あ行


か行


黒崎一護@厨二ロワ

厨二ロワの参加者の一人。
主催者との決戦で過去の妄想ロワを生還した参加者達が続々と増援として現れる展開があった。無論、厨二ロワも例外では無かった。
それでは、黒崎一護の活躍はというと……








ネシンバラ「黒崎一護は置いてきた。ハッキリ言ってこの戦いにはついてこれそうもないからね!」
アリス「はい! まったく問題ありません!」



以上……だと……?


さ行


た行


な行


七夜志貴@厨二ロワ

厨二ロワの参加者の一人。
リピーターロワでは惜しくも得票数が足りずに参加を逃したが、最終決戦となる怨霊顕現の中、唯一人無念も怨恨も無いにも拘わらず敢えて怨霊の立場で登場。
九十九と戦い、敗れながらも自爆して九十九を道連れにし、ゼロウィルスをばら撒きロボ系参加者をイレギュラー化させようとしていたオメガを背後から襲い、一撃で首を落として介錯した。
そして、九十九とお互いに短く言葉を交わして、生前にはついに叶わなかった初めて会った時の続きを始めた。
戦いの中、脳内リミッターを解除した上で、更に限界を超えた肉体酷使の方法を開眼し、極死・七夜を回避されるも陸奥の四門に反応し二重六兎の応用技での迎撃に成功する。
しかし、その反動は七夜の想像以上であり、それが限界だった。直後に九十九の放った、月のような弧を描く蹴り――弧月を受け、敗れる。
やはり死者では生者を止められなかったか、と苦笑しながらも、その心に悔いは無く、最期は九十九と互いの名を呼び合い、笑みを浮かべて消えていった。

「楽しかったよ……七夜」
「ああ、俺も……楽しかったよ、九十九」

は行


ま行


ミスター・ブシドー@厨二ロワ

厨二ロワの参加者の一人。
ブシドーは修羅組で唯一参加者投票に1票も投じられず出場を逃した。が、ある話で九十九が「ブシドーはどうしてるんだろうな」と零したのを切っ掛けに、ブシドーのエピローグの更にその後を描いた外伝が投下された。
舞台は劇場版00。腰に刀を帯びたブシドーは陸奥の短刀を腰に差した謎の東洋人と共に、ルイスを襲撃した擬態ELSを生身で撃退する。そして、修羅道の極みを知り武士道の極みを悟った侠は啖呵を切る。

「せめて私に劍冑を纏わせてみせろ!」

原作を知っている人はお気付きだろうが、色々とおかしい。ブシドーは生身でそんなに強くないとか、ELSを刀と拳で撃退するなんてGF過ぎるとか、謎の東洋人誰だよとか、そもそも劇場版時点で未だにブシドーであるとか。
しかし妄想厨二ロワのミスター・ブシドーのその後であることを踏まえれば、何もおかしくない。剣の腕については、劍冑での戦闘経験の蓄積が反映されたのと、陸奥や七夜の一族について少しでも理解を深めようと(この世界には存在の痕跡もまずありえないことを承知の上で)日本の裏側に踏み込んでいく内に習得したらしいが、詳しいことは不明である。謎の東洋人ともその時に出会ったらしいが……?

感想にて、もうお前、村正か修羅の世界に行けと言われたのは言うまでもない(2回目)。

や行


ら行


わ・を・ん


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最終更新:2013年02月14日 00:34