずれの頑丈さを持つ。

『遊星のデッキ&デュエルディスク 』
ライダーが使っていたデッキとデュエルディスク。単体では弱小なモンスターが目立つが、彼らを素材にシンクロ召喚することで強いモンスターを生み出す
その他、相手の攻撃を無効化して再びセットする「くず鉄のかかし」などが有名

【人物背景】
頭脳明晰で手先が器用。機械やコンピュータに関する技術はセキュリティの鑑識より優秀と評されるほど優れており、身体能力も高い。
普段は冷静沈着で寡黙な青年だが、その胸の奥には熱い心を秘めている。また、この世に存在する全ての人間やカードには価値があり、不要なものなど一切無いという信念を抱いている。その熱い心は人を惹きつけ、彼の周囲には常に絆で結ばれた仲間が集結している。
遊戯王の主人公では割とよくあることだが、世界を救っている。特に物語終盤の様子はMCによって実況もされ、ネオ童実野シティを救った英雄として認知されている

【聖杯への願い】
この世界を救う

【基本戦術、方針、運用法】
友を失ったシャロのために他のサーヴァント達とデュエルをして優勝する。情報というアドバンテージの大きさはデュエルでよく理解してるので、情報収集も欠かさない。
マスターは基本的に狙わないが、悪辣なマスターならば倒すことに迷いはない。聖杯戦争に無関係な人々は守る。
この聖杯戦争が誰かが仕組んだものならば、この世界で二度と“戦争”が起こらないようにその裏に潜む黒幕を倒す

シャロが一般人マスターなので宝具は出来る限り『集いし星(シンクロ召喚)』に留めて後は宝具無しのデッキを用いたデュエルをしたいとライダーは考えているが、その一方でそんな生半可な気持ちでは優勝出来ないということも理解している

【筆者コメント】
ぼくのかんがえたサーヴァント wikiを一部参考、引用して自分なりに改変したり宝具やスキルを変えたり。
終末世界の住人で地獄を味わったキャラがアリということで精神的に磨り減ってるシャロを考えた。サーヴァントは遊星、ジャック、満足でかなり迷ったが救世主を求めたシャロに合わせて遊星に。
大好きな幼馴染や先輩のために地獄の中でも奇跡を求めて足掻くシャロ、それに寄り添い優勝を目指す遊星というドラマ性、展開次第では対聖杯にもなれそうな柔軟性を重視した組み合わせ。あと単純に自分が語りやすいし知名度も高めのキャラ同士というのも


+ 【主】東風谷早苗   【術】バベッジ     【作者】Julgijmc
【マスター】東風谷早苗
【出典】東方project
【参戦時期】指定なし
【マスターとしての願い】
幻想郷に帰ることだが、その前に蒸気機関を搭載した巨大ロボをこの目で見てみたい

【所持品】
○愛用してる御幣

【能力・技能】
幻想郷の住民として弾幕を飛ばせる。
早苗はカエル型やヘビ型の弾幕、風の弾幕などを好んで使う。

○『奇跡を起こす程度の能力』
主に天候を操り、雨乞いなどで使われている。
他にも、客星や九字といった、神職たる風祝らしい力を使い、風を使った弾幕を用いることが多い。
奇跡といえば幸運と混合されるが、奇跡とは偶然の頂点であり、その結果が良い方とも悪い方とも限らない。
奇跡を行う為には準備(呪文詠唱)が必要となる。
奇跡の大小によって準備にかかる時間が異なり、小さな奇跡なら一言で済むが、天変地異レベルの奇跡となると数日もの呪文詠唱が必要となる。

【人物背景】
守矢の風祝。
信仰が得られなくなった外の世界から、八坂神奈子・洩矢諏訪子の二柱と共に博麗大結界を飛び越え、幻想郷に湖と守矢神社ごと引っ越してきた。
素直で責任感が強く、純粋で他人に影響されやすい。真面目な自信家だが、やや惚けたところもある。

【方針】
キャスターの蒸気機関に興味津々。
幻想郷に帰ることが最優先だが、世界の荒廃を見てキャスターの願いを叶えてもいいと考えてる。
敵であるならばマスターもサーヴァントも張り倒すが、マスターを殺すまでのことは基本しない。


【クラス】キャスター
【真名】チャールズ・バベッジ
【出典】Fate/Grand Order

【パラメーター】
筋力:B++ 耐久:B++ 敏捷:D++ 魔力:A 幸運:E 宝具:A++

【属性】混沌・中庸

【クラススキル】
○道具作成(偽):A
魔力を帯びた器具を作成する。
本来魔術師ではないサーヴァントは道具作成スキルを持ち得ない。
バベッジは宝具と一体化したことにより、同等の能力を得ている。具体的には鋼鉄の鎧が武装や霊薬を生産する。

【保有スキル】
○一意専心:C
一つの物事に没頭し、超人的な集中力を見せる。
バベッジの場合、計算、設計、製造などの行動に対して発揮される。道具作成スキルに対するプラス補正として働く。

○機関の鎧:EX
蒸気機関を搭載した全身機械鎧を常に身に纏う。
取り外しは不可能。筋力と耐久力をランクアップさせると同時に、異形の蒸気機関がもたらすブースト機能によって三つの能力値に「++」の補正が与えられる。
敏俊のパラメーターはランクダウンするものの、ブースト機能は与えられる。

○オーバーロード:D
自身にダメージを負うことを承知とする意図的なブーストアップ。
バベッジの場合は鎧の蒸気機関を意図的に暴走させて出力を増幅、宝具『絢爛なりし灰燼世界』の攻撃力を増加させている。
暴走した蒸気機関は損傷し、鎧と一体化しているバベッジはダメージを負う。


【宝具】
『絢爛なりし灰燼世界(ディメンション・オブ・スチーム)』
ランク:A++ 種別:対軍宝具
生前に設計した「階差機関」「解析機関」が真に完成していれば到来していたはずの、蒸気機関華やかなりし文明世界。
すなわちバベッジの渇望と夢想が昇華された固有結界であり、彼の心であり、身に纏う機関鎧そのもの。
基本的には常時発動型の宝具。その特殊性及び希少性から高ランクとして指定されているが、火力面のみで言えばB~Cランク相当。
真名解放時には内部蒸気機関が全力稼働し、高威力の範囲攻撃を行う。
密閉した鎧の内側に固有結界を展開し続ける事で動力である特殊蒸気機関を顕現させているため、バベッジは決して鎧を解放しない。
一度でも開放すれば固有結界は世界から排除され、後には物言わぬ鋼鉄の塊だけが残される。


【weapon】
○杖先の掘削ドリルが付いたステッキ

○『ヘルタースケルター』
キャスターの宝具によって生み出された機械兵士。
自身の量産型を大量に生産・制御しており、マスターの魔力と彼の宝具が健在な限り無尽蔵に生み出される 。
モードレッドをして「歯ごたえのある相手」と言わしめる程の強さである。
ちなみにキャスター自身がリモコンとなり操作しているため、キャスターが消滅するとヘルタースケルターは全て停止する。

【人物背景】
19世紀イギリスの数学者にして科学者。世界で初めて「プログラム可能」な計算機を考案した。現代では「コンピューターの父」とも呼ばれる。
彼が考案した蒸気機関を用いた世界初となるコンピューター「階差機関」「解析機関」は資金面などの問題により完成することはなかった。
巨大な蒸気仕掛けの機関鎧を纏った鋼鉄の紳士。
見た目によらず非常に理性的で、善を尊び、悪を憎み、女性を大切にする、英国紳士を絵に書いた人物。
紳士的で厳格、若干物言いが上から目線ではあるが、無垢な少女や聡明な少女に弱い。
彼が夢見る蒸気文明世界は「争いなど無く、発展と繁栄のみがある」世界であり、その到来を願うのは碩学として人々と文明を想うが故のため、いくら妄執と言えど今の世界を壊すことは望むところではない。
とはいえ、ソレが内燃機関の生み出す電気によって発展したことに関しては複雑な心境であり、雷や電気にまつわるサーヴァントに対して「電気悔しい」とコメントしている。

【サーヴァントとしての願い】
終末を迎えたこの世界に蒸気文明世界の到来させる。

【基本戦術、方針、運用法】
まずは宝具と道具作成で戦力を整えるのを優先、第一としてマスターを元の世界に返すことを目標としている。

+ 【主】アイン・ダルトン【術】宮藤芳佳     【作者】Z4A9g17o
【マスター】アイン・ダルトン
【出典】機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ

【参戦時期】
世界観に合わせた半オリ設定になる為無し。

【聖杯への願い】
世界に訪れた終末を無かった事にする。そうすればクランク二尉やボードウィン特務三佐達も死んでない事になる筈…!!

【所持品】
軍人である為拳銃くらいは持ってそうではある。

【能力・技能】
身体能力面は描写が無いが、原作通りなら父親の仲介があったとはいえ軍人な事を考えると、それ相応はあるだろう。
原作ではMSの操縦や戦闘だと経験こそ不足している部分が見受けられたものの、普通のグレイスよりスラスターが増えまくっているシュヴァルベ・グレイズを短期間で乗りこなしたりと才能自体は結構な物があるといえそう。

【人物背景】
(原作)
ギャラルホルンの火星支部に所属していた軍人の青年。階級は三尉。
火星生まれの母と地球生まれの父の間に産まれたハーフ。本来なら純粋な地球人しかギャラルホルンには入れないが父の仲介もあって入隊できた…ものの、ギャラルホルン内部では差別を受け続けてきた。
終わらない差別の前に心が押し潰されそうになってた所を、唯一差別せず対等に自分を見てくれていた上官クランク・ゼントに「常に自分が正しいと思う道を行け」といった旨の激励を受けて自己を取り戻した。

性格は、良く言えば真面目で初々しい所があり、悪く言えば頭が固くともすればつまらないと言われてしまう所がある。
献身的で自分より他人を優先して動く傾向にあり、自分を犠牲とする事すら厭わない。
しかし他人の言葉を額面通りに受け取ってしまい、込められた真意等には考えが及ばない。

また、激情家な面を持ちかつ、心を開いた相手や尊敬出来ると認めた相手に対する態度と、敵対的な相手に対する態度の差が極端。
生真面目な性格が悪い方に合わさり、一度恨んだりしてしまうとどんどん執念深くなってしまう。

クランク二尉に激励されて以降は、周りからどう見られようと構わないと吹っ切れてイチャモンをつけられた際も冷たくあしらえるくらいにはなっている…ものの、自身が関心を持ってない相手の意見は聞かずそれどこか記憶に留める事すらしないと妙に拗らせてしまっている部分が散見される。
優しさ自体はあるものの、欠点が悪い方向に相乗してしまい、結果として独善的に映るタイプと思われる。

(以下、今回の終末聖杯での設定)
原作とは違い地球生まれ地球育ち。軍人として上官のクランクやガエリオ・ボードウィンらと共に治安維持に奔走してた(原作通りにMSに乗ってたかどうかは語りの中で決めて大丈夫だと思う、地球生まれ地球育ち設定なのはその兼ね合いもある、原作通りだと語り難くなりそうなので)ものの、世界が終末を迎える中2人を失う。
信頼出来る上官2人を守れず、自分はおめおめと生き残ってしまった事により絶望と、自身及び世界を終末に導いた者達への怒りと憎しみに駆られながら日々を過ごしていた所聖杯戦争の事が耳に入る。
世界の終末を無かった事にしてしまえば、クランク二尉やボードウィン特務三佐達の死も無かったことになる筈だと、そう信じてアインは聖杯を求め縋る決断をした。

世界が終末に向かう中で、「過ちを犯し罪を重ねた者は、例え子供でも息を止めねばならない」と悟っており、誰であろうと殺さなければ行けないと判断した場合は殺しにかかると決めている。

【方針】
相手陣営の情報を得ようと動き、戦闘が起こった場合は状況にもよるが介入を考える。
サーヴァントは倒すが罪を重ねておらず危険でないマスターは殺すつもりはない、場合によっては保護や一時的に手を組む事も一応考慮している。
ただし無関係な者を巻き込む輩や、ふざけた願い・世界を更にめちゃくちゃにする願いを持って聖杯戦争に参加しようとする者には容赦など不要。出来ればキャスターでは無く自分の手で即殺を狙う。


【クラス】キャスター
【真名】宮藤芳佳
【出典】ストライクウィッチーズシリーズ

【属性】中立・中庸
【パラメータ】通常時 筋力:E 耐久:C+ 敏捷:D 魔力:A 幸運:C 宝具:B
宝具使用時(震電) 筋力:D 耐久:A+ 敏捷:B 魔力:A 幸運:C 宝具:B

【クラススキル】
陣地作成:E 道具作成:E

【固有スキル】
○独断行動:C
キャスターが生前、度々命令を無視して行動を独断で行ったり出撃したりした逸話から来たスキル。
Eランク相当の単独行動の効果と、Cランク相当の反骨の相の効果が複合されている。

○治癒魔法:A
キャスターの固有魔法。キャスタークラスの適正がある理由でもある。生物が元の姿に治るように魔法力で働きかけるもの。その為外傷だけでなく病気にも通じる。
キャスターの治癒魔法は他のウィッチの治癒魔法よりも効き目が高い他、当初は1人の治癒だけで疲労していたものの、実戦や訓練による成長もあって十人以上治癒を連続でしてもなお普通に戦闘可能な程になっている。

○医療技術:B
実家の診療所を継ごうと考えていたキャスターが、勉強によって医療関連の知識を得てそれを身に付けていった逸話から来たスキル。
医療行為を行った際に判定にプラスの補正がかかる。

○心眼(偽):B
直感・第六感による危険回避。ウィッチとしての生まれ持った才能と飛行技能、戦闘センス由来の物。

○シールド:A
ウィッチが展開可能な魔法陣による障壁。物理攻撃にも有効な他、強度やスピード次第では武器にもなり得る。
キャスターの場合は、そもそものシールドの範囲が広く頑丈な他、多重にシールドを展開したり、シールドを展開したまま突撃する事で攻撃に転用する事も可能。
対魔力や耐久への補正が付く。


【宝具】
『父の遺した贈り物(震電)』
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1
キャスターが用いていたストライカーユニットの一種。
起動に大量の魔法力を必要とし、並のウィッチなら起動させるだけでも一苦労な代物。
キャスターの父が遺した設計図から作られた物である。

『わたしにできること(真・烈風斬)』
ランク:B 種別:対城宝具 レンジ:1~200 最大捕捉:100
妖刀烈風丸を一時的に召喚し、巨大な斬撃波を放つ宝具。
セイバークラスでの現界ではない為に宝具以外では烈風丸を扱う事は不可能。かつ、この宝具を使うと逸話通りに聖杯戦争から退場する事となる。(実質自爆宝具みたいなもの)

【weapon】
九九式二号二型改13mm機関銃を所持。

【人物背景】
扶桑皇国出身のウィッチ。
明朗快活でお人好し、かつ人懐こく義理堅い。頭より先に体が動くタイプ。
しかし頑固なところがある他、献身的だが思い込んじゃうと人の思いを読み間違えて失敗したり、1度折れると立ち直るまでに時間がかかったと欠点もある。

【聖杯への願い】
今はマスターの為に戦う。
でも出来れば人を殺させたくはない…。

【基本戦術、方針、運用法】
基本はサーヴァントに対処しつつ、無関係な人を巻き込ませないように立ち回る。

【備考】

【筆者コメント】
終末世界出身って点で考えたらこうなった。
時間ないのもあって色々ガバってるけど申し訳ない。

+ 【主】ゆんゆん    【術】めぐみん     【作者】MtBjhCoc(※)
【マスター】ゆんゆん
【出典】この素晴らしい世界に祝福を!シリーズ(アニメ版)
【参戦時期】映画『紅伝説』終了後

【聖杯への願い】
サーヴァントのめぐみんを受肉させたい(サーヴァントのめぐみんすらも“めぐみん”として大切に思ってるゆえの願い)

【能力・技能】
  • 紅魔族のゆんゆんは知力、魔力が高い。
  • 中級魔法から上級魔法、テレポートまで一通り使え、更に体術もこなせる文武両道の魔法使い。以下、使った魔法の一例

  • ファイヤーボール
球状の火炎弾を放つ中級魔法。

  • ブレード・オブ・ウインド
手の平で作った風の刃を飛ばして対象を切り裂く中級魔法。

  • ボトムレス・スワンプ
巨大な沼を対象の足下に発生させ敵の動きを封じる魔法。

  • ライト・オブ・セイバー
光の剣の上級魔法、手から剣状の光を出し相手を切り裂く。カズマ達がジャイアントトードに襲われ食べかけられた際に使用した魔法。使用頻度が高く、代名詞的な魔法。

  • スリープ
相手を眠らせる魔法

  • パラライズ
相手を麻痺させる魔法

【人物背景】
高い魔力と紅の瞳、そして中二病なセンスと名前を持つ種族、紅魔族において珍しく普通のセンスを持つ少女。紅魔族特有の名乗りとか、自分の名前も恥ずかしがっている。
その普通の感性によって紅魔族のセンスに付いていけず、紅魔族の中では変わり者としてちょっと浮いており、友達のいないぼっち生活を送っていた。

めぐみんの事はライバルだと言っているが、内心では友達だと思っている。しかしライバルと慣れあっていいものかとも思っているため、素直になれない。
一方めぐみんも友人だと思っているが、ゆんゆんのぼっち気質を治すために素っ気ない態度を取っている。まあからかい半分もあるのだが。
ちなみにゆんゆんは素っ気なくされると寂しそうにしたり慌てながらめぐみんに縋りついたりする。

ちょむすけこと邪神ウォルバクの復活によって集まって来た悪魔に襲われて窮地に陥り、めぐみんが上級魔法を覚えてピンチを脱しなければいけない状況に追い込まれた時には自ら中級魔法を習得し、めぐみんの爆裂魔法習得を後押ししている。
上級魔法を習得していない紅魔族が未熟者扱いされるのを承知の上で、めぐみんの夢を守る道を選んだのである。

(以下、今回の聖杯戦争での設定)
終末世界でなによりも大切なめぐみんを失っている。それでもいつかあの強気な態度で帰ってくると信じて、めぐみんが復活するのを願う日々。知力の高いゆんゆんは、死人が都合良く復活するなんて無理だとわかってる。だがそれでも願わずにいられないし、めぐみんが死んだなんて信じたくもない。過去の思い出に縋り、めぐみんの復活という幻想だけを夢見て廃人のように生きる。
そんなある日、聖杯戦争の噂を聞き付けて願いを叶えるために参加を決意。もちろんめぐみん復活のためだったの、だが――。

「――まったく。何をそんな顔してるのですか、ゆんゆん」
「めぐ、みん……?」
「はい、私ですよ。と言っても今はサーヴァントの身ですが」
「どこに行ってたのよ、バカ。どうしてもっと……早く帰ってきてくれなかったの……?」

「……残念ですが、私はゆんゆんが待ち望んでいた私ではありません。サーヴァント・キャスター――私は私であって、ゆんゆんの知る私ではないのです」
「ううん。サーヴァントでも……めぐみんはめぐみん。私のライバルで――一番大事な友達よ」
「よくもまあそんな恥ずかしいセリフを、今回はスリープ無しで言えたものですね。……まあ少しだけ心配でしたが、元気そうで何よりです」
「めぐみんが居るから、元気が戻ったの。だからめぐみん――私の願いは、決まったよ」

【方針】
殺し合いはしたくない。めぐみんに無理させたくもない。……でも、めぐみんのためなら聖杯戦争に勝ちたい。サーヴァントなら倒しても座に帰るだけなんだよね?
じゃあ他の人達には申し訳ないけど――めぐみん以外のサーヴァントを倒して、また二人で勝負しない?
一番大事な友達のためなら――私は絶対に迷わないから!
めぐみんと平和に暮らしたいから、悪い人はマスターでも容赦しない!もう絶対にめぐみんを、失いたくないから!


【クラス】キャスター
【真名】めぐみん
【出典】この素晴らしい世界に祝福を!シリーズ(アニメ版)

【属性】混沌・善
【パラメータ】筋力:E 耐久:E 敏捷:D 魔力:A 幸運:A 宝具:EX

【クラススキル】
陣地作成:ー
 魔術師として、自らに有利な陣地を作り上げる……だが、キャスターにそんな才能はないので無効化されている。

道具作成:E
 魔術的な道具を作成する技能。キャスターはポーションくらいなら作成可能。

【固有スキル】
魔術:A+
 天才的な魔術の手腕と才能。キャスターは特殊な血統であるが故に魔力量も含めて現代の魔術師の殆どを上回っているといっても過言ではない。
 が、キャスターはその才能をあらぬ方向に使ってしまっている。

爆裂の求道:A
ただ一心に爆裂魔法を磨いた者に付与されるスキル。
爆裂魔法の威力が向上し、精神攻撃に対する耐性をある程度獲得する。爆裂魔法以外の魔法を覚えた場合、このスキルは失う

スキルポイント:C
スキルの習得のために必要なポイント。経験値やレベルとは別個に換算されており、『冒険者カード』の操作でこれを振り分けることによりスキルを習得する。習得済みスキルのレベルの上昇にも使う。通常職業に就いた時やレベルアップ時に得られるが、希少なポーションを飲むことでも獲得できる。サーヴァントになった事によりスキルポイントの獲得の仕方が変わり、敵を倒すか殺す事でスキルポイントを獲得できるようになった。


【宝具】
『爆裂魔法(エクスプロージョン!)
ランク:A++ 種別:対城宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:1000
 膨大な魔力で対象を爆発させるキャスター最大の攻撃魔法。
とてつもなく高火力の必殺技だが、使用魔力が多過ぎる故にキャスターにかなりの負担が掛かりバテる。しかも周囲の人に目立つ。
だが魔力を回復させるなどの工夫次第ではバテるのを回避したり、連発可能。
多大な魔力を消耗してバテるのはキャスターのみでマスターにはそこまでの負担は掛からない。これは爆裂魔法でバテたキャスターを毎回誰かが運ぶ、という逸話も関係しているかもしれない。もっとも連発でもしようものなら、マスターに対する負担もかなりのものになるだろうが。

『冒険者カード』
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1人 最大捕捉:1人
冒険者ギルド登録時に支給される免許証大のカード。キャスターの場合は魔法学校『レッドプリズン』で発行された。
冒険者の身分証明書であり、習得スキルの管理にも使われる。スキルポイントを消費する事でスキルを覚える事ができる。タッチパネル式の操作でスキルの習得も可能。
キャスターはこの宝具により上級魔法や中級魔法を習得することも可能だが、基本的に爆裂魔法の強化以外に使う気はない。
だが妹が危機に陥った際や仲間のことを考えて爆裂魔法以外にスキルポイントを消費しようとしたこともあり、状況次第とも言える。

『紅伝説』
ランク:EX 種別:対城宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:1000
マスターがゆんゆんの時に限り発動出来る合体技。
互いに手を繋ぎ、キャスターが爆裂魔法を。ゆんゆんがライト・オブ・セイバーを使うことでビームのようなものが発射されると相手を貫き、最終的には大爆発を巻き起こす。
爆裂魔法以上の高威力だが、マスターであるゆんゆんの魔力も相応に消費する。


【weapon】
無銘・杖:キャスターが魔法を行使する為に使う杖。キャスターの魔力が増幅され、爆裂魔法の強化に繋がる。なおこれが無くても爆裂魔法を使えたりする

【人物背景】
紅魔族随一の魔法の使い手にして爆裂魔法を操りし者。幼少期に爆裂魔法を使う女によって命を救われ、爆裂魔法のみを極める爆裂魔法使いの道を歩み出した。
独特な名前だが本名である。

【聖杯への願い】
ゆんゆんが無事なら、それでいいのですが……まあ受肉して共にこの世界を生きるなら、少しくらいマシな世界にしてやりますか。
私だって……座に帰るよりもゆんゆんと暮らしたいのが本音ですから

【基本戦術、方針、運用法】
はっきり言って爆裂魔法以外はゆんゆんの方が優れているので、基本的にはマスターである彼女が戦うことになるだろう。だが知力が高い二人はそれだけではキツいと理解してるので、やはりまずは手を組める相手を探すのが第一目標となる。ダクネスのようなタンクが理想的。とりあえずスキルポイントを稼がなければ単独では一芸特化過ぎる。
基本的にキャスターは何もせず(というか出来ない)ここぞという時に爆裂魔法をぶち込む。その後は暫く休憩が必要。
キャスターの性格、ゆんゆんの覚悟的に相手が悪人や殺人鬼であればマスター狙いも辞さない。キャスターは正攻法に拘りがないという強みもある。

上級魔法を覚えれば心強いキャスターだが、スキルポイントを稼ぐ必要があるのも難点。
ただ本気で優勝するためならば上級魔法習得も考えている。本編でも爆裂魔法より大切な人々を重視するような行動が度々見られるため。
とにかくゆんゆんの願いを叶えたいという気持ちが強く、爆裂魔法の使用も慎重に行う。
一般人や普通のマスターは巻き込まないようにするが、本気で願いを叶えるためには実力不足を自覚してるのでサーヴァント同士の戦闘ならそこへ爆裂魔法をぶち込んでスキルポイントを稼ぐくらいのことはやるかもしれない。マスターが悪人なら諸共巻き込もうともするだろう。

意外とフィジカルも強く、一般人マスターくらいならそれだけでもなんとかなるだろうが別にそっちが本業じゃないのでその道のプロや自分よりステータスが高いサーヴァントには太刀打ち出来ないだろう。

【筆者コメント】
ぼくのかんがえたサーヴァント wikiのカズマやめぐみんを一部参考、引用して自分なりに改変したり宝具やスキルを変えたり。
爆焔が放送中ということもあって旬だし、めちゃくちゃ書きたかったから選出。マスターをゆんゆんにすることでめぐみんの願いというか、行動理由もかなり切実なものになるからあえて同作キャラ同士。紅伝説のアレも宝具にしたかったので

+ 【主】常磐ソウゴ   【殺】十六夜咲夜    【作者】Z4A9g17o
【マスター】常磐ソウゴ
【出典】劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer
【参戦時期】
ウォズから自らの真実を聞かされ絶望に打ちひしがれている頃から。

【聖杯への願い】
絶望と罪悪感から、自分が奪ってしまったライダー達の力と記憶を返したい、返さなきゃいけないんだと思っている。
しかし最善最高の魔王になるという願いは捨て切れてはなく、現状は心の奥底にしまい込んだ形となっている。

【所持品】
ジクウドライバーにジオウライドウォッチ、ジオウⅡライドウォッチにグランドジオウライドウォッチを所有していたが、参戦時期の都合上全てクォーツァーに取り上げられてしまっている。
なお作中でジオウそのものに変身したのはソウゴのみであり、ソウゴ以外が変身しようとした場合どうなるかは不明。

【能力・技能】
素での身体能力は描写は目立った物は特に無いが、ライダーとしての戦闘能力は高くセンスがあると言えるだろう。
タイムトラベルの機能を持った高性能マシンであるタイムマジーンを乗りこなし戦闘が可能な操縦技術を持つ。
頭脳の方は、歴史分野は得意なものの絶望的と言っていいレベルで化学と物理が苦手。またゲームも不得意。
しかしそれらは勉強をまともにしないのが大きく、地頭は良い。パラレルとはいえ「平成ジェネレーションズFOREVER」にてジオウとしての記憶を失っていた際は模試がA判定になっていた。

王としての資質をスウォルツに見出されバス事故に巻き込まれた際、危ないと叫ぶと「アブナイ」と実体化した文字になり加古川飛流の命を救う要因となったり、睨み付けただけでダイマジーンの動きを止め消滅させるといった力を発揮している。
また夢という形で未来を見たり、ジオウⅡ変身前後からは極近の未来であればソウゴ自身の意志で未来予知を行う事が出来るようになった。
しかし前者の力や夢を介した未来視・未来観測は自分の意志では制御出来ず自在に発動させる事は不能。

【人物背景】
本編の10年前に起きたバス事故の生存者2名の片割れ。
バス事故で両親を失い大叔父である常磐順一郎に引き取られ彼の手で育てられた青年。
将来の夢を王様になる事としていて、進路相談でも王様になると言い放ったり、クラスメイトにも家臣になって欲しいと言ったりする変わり者。

本編ではある日落ちていたライドウォッチを拾うも、落とし物と思ったのかその場に置いて立ち去る。
その後未来から来たと言う同年代の青年・ 明光院ゲイツに命を狙われるが、ゲイツの仲間の少女ツクヨミによって助けられた。
ツクヨミから未来の自分が最低最悪の魔王であるオーマジオウと化している事、ゲイツとツクヨミが未来人である事を知らされる。
当初は流石に困惑してたものの、すぐに順応し受け入れた彼は、仮面ライダージオウとして、オーマジオウに変わる王を擁立する為に人々をアナザーライダーと呼ばれる怪物へ変える歴史改変を目論む集団・タイムジャッカーとの戦いと、その過程で仮面ライダー達から力を継承していく事を決意。
彼を監視する事を決めたゲイツ・ツクヨミや、彼を「我が魔王」と呼び家臣を名乗る未来人ウォズとの共同生活の傍らアナザーライダーが起こす事件へと挑んでいっていた。

基本的な性格は、「なんかいける気がする!」と超楽観的で、物事にポジティブに取り組める。苦手な物以外は割とすんなりこなせる天才肌気質。
争い自体はあまり好まないが、本質的には友達思いで、強い正義感の持ち主な為誰かの為に戦い護る事を厭わない。
また誰かの為になるのなら、自分が損する事になってもそれを良しとし、またジオウ本編の終盤にて自分が犠牲になる必要が出た時は迷わず自ら犠牲になると決めている。
(当人曰く「俺だけ生き残れないって言うんだろ?」「いいって。ベルトを受け取った時から覚悟はできてる。いや、もしかしたら生まれた時から…」との事)
自己犠牲的な精神の持ち主でもある。

良くも悪くも器が広く大物。適応力が高く度量が広い。
初対面の相手でも、相手が自分より年上の場合でも基本的にはタメ口で、フランクに分け隔てなく話す(敬語やさん付けする事もあり)。
戦闘時は状況把握や判断を的確に行え、順応性も高い。
命の危機に陥っても多少の動揺こそすれど死を恐れる事はなく、窮地に追い込まれても客観的に状況を見れる度胸と冷静さの持ち主。
また他人の本質を見抜いて上手く動かす事が得意で、時には煽りつつ相手の本音を引き出そうとしたりもする。全体的に人使いが上手く人たらしな一面も。

味方とみなす範囲が広く、1度そうみなしたら寛容で大らかだが敵には、特に自分の夢を阻む者には容赦をしない傾向がある。
敵ならば生身の相手だろうが攻撃し、味方が立ち塞がった場合は味方認定したままに躊躇せず必殺技を叩き込み、求めている結果を果たすためなら非情な手段も厭わないと、最低最悪の魔王となる素質も散見される。敵に回った存在と戦う場合に躊躇いを見せる事はない。

【方針】
アサシンと協力して情報収集と索敵を行う。
願いを叶える為にサーヴァントは倒すがマスターは基本殺すつもりはない…が悪人だったり、必要があるなら手に掛けるつもりでもある。無関係な者も出来れば巻き込みたくないものの、他に手段がなければ利用し巻き込む。使えるものは何でも使う方針。
また、もしクォーツァーがこの聖杯戦争に関わっていた場合はなんとしてでもこの場で倒す。

【備考】
Over Quartzerでは常磐ソウゴはクォーツァーのリーダーである「常磐SOUGO」の野望を果たすために利用された影武者という設定となっている。ジオウ本編から分岐した話である以上はおそらく本編でもそうなのだろう。


【クラス】アサシン
【真名】十六夜咲夜
【出典】東方Projectシリーズ

【属性】中立・中庸
【パラメータ】筋力:C 耐久:D 敏捷:A 魔力:B 幸運:B 宝具:EX

【クラススキル】
気配遮断:B

【固有スキル】
○投擲(ナイフ):A+
短刀を弾丸として放つ能力。生前からアサシンは高いナイフの投擲技術を持っていた。宝具発動時は効果に補正が入る。

○単独行動:B
マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。
ランクBならば、マスターを失っても二日間現界可能。

○仕切り直し(時):B
戦闘から離脱する能力。また、不利になった戦闘を初期状態へと戻す。アサシンの場合、自らの異能である時間を操る程度の能力による時間停止由来のスキルとなる。
傍から見ると突如アサシンが姿を消したかのように見えるだろう。

○直感:D (B)
戦闘時に常に自身にとって有利な展開を感じ取れる能力。視覚・聴覚に干渉する妨害を半減させ、攻撃をある程度予見し対応出来る程度の感の良さを表す。
アサシンが生前、光を屈折させる程度の能力と音を消す程度の能力の複合により隠れていた光の三妖精に素で気付いた逸話から来たスキル。
普段はDランク相当のスキルだが、視覚や聴覚に干渉するスキル・宝具等に対してのみBランク相当にまで上昇する。

○時間を操る程度の能力:EX
アサシンが生まれつき持ち合わせていたと思わしき異能。人間としては規格外の能力。
時間の停止と圧縮に、加速に減速、更には空間の操作による拡張や縮小が可能で、範囲は任意で指定出来る。
ただし時間の逆行については不可能。またサーヴァントとなった事で能力を行使する範囲が広ければ広くなる程、魔力を多量に消耗してしまうようになっている他、対象1人とその周辺の時間を止める事や、世界全体の時間を止める事は後記の宝具を使わなければ不可能となった。
時間を止めていれる限界については判明してないが、当人は紅魔館の家事について「時間でも止めていないとやってられない」と言っている。家事をこなせる程度には止めていられるようだ。
なお同じく時空間に作用する能力の持ち主である蓬莱山輝夜の永遠と須臾を操る程度の能力の内、永遠を操る術が仙術の一種として仙人でもある豊聡耳神子により無効化されている為、アサシンのこの異能も仙術の類に分類されるかも知れない。


【宝具】
『月時計(ルナ・ダイアル)』
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1~30 最大捕捉:1人
アサシンのスペルカードである「時計『ルナダイアル』」が宝具化したもの。時間を操る程度の能力の応用。
時間停止領域を込めた時計を投げて、命中した敵とその周辺の時間のみを停止させる。範囲型の時空間操作。
停止させていれる時間は当人主観で3秒程。魔力消耗が少ない特徴がある。

『咲夜の世界(ザ・ワールド)』
ランク:EX 種別:対界宝具 レンジ:1~全世界 最大捕捉:全人類
アサシンのスペルカードである「咲夜の世界」が宝具化したもの。時間を操る程度の能力の応用。
世界全体の時間を停止させる。
攻撃時に使う際は、停止している間に得物であるナイフを敵の周囲に設置し、停止解除と同時に動き出したナイフによる攻撃を行う。
魔力消耗が激しく、当人主観で5秒程が止めていれる限界。しかしアサシンにはそれだけあれば十分である。またサーヴァントと化した事により、時が静止した世界の中でもアサシンのマスターは思考・行動が可能となっている。
「東方儚月抄」の漫画版では、スペル宣言の時に「私の世界」と呼称している。


【weapon】
○無銘のナイフ
切れ味がいいだけの無銘のナイフ。こちらはステンレス製。生前は残弾に限りがあり、投げたそばから能力を使い回収する必要があったが、サーヴァントと化した事によって魔力により生成する事が可能となった。無銘のナイフなのもあって消費魔力は微々たるものである。

○銀のナイフ
対妖怪用のナイフ。魔属性に対して特攻が入る。
こちらは魔力による生成は不能で数が限られている為、使用後は能力を使って回収する事が必須になる。

なおアサシンの主な戦闘手段はナイフの投擲と体術である。

【人物背景】
紅魔館のメイド長にして、完全で瀟洒(しょうしゃ)な従者。人の身のまま、主である吸血鬼レミリア・スカーレットに仕えていた。
外見年齢は10代前半~20代前半の間ぐらい、当人は10代後半を自称している。
紅魔館の殆どの仕事は彼女が時間を止めて行っていて、また休憩時も時間を止めて行っている。その為彼女が仕事や休憩している姿を見た者はいない。
メイドとして従者としては、感謝や名誉を求めずに尽くすスタンスである(東方萃夢想より)。
過去については不明な点が多いが、十六夜咲夜という名前は主であるレミリアによって名付けられた他、元は幻想郷の生まれではなく、外の世界の人間だった事は判明している。

主であるレミリアには忠誠を誓っており基本的には敬語だが、彼女相手にも思わずタメ口のツッコミをする事もあったりする他、イエスマンというわけではなく意見を述べる事も多く、ストッパーの役割も果たしている。
レミリアには吸血鬼となって永遠に一緒にいるようにと誘われているが、「私は一生死ぬ人間ですよ。大丈夫、生きている間は一緒にいますから。」と、あくまで人間として彼女に仕えると固辞していた。

性格は、一見すると外見通りクールでそつがないように思えるがその実かなりの天然で抜けてる所もあり。周りに呆れられる事もある程にマイペースで、傍から見るとトンチキな言動行動をする事も。基本的に真面目寄りな人間だが、お茶目な一面もある。
また割と手癖が悪い他、戦闘時及びテンションが上がっている時は勝気で攻撃的な言動になりがち(これについては「東方緋想天」で当人が「今の私は押せ押せモードだから」と言っていたり、自覚はしているようだ)。

登場当時は、厭世的かつ刹那的で、他人を避けがちかつ目前の出来事に集中し過ぎるという欠点が散見されたり指摘されたりしている。館の外に出る事を避けがちでもあった為、後記の趣味はおそらく「花映塚」以降に出来た物と思われる。
またレア物な食材コレクターであり、それが高じて相手が人であろうと喰えそうだからという理由で調理しようとするくらいには人間に対し冷たい部分もあった。

しかし「東方花映塚」にて四季映姫・ヤマザナドゥに「貴方は少し人間に冷たすぎる」と言われ、かつこのまま死ぬと三途の川を渡り切る事すら出来ないかも知れない可能性があると言われたせいか、以降の時系列の作品では性格が丸くなっていき、館の外にも出向いたり交友関係を広げていくようになった。当人もそれらを楽しんでる節がある。
暗くなると野営を考えたり、絶壁を発見してクライミングにピッタリと考えたり割とワイルドな一面もある。

地頭は良いが、トリウム崩壊系列の事を知ってる割には酸素の事を知らなかったりと知識に偏りが見られる。
釣りや登山が趣味。
後猫舌。その割に犬に例えられる事が多い。
喋り方は主やその友人には基本敬語、その他の相手には不安定気味。初対面の相手にも基本的には敬語…だがムカついた相手には敬語が取れる。敵相手には「あんた」呼びする事も。

【聖杯への願い】
無し。サーヴァントの身である以上、今はマスターの願いを叶える事に協力する方針。

【基本戦術、方針、運用法】
マスターと協力して情報収集に当りつつ、戦闘時はナイフと時間を操る程度の能力を用いて応戦する。引き際を見誤らないようにとは考えているようだ。
『咲夜の世界(ザ・ワールド)』はここぞという時までは温存。
基本的にはマスターに従い、必要なら他のマスターや無関係者も手に掛けるつもりでいる。
なお直感スキルにより、マスターが他に願いを隠してるのでは?と漠然とだが疑問を抱いている。

【備考】
アサシンの出自・来歴については様々な説があり、
  • 元は吸血鬼ハンターだった。
  • 月の都及び月人と何らかの関係がある。
  • 殺人鬼ジャック・ザ・リッパーと関係があるもしくはジャック・ザ・リッパーその人が幻想入りした存在。
等があるが、はっきりとした事は分かっていない。

【筆者コメント】
王と従者の組み合わせ。当初は咲夜がマスターでソウゴがクラスライダーのサーヴァントとも考えたがマスターに据えるにはインフレしてないと厳しいと考えこの形に。
ソウゴの出典及び参戦時期については某正規ロワを参考にしている。
咲夜は僕鯖wikiから、色々組み合わせたりオミットしたりした。
マスターもサーヴァントも躊躇しないタイプなので結構動いてくれそうな気はするが、マスターは時期の都合ライダーにはなれずサーヴァントは単体火力と言うか打点に難がある為、果たして何処までやれるか。

+ 【主】蝶野攻爵    【殺】闇マリク     【作者】Julgijmc
【マスター】蝶野攻爵
【出典】武装錬金
【参戦時期】人間型ホムンクルスになる前の時期

【マスターとしての願い】
病気を克服し、超人となって生きる

【能力・技能】
◯『動物型ホムンクルスの生成』
人造生命の研究の産物。人に潜み、人に化け、人を食らう怪物。
本体は生物の細胞をベースにして造られ、サイズは約3センチの胎児型。
密閉フラスコ等の閉鎖空間 の外では、一日ともたない脆弱な体であるが、人間の脳に寄生すると、肉体を奪い取り全身を変質させ、ベースとなった生物を模した強靭な人食いモンスターと化す。
その姿はまるで機械のような仰々しいものとなり、寄生された人間の精神は殺され、ベースとなった生物が精神とすり換わる。
すなわち、動植物の個性と人間の知能の融合を果たす。
主食は人間だが、他の物も食す事は可能。
人間を超えるパワーと再生能力を備え、魔術や異能力などの超常的な力以外は受け付けない。
現在は動物型しか作ることができないが、実験を重ねていけば人間型ホムンクルスも作成することが可能となるかもしれない。

【人物背景】
入学試験での成績は五教科500点満点で、IQテストは230を記録する天才。
利己的な性格で、生き残るためならば他人の命を利用することを厭わない。
蝶に過剰な執着心と憧れを持ち、病気である自身を芋虫に例え、病気を克服することで蝶のように羽化することを目指した。
その象徴として人間時にはホムンクルスの創造主として活動する際、ホムンクルス化して以降は常に蝶を模ったマスクを身に付けている。
徐々に免疫機能が低下する原因不明の難病を患い、寄宿舎で引きこもり生活を余儀なくされ、2年留年をしている。
周囲からも見限られた自らを「限りなく透明な存在」と考えていた。
高祖父(爆爵)の残した研究ノートからホムンクルスの存在を知り、自ら人間型ホムンクルスになり命を永らえようと、製造と人体実験を繰り返しながら製造技術を高めていた。

【方針】
基本はホムンクルスの製造技術の向上を優先、作ったホムンクルスはアサシンの宝具を使用する生贄として利用する。
自身の目的の為ならば他人は平気で蹴落とす。


【クラス】アサシン
【真名】闇マリク
【出典】遊☆戯☆王

【ステータス】筋力:E 耐久:E 敏捷:D 魔力:B+ 幸運:A 宝具:EX
【属性】混沌・悪

【クラススキル】
○気配遮断:E
サーヴァントとしての気配を断つ。少しだけ隠密行動に適している。
主人格の闇として潜んだ由来からのものであるため、最低限のものでしかない。

【固有スキル】
〇決闘者:B-
アサシンが決闘者だったことの証とも呼べるスキル。
B程度となれば相当の決闘者であり、かなりの腕前を持つ。
ただしアサシンは実際のデュエルよりも対戦相手を痛めつけるのを好む傾向があり、純粋な決闘者とは言えない。

○加虐体質:C
戦闘において、自己の攻撃性にプラス補正がかかるスキル。
これを持つ者は戦闘が長引けば長引くほど加虐性を増し、冷静さを失ってしまう。
攻めれば攻めるほど強くなるが、反面、つけ入る隙ができてしまう。

○闇のゲーム:A
命や精神を掛けた危険なゲームを行う能力。
このスキルによりカードゲームであるデュエルモンスターズを戦う力として使用することができるようになる。
アサシンがこのスキルを使うのは専らダメージの現実化であり、相手に苦痛を与えることを重視したルールを課す。

○墓守の末裔:A+
アサシンは先祖代々王の記憶と千年アイテムを守護し続けてきた墓守の一族の末裔、マリク・イシュタールの別人格である。
この経歴からアサシンは古代神官文字を読み上げることができ、さらに千年ロッドの啓示から受けたことで神の宝具を十全に使用することができる。


【宝具】
『千年錫杖(せんねんロッド)』
ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:1~5 最大補足:1人
スキル:闇のゲームを使用するために必要となる千年アイテムの一つ。
固有能力として他者の魂を封印したり、一度触れた者なら洗脳することができる。
ただしサーヴァント化の影響で対魔力、精神耐性のスキルや宝具持ちは洗脳できず、洗脳を受けたサーヴァントでも令呪による命令で解除することはできるようになっている。
なお洗脳された者に洗脳の時の記憶はない。
その他洗脳した者の深層心理を読み取ってトラウマや嫌なことを一度に思い出させたり、自身の意識の一部を植え付けたり、念力で相手の動きを封じる等といった芸当も可能。
加えて隠し剣が内蔵されており、いざという時には武器としても対応している。
元々は数千年前、隣国の大軍隊により国が滅亡の危機に扮した際、時の神官アクナディンが、王アクナムカナンにも秘密裏に盗賊の村、クル・エルナ村の住民を冥府への生贄として黄金と一緒に溶かして製作したものである。

『ラーの翼神龍(THE SUN OF GOD DRAGON)』
ランク:A++ 種別:召喚宝具 レンジ:- 最大補足:-
アサシンの最強の切り札、ラーの翼神龍を召喚もしくは特殊召喚する。
全てのテキストが古代神官文字により書かれており、この宝具を起動するには古代神官文字を解読する必要がある。
この宝具は神性または神核を持たない存在からの特殊効果は受け付けず、生贄にもならず、魔術の効果も1ターンしか受け付けない。
この宝具を召喚するには使い魔やモンスターなど3つの魂を生贄にする必要があり、その生贄の強さの合計が攻撃力となる。
また特殊召喚した場合はアサシン自身の命を捧げて融合することで、アサシンの魔力分を1残してそのまま攻撃力に変換できる。
さらに自分の使い魔やモンスターを神に捧げる事でその分も攻撃力に加算される。
これによって融合したアサシンはラーの翼神龍と一体化するため、Bランク程度の神性を獲得する他、ラーの能力がそのままアサシンにも付与される。
なお融合解除のカードか、令呪によってラーとアサシンは再度分離することができ、分離した場合はその時のラーの攻撃力がそのままアサシンの魔力に加算される。
またアサシンがラーの翼神龍に融合中で破壊された場合は逸話の再現によりアサシンは問答無用で消滅する。

『炎纏いし不死鳥(ゴッドフェニックス)』
ランク:EX 種別:不死鳥宝具 レンジ:- 最大補足:-
ラーの翼神龍の第3の効果、ライフ1000ポイント分の魔力払うことで、ラーを不死鳥形態へと変化させる。
炎纏ったラーはアサシンが選んだ相手を1体焼き尽くす。
その際、相手が主のいるモンスターや使い魔ならその主の、サーヴァントならそのマスターの精神に焼き尽くす痛みを与える。
またこの攻撃を防ぐには神核かBランク以上の神性と言った神に属する存在かその存在から得た力でなければならず、そうでない者は耐える以外の選択肢はないが、他の者が間に入って庇うことは可能である。
また不死鳥形態のラーには不死の能力が備わり、あらゆる攻撃を受けても死ぬことはない。
ただしこの宝具はアサシンと融合する効果を使用した場合は使用できず、攻撃力そのものは0である。


【weapon】
○『闇マリクのデッキ&デュエルディスク』
アサシンが使用していたデッキとデュエルディスク。
悪魔族と機械族を混合させたロックバーンの亜種を使用する。
メタル・リフレクト・スライムやリバイバルスライムで守りを固めつつボーガニアンやラヴァ・ゴーレムによる効果ダメージでじわじわとライフと精神を削る。
が、あくまでそれは切り札であるラーの翼神竜召喚までの時間稼ぎである。
ラーの翼神竜を召喚したあとは魔法カードのサルベージカードで死者蘇生を何度でも使い回し、最終的に1ショットキルに持っていく戦術をとる。
つまりラーの存在とそのインパクト、絡め捕るようなロック戦術で物理的・精神的に相手を牽制し続けて疲弊させ、最終的に消耗しきった相手をラーで殴り殺すという非常に性格の悪い構築となっている。

【人物背景】
「墓守の儀礼」の想像を絶する苦痛と、心の傷によって生まれたマリクの闇人格。
だが、養子に当たるリシドが苦痛を共有し、闇人格は長い間封印されていた。
その誕生の経緯故、性格は残忍かつ極めて猟奇的。
病的な程の破壊願望の持ち主であり、破壊こそが快楽であり、至福であるという歪んだ嗜好を兼ね備えている。
決闘においては対戦相手のライフポイントを0にする事よりも、相手に苦痛を与えつける事に喜びを感じる。

【サーヴァントとしての願い】
聖杯戦争の参加者、非参加者問わず苦痛を与える。
最終的には受肉して全ての命を破壊して真の闇の世界をもたらす。

【基本戦術、方針、運用法】
アサシン本体は弱小サーヴァントだが、宝具はかなりのもの。
ラーの翼神龍はかなり強力だが、魔力がかなり必要になるため、それを前提にした動きをしなければならない。
自分のマスターには事前に洗脳を仕込んでおくが、しばらくは特に縛らず行動させる。
都合が悪くなれば洗脳状態にし、自分のやりやすいように動く。

【筆者コメント】
VHjLRJ3M氏の不動遊星とジャック・アトラスを参考にさせていただきました。

+ 【主】ザボエラ    【殺】上弦の陸     【作者】◆gXaKV49AZQ
【マスター】ザボエラ
【出典】ドラゴンクエスト ダイの大冒険

【参戦時期】超魔ゾンビを撃破された後
【聖杯への願い】
詳細不明。
生前は魔王軍で出世し身の保身を優先していたが、参戦時期だとミストバーンに見捨てられた後なのでどういう心境なのか分からない。
もしかしたら魔王軍に戻らずに何かしら自己の野望のために使うかもしれない。(この終末世界を支配する、とか)
あるいは『大魔王バーンに聖杯を献上して絶対的な地位を得る』なんて可能性も微レ存。

【能力・技能】
○バイオ技術……魔物同士を融合させて新たな魔物を作り出す。
○呪文……ザラキ、モシャス、ルーラ、イオラ、ベギラマ、メラゾーマを作中で使用している。
○毒素……体内で精製して爪から相手に注入する。多数の毒素を複合しているため解毒は困難である。「毒牙の鎖」や「眠りの魔香気」にも転用している。
○拘束……右手から発するエネルギー波によって対象の動きを止める技。魔力なのか暗黒闘気なのか詳細は不明。敵を拘束すると自分も動けないらしい。
○収束呪文……マホプラウス。ザボエラが独自に使う呪文。(理論上は)敵味方の呪文を収束して自分の呪文に上乗せして放つ。ただしザボエラ自身が使える呪文でのみ適用するため、ザボエラ以外が別の呪文・魔術を使う場合は使用できない。


【人物背景】
魔王軍の六大軍団の一つ・妖魔士団の団長を務める魔族の長老。890歳。肩書きは「妖魔司教」。
狡猾で残酷な頭脳の持ち主であり、知謀に長けているが他人を見下して道具としか思っていない外道である。
基本的には他力本願で手柄を取りたがる性格であり、自らは直接戦闘を好まず味方に奸計を授けたり敵を罠に嵌めたりと陰湿な方法で敵を苦しめようとする。
利己心と出世欲の塊であり魔王軍でも他者の功績を自分の物にしようと画策し、また強者に媚びて取り入る姿勢をとるが利用価値がなくなればすぐに掌返しをする卑怯者でもある。
このため敵味方問わず嫌われ者であり、最終決戦ではツケが回ってミストバーンに見放されてしまい、敵軍の真っ只中に一人取り残されてしまう。
そのような状況でもザボエラは切り札で起死回生を計り、魔物の死体を超魔合成して超魔ゾンビを作り出して一方的な蹂躙を始める。
しかしロン・ベルクの絶技によって超魔ゾンビすらも破壊されてしまい、魔法力を失いながらもなんとか逃げ切った先でクロコダインに見つかってしまい、彼を騙して生き残ろうとしたが見抜かれてトドメを刺された。


【備考】
  • モンスターを数十体収容する「魔法の玉」、モンスターの死体から作り出す「超魔ゾンビ」は今回の聖杯戦争では使用できない。
  • ハドラー以上の魔法力を持つと言われているので、アサシン二騎に魔力供給しながら呪文を唱えられる程のポテンシャルを持っている。


【クラス】アサシン
【真名】堕姫&妓夫太郎
【出典】鬼滅の刃

【属性】混沌・悪
【パラメータ】
『堕姫』   筋力:D 耐久:B 敏捷:B 魔力:C 幸運:E 宝具:B+
『妓夫太郎』 筋力:B+ 耐久:B 敏捷:A 魔力:C 幸運:E 宝具:B+

【クラススキル】
○気配遮断:C+
鬼の気配を消すスキル。隠密行動に適している。完全に気配を断てばほぼ発見は不可能となるが、攻撃態勢に移るとランクが大きく下がる。
堕姫は鬼殺隊が近くにいても欺ける程に鬼の気配を消すのが上手である。妓夫太郎は堕姫の中に潜んで気配を消している間は感知されず、気配感知のスキルも誤認させることができる。ただし、妓夫太郎が姿を現した時にはその限りではない。

【固有スキル】
○血鬼の魔:A
鬼の異能および魔性を表すスキル「鬼種の魔」の亜種。鬼舞辻無惨の血を投与されて後天的に鬼になった者が取得する。
怪力、魔力放出、自己改造、肉体再生、等との混合スキル。
このスキルを所持する鬼は食人による肉体強化および魔力回復が優れているが、陽光やそれに準ずる攻撃が弱点となってしまう。

○変化:C
堕姫のスキル、文字通り「変身」する能力。
生前の堕姫は人食いを続けるために一定周期ごとに顔や年齢、店を変えて各地の遊郭を転々として狩場を変えていたという逸話からこのスキルを所持している。

○心眼(偽):A
妓夫太郎のスキル。直感・第六感による危険回避。虫の知らせとも言われる、天性の才能による危険予知。視覚妨害による補正への耐性も併せ持つ。

○戦術眼:B
妓夫太郎のスキル。高度な情報処理能力。戦闘において適切な行動・対処法を瞬時に判断・実行する。
また堕姫に自分の目を与えることで情報を共有し、二人分の戦闘を並行演算して高度に戦闘を操作する。


【宝具】
『血鬼術』
ランク:B+ 種別:対人宝具 レンジ:??? 最大捕捉:???
鬼舞辻無惨に連なる鬼が行使する異能の力。
堕姫は複数の帯を自在に操る血鬼術を用いる。堕姫の意志で硬質化や柔軟性を変化させ、さらには自身の首を帯にして切断を防いだりと、攻防ともに活用できる。
また帯の中に人間を取り込んで保存したり、自分の分身として帯を切り離して操作することもできる。なお帯を切り離す程に堕姫の性能は低下するが、帯を自身に戻す程に堕姫の性能は向上する。

妓夫太郎は自らの血を手鎌に変化させて戦う。この血には猛毒が含まれており、妓夫太郎の使う血鬼術の全てに含まれているため、斬りつけた相手を猛毒によって徐々に追い詰めていく。
血の斬撃を飛ばす「飛び血鎌」、血の斬撃で防御する「跋扈跳梁」、広範囲に斬撃を飛ばす高火力の「円斬旋回・飛び血鎌」などの技を使用する。


『上弦の陸』
ランク:B+ 種別:対人(自己)宝具 レンジ:1 最大補足:2人
妓夫太郎と堕姫、兄妹鬼のみが体得した特殊な体質。
二人で一つであるアサシンは、両方の頸(もしくは霊核)を同時に斬らないと倒せない。たとえ片方が倒されてもアサシンが消滅することはなく、頸を繋ぎ直すか霊核を修復すれば復活することができる。
ただし復活の際にはマスターの魔力を大量に消耗するため、一度の戦闘での復活回数には限度がある。


【weapon】
『血鬼術』

【人物背景】
十二鬼月・上弦の陸。
堕姫は遊郭の中で遊女としての顔を持つ鬼であり、約100年もの間潜伏して人を食い続けた。
「美しくて強い鬼は 何をしてもいい」というほどに自身の美しさと強さに酔いしれており、人間社会に潜伏中も他者に対して高圧的な態度を取るのは当然と考える程に傲慢な性格である。

その堕姫の兄が妓夫太郎であり、彼こそが“真なる上弦の陸”である。
諸事情により兄妹二人で「上弦の陸」を名乗っており、普段は堕姫の中に潜んでいるが、彼女が手に負えなくなった事態が発生した場合にのみその姿を現す。
『奪われる前に奪い、取り立て、人にされて嫌だった事、苦しかった事は人にやって返す』を生き甲斐とする、非常に陰険な性格である。


【聖杯への願い】
これまで重ねてきた罪や地獄行きをなかったことにし、転生して誰にも蔑まされることのない兄妹として暮らす。

【基本戦術、方針、運用法】
基本は堕姫が諜報活動や拉致監禁を行い、敵対者との交戦も最初は一人で戦う。
事態が堕姫の手に負えなくなった場合は妓夫太郎も出現し、妹を苛めた相手をぶっ殺す。

なお、マスター(ザボエラ)に対しても妓夫太郎の存在を秘匿するつもりである。場合によってはマスターの鞍替えも躊躇わず行うだろう。

+ 【主】間桐慎二    【狂】バーソロミューくま【作者】◆gXaKV49AZQ
【マスター】間桐慎二
【出典】Fate/stay night

【参戦時期】未定
【聖杯への願い】「間桐の後継者」としての価値を得るために聖杯戦争を勝ち残る

【能力・技能】
学業は成績優秀、運動能力も高い方であり、魔術以外でなら才能に恵まれている。
逆に魔術師の家系に生まれながら魔術の素質を全く持っていない。ただし魔力を使わない範囲でなら多少の錬金術を使える模様。 


【人物背景】
皆さんご存知であろう、冬木市の御三家の一つ「間桐家」の人間。通称「ワカメ」。
魔術師の家系に生まれながら魔術回路を持っておらず、しかし魔術の知識を得て他者よりも優れているとうぬぼれている青年である。
歪んだ環境で育ったがゆえに屈折した感情と劣等感に刺激されてよろしくない方向に育ってしまっている。
平時であればまだ常識範囲内?の隠れた問題児程度だが、聖杯戦争に関わると攻撃的になったり周囲の被害を厭わない傍若無人になってしまう。
魔術師未満の一般人であるがゆえに、サーヴァントの強大な力を自身の欲望のために悪用するような小人物でもある。

【ロール】間桐家の人間

【方針】
基本的に戦闘しかできない狂戦士を従えているので、自ら他参加者を探しつつ適宜バーサーカーを運用する。
終末世界なので神秘の秘匿や倫理観を無視して多少強引な手段も取るつもり。



【クラス】バーサーカー
【真名】バーソロミューくま
【出典】ONE PIECE

【属性】中立・狂
【パラメータ】筋力:B 耐久:A+ 敏捷:C 魔力:B 幸運:E 宝具:B

【クラススキル】○狂化:C

【固有スキル】
○凶化:C
生命体としての肉体を逸脱し、ひとつの凶器として機能するべく人為的に改造されたことにより戦闘能力が強化されているが、それ以外の運用の柔軟性が損なわれている。

○悪魔の実の能力者:A
誰かが思い描いたいくつもの異次元を生きる者達。自然の母である海に嫌われた“不自然”たる咎人。
悪魔の実を食した者は特異な能力を得る代わりに海に呪われる。海水に触れたり海の力を有する道具や攻撃などの影響を受けると悪魔の実の能力を使えなくなり、各種ステータスもダウンする。
また泳げなくなるため海中に沈んでしまった場合は自力での脱出は不可能となり、他者に救出してもらうか令呪で地上に転位させなければ聖杯戦争から脱落する危険すらある。
なお川、プール、風呂など「水が溜まっている場所」も海として適応されるが、体の一部が浸かる程度なら能力の使用が可能。雨やシャワーなどの流水に関しては影響がない。

○無敵奴隷:A+
天竜人の奴隷になっていた頃の名残。マスターの命令であればなんでも従う。曰く「人間の狂気」。
人体改造による機械化により自我を無くし、どんなに傷つけられて体がボロボロになろうとも何も感じずに主の指令に従う。

○戦闘続行:A+

○???:?
特殊な種族であるらしいが、その名前や特徴は今のところ不明である。


【宝具】
『ニキュニキュの実』
ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:1-20 最大捕捉:30人
超人系悪魔の実の能力。
掌にクマのような肉球を持ち、あらゆるものを触れた瞬間に勢いよく弾き飛ばす。斬撃や飛び道具、火炎放射などの攻撃を肉球で受け止めればなんでも弾き返してしまう。
他者を遠く彼方へと弾き飛ばしたり、自身に用いれば高速の弾きによる高速移動も可能とする。
また大気を弾いて衝撃波として発射したり、さらには人体から「疲労」や「痛み」などを弾き出して回復させて、それをダメージとして他者に与えることまでできてしまう。


『平和主義者(パシフィスタ)』
ランク:D+ 種別:対人宝具 レンジ:1-30 最大捕捉:100人
稀代の天才科学者Dr.ベガパンクによって開発された人間兵器で、バーソロミュー・くまはその実験の末に全身機械化したサイボーグである。
鋼鉄以上の強度の肉体を持ち、さらには口からレーザービームを放出することもできる。


【人物背景】
ソルベ王国の元国王、革命軍の元幹部、元王下七武海、天竜人の奴隷、など波瀾万丈かつ謎の経歴を持つ男。
現在はDr.ベガパンクの改造により脳まで改造を施され、人格なき政府の兵器として利用されている。

【聖杯への願い】???(今後の原作の描写次第で明かされるかも)

【備考】
メタ的な話、どのような経緯でくま本人が改造手術などを承諾したのか、また彼の過去については現段階(令和5年6月初頭)では分からないことが多いが、とりあえずバーサーカーとして運用するならば今のところ問題ないだろう。


【筆者コメント】
バーサーカー候補を探すのに苦労しましたが、自分の知っている範囲で丁度いいバーソロミュー・くまが頭に閃いたので即決。
次に合せるべきマスター候補を考え、こういう暴力を振るうのが似合いそうなワカメをチョイスしてみた。

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最終更新:2023年07月07日 18:36